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勝負財布


昔バイト先に来た医者先生が言った。
「財布の値段×200が将来の年収だ」

真に受けたわけでもないけど、おまじない感覚でさ、今の財布は私にしてはセノビック。
そいつがそこそこ消耗してきた。

さて今読んでる小説に、落とした財布を拾われたのが出会いですという夫婦が出てきた。
実は奥さんがわざと落としたんだけどな、その場合運命の出会いは意図されたものなわけだよ。
大勢の瞬間的にすれ違う群衆に対して「親切さ」選抜を行ったと言い換えることもできるかも。
本文では意図してかどうか不明だが財布は形容されてない。色も形も質感も。

最近はカード派で小銭入れしか持たないという人もいるけど、もしこの状況で奥さんの財布がなんか拾いにくいやつだったらふたりは出会わなかったのかしら。
勝負服ならぬ…何事もかわいいに越したことはないのだろう、と思う。

こういうことを考えてるうちはまだ財布を買い換えないことはわかっている。

悪気はなかった。


給与明細配布と一緒に組合費的なものの徴収も行うんだが、あとから持ってくる人が大半なのね。
それを取りまとめて経理に出すんだけど、私ずっと基本的に午後4時半〜5時に出しに行ってたの。5時半が〆切だと思ってたから、余裕をもってさ。
今日はいろいろあって出しに行くのすっかり忘れてて、気付いたの5時25分。
他人の大金持ってるの怖いからギリセーフ!と思ってそそくさと出しに行く。

そしたらさ、金庫閉まるの5時ですって。
ずっと勘違いしてたのです…
受け取ってはもらえたけど、申し訳ないやら恥ずかしいやら申し訳ないやら…
私が悪いんだから当然だけど結構迷惑そうに非常識な奴を見る目で見られた。やむなし。

いやそりゃそうだよ!
常識で考えろよ!
そーなんだけど所変わればルールも違うんだなとか思ってた自分マジおバカ!
実際今までも5時ちょい過ぎに出したことあったと思うけど、セーフじゃなくて見逃してもらえてたのね…

さらに悪い気付き、
今まで私余裕もって出してたつもりが
「こいついっつもギリギリだな」
って思われてたってこと。

いや思い出したのが25分な時点でアウトなんだけど、セーフと思ってたから悪いなぁくらいの表情でさ、これ知ってたら申し訳なさMAXの顔でしたよ。
しかもその表情で道中の部署横切ってんの。
リミットを知ってる人は
「アイツのこのこと…」
って思ったに違いないよ!

もうマジ反省。
ここまで自分に同情の余地がないやつ結構久しぶり。

何の気なしにSEKAI NO OWARIを

タイではプミポン国王が亡くなり、ノーベル文学賞にボブ・ディランが選ばれる。

プミポン国王が亡くなるまでの不安げな国民や、亡くなってからの悲しむ国民、その様子が昭和天皇のその時に似ていると相方は言う。

ボブ・ディラン受賞を聞いて、洋楽に疎い私はそのメロディをどこで聴いたかすら思い出せない。多分彼のだと知らないだけで方々で聴いているんだけど、一番の接点はおそらく伊坂幸太郎。よく出てくるんだ。
私がそう思いたいだけかもしれない。

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流行るな肖像画!


特技というほどではないけど、ザックリ特徴とか雰囲気をつかんで簡単な似顔絵を描くと結構喜ばれます。

今の職場は美大卒とかのガチ勢もいるので、冗談でも絵が得意なんて言えませんが、色紙の空白を埋める要員としてはそれなりに役立てる。
今日は久しぶりに絵を褒められました。
もちろんオタ系ではなく当たり障りない汎用性の高いやつだったので、そーゆー意味で自分絵ではないんだけど、でもやっぱり嬉しい。

偉い人は写真は撮られ慣れてるけど、似顔絵はそうでもないのかもしれない。
色紙の安い似顔絵の威力が持続するように、これからも偉い人を取り巻く環境は写真優勢であってほしいと思う。

同期来来!

出張で東京に来た同期と遊んだよ!
遊んでもらったよ!

雨降りだったので東京駅でランチして、三時間くらいだべって、お店を資生堂パーラーに移してスイーツ食べながらまたおしゃべり!

話は尽きぬ!

それから雨も止んだしちょっと出歩こうと思い立ち、身軽気軽に浅草へ。
雷門初めて。
生スカイツリーも初めて。
夜だからこそ、人が少なくて快適♪
本当は夜に出歩くの防犯的に良くないけど、今日は同期が一緒だし心強い☆

あー楽しい1日だったぁ〜

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