ツイッターはじめるとブログ滞る現象。
わからんでもない。
今日は1時間早い電車に乗って出勤。
まぁまぁ混んでるけど、ラッシュ時に比べたら空いてて快適。ちょっと新鮮な気分。
たまにはいいね。
仕事も捗ったし、感謝されたし、全体的にいい日だった。
今週月曜日に希望が湧いたからかもしれない。今のわたしの視界ハッピーフィルターかかってるかも。
さっきだって職場の人に優しく声かけてもらえたし、駅ではケースからSuica抜け落ちたことに気づかなくて無様に改札にかかったけど、かわいいお姉さんがSuica渡してくれたもんね。
この調子で明日晴れないかなぁ。
久々にフェリーに乗ってる。
手続き、フォルム、サウンド、何もかも懐かしく愛しい。
これが4月から1日5便になってしまうなんて、悲しいな。もう船で通学するという選択はできないのだね。
自分の過ごした4年間がいかに稀有だったかを再認識する。
今日の乗り場には知ってるおじさんが一人もいなかった。たまたまだろうか、それとも早期退職…してしまったのかな。
今日、相方に初めて怒鳴った。
出先だったのでもちろんそんな大声ではないけど、言い返しの速度キツさ怒り含有量からすれば怒鳴ったと言って差し支えないレベル。
ここ最近わたしは体調が悪く、今日は検査結果の出る日だった。
相方も口癖のように疲れたしんどい眠い腰がいたいと言っていて、わたしは正直あとで疲れた〜って言わせてしまうくらいなら来てくれなくていいと思っていたのでやんわり断ったのだが来ていた。
気にかけてくれてるんだし感謝すべきとは理解していても、付き添いが病院の待合室でしんどい疲れたと言ってる姿は悲しい。
なんていうかこっちまで気が滅入る。
幸い今日は結果だけなのでサッと呼ばれた。
医者「ぎりぎり正常値だけど、鉄分が足りないね。薄いというか」
わたし「薄い…水分取りすぎですか?」
医者「食べ物が悪すぎる」
相方「やっぱな!」
このセリフに一瞬でものすごくカチンときた。やっぱな?やっぱってなんだよ?
しかもなんでちよっと得意げ?
自分が鉄分のサプリ飲んでるから?
外でこういうこと言われると、まともな料理してないって言われてるように感じてしまう。ほらな、お前の下手で偏った料理ではこういうことになるんだよ、だと思ってたわ。的な。
いや、そんなこと言ってないし被害妄想なのはわかってるんだけど、少なくとも相方のやっぱな!には、だと思ったって響きがあって、付き添いにもかかわらずいたわりの成分が感じられなかった。
医者の前で怠慢とか不摂生を晒されるのは食事に落第点をつけられたようで傷付いた。
とっさに「それ以上言わないで」という気持ちが怒鳴りに変わったんだと思う。
我ながら情緒不安定というか、大人げなかった。
疲れてるのをわざわざ来てやってるわけだから、当然相方も気を悪くして、食事と帰りはバラバラを宣言して即帰ってしまった。
瞬間険悪度数は浅草の冷戦に匹敵する。
わたしも頭を冷そうと一人で街をさまよった。こういう心地じゃ何を見てもどーでもよくてつまんないね。
冷静さを欠いたこと、言葉がキツかったこと、帰ったら謝ろうと決め、実行した。
心配して付き添ってくれてありがとうとも。
無事に仲直りできたけど、自分はまだまだ未熟者だなと実感した出来事だった。