イライラしてるのが女性なら鬱陶しいで済む。
男性なら怖い。
犬夜叉で珊瑚が犬夜叉に
「そのイライラした空気撒き散らすのやめてくんない?こっちまで疲れるんだけど。かごめちゃんはよくこんなのと付き合うよ。ほんと心広いよね」
的なことをいうシーンがある(かごめ不在)んだけど、
それはギャグパートだから成立するのであって、
たとえ事実でもリアルでそれを言うと絶対事態を悪化させる。
わたしは暴力的なものは嫌いじゃなくて、見るのも描くのもそれなりにするんだけど、やっぱり荒れてる男性は怖いなと思うの。
近くに居たくなくなる。
当たられる前に距離を取りたくなる。
これってたぶん原始的な感覚なのよな。
カーテンのない部屋に住みたくないとか、
夜一人のときはチェーン掛けたいとか、
そういう気持ちは大事にしたい防衛本能。
そんなわけで、
同居人にびびってるわたしは時々この暮らし向いてないんじゃないかと思ってる。
あががぎゃ
一昨日ラピュタ観た。
昨日は洗濯をした。
ベランダで干してたら、先に干してあったタオルでドーラ一家の小型機みたいな羽ばたき方するムイムイが休んでいるのに気付いた。
何の気なしに見てると浮上して、私とすれ違うように開け放しの室内へ入ろうとした。
教室の窓の溝に干からびて転がるハエを連想した私、出れる保証はないし共存に気をつけるほど親切じゃなし。
思わず忠告。
「入ったら死ぬぞ」
お向かいのマンション、今まさにドアチャイムを鳴らしたお兄さんがビクッと素早く私を振り替える。
建物の距離が近くて呟きでさえよく響く。
驚かせてすみませんでした。
マンションの陽当たりが良い。
今は暖かいオレンジの光のなかで洗濯しながら手紙を書いてる。
ベーコンと卵とパンを買わなくちゃ。
最近そんなことばかり考えてる。
昨日は服を見に行ったんだけど、どこに着ていくのかと思うと買えなかった。
多分遊びたいんだな。うん。
なんとかしましょ。
これから絵を描きます。
近頃のマイブームはおそ松さんです。
珍しくわたしのはまりと世間の流行りが一致しました。
ちなみに十四松推しです。
明るい狂人。