バイトが好きです。
お店が好き、お仕事が好き、お客様が好き、みなさんが好き。
3月の〆日の前までお勤めの予定だったんだケド
「最後の週来る?」
とか言われたから行くことにしました。
ラスト1週間で心身・環境を切り換えようと思っていたのに、マジでギリギリまで大学生です(笑)
まぁ、
バイト代をもらいに〆日以降のいつかで一回行かなきゃと思ってたから、いいんだ。
半端な日数だからどうなるのかはわからないケド、お世話になったからただ働きでもいいやって感じ。
ただどころか、定期切れるからマイナスなんですが、それでもまぁいいやって感じる。
時々愛を込めてマゾい。
F先生の発想に脱帽。
いや、
発想・ストーリー自体は世にも奇妙なとかで見かけるから、そうでもないか。
二つ目のはオチが読めたし、一つ目のは現代だと洒落にならない。
DVの果てに殺人、違うのはスクラップブックじゃなくて検索履歴だな。
しかし三つめ、これは脱帽。
話じゃないよ、演出。
孤独感・距離感・シルエット、そぅいぅものの織り混ぜかた。
画面が全然キラキラしてないのに、光を感じさせる。
否、
影を感じさせる。
幕引きが非常に巧み。
上手いなぁと思って絶望ですよ!
緊張が食を細くする。
目の前に人がいると、食べる速度・マナー・体調を崩さないか・食べ過ぎて気分が悪くなるのでは、そんなことばかりが気になって、胃が小さくなる。
そんなわたしでしたが、1週間フランスに行って変わりました。
否、
1週間家族以外の人と食事を摂り続けたという経験がわたしを変えたのです。
帰国してから1週間超、わたしは大食いになりました。
もちろんわたしの大食いなんて一般人の普通レベルです。
それを今日一緒にランチをした人に話すと
「1週間くらいでそんな体質変わんないよ。好き嫌いだったんじゃないの(笑)」
とか言われた。
いや、絶対的に量が食べられないのは好き嫌い以前の問題でしょ?
まぁ精神的なものが邪魔をしていたのは間違いない。
それが薄れたのも違いない。
食事が楽しめるとお外がこんなにも魅力的。
行ったことあるお店でもなんだが新鮮に映る。
ホントにわたしは、どうしていつも覚醒するのが遅いんだろう。