年賀状が。
みんな、僕からの年賀状が元旦に届くなんて思ってないよね!
あっはははははは〜ん。
そも、ダラダラやり過ぎなんよ。
取りかかり始めはまぁまぁの早さだったジャン!
ちょっと前の話。
思いだしたので今書く。
今、私はプリンタちゃんに辟易してます。
「使えねぇな、箱が」って思ってる。
「使えてねぇのはおめぇだろうが」ってプリンタちゃんは思ってると思う。
んでね、友達少ないから手描きでいいもん!ふーんだ!ってなってるのよ。
もちろんデジタルも使えるに越したことはないのだけど、
やっぱり私はアナログに重きを置いておきたいと思うのよね。
それを再認識した話。
情報通信についての授業でね、センセはいつもパソコンを使って、
powerpointで進めていくのだけど、
その機器を格納した扉が・・・開かない。
なぜか鍵が上手く効かなくて、開始がずいぶん遅れたうえに、結局別の教室を使うことにしたっていう。
これはさ、携帯を忘れてきたときの無力感に近いものがあると思うのよ。
私はその授業があまり好きじゃなくて、
デジタルの素晴らしさについて普段得意げに語ってるそのセンセが、
アナログな物理的障壁によってすっかり無力っぽくなっているのを興味深く観てたのよ。
うぅん、悪趣味。
でもこれは一種の寓話だと思うのだね。
つまり、ツールは所詮ツールで、ここ一番ではその人自身の能力がモノを言うと思う。
別にセンセを馬鹿にしてんじゃないよ。
そう、プリンタちゃんを諦めかけてる私にいってんの。
プリンタちゃんと仲良くなりたいなぁ。
神様や天使さまだって悩んで憎んで寂しがるんだぜ。
カミはひとりが寂しいから人間をつくったのだぜ。
天使はそんな神の愛を一人占めしたいのだぜ。
人間はりんごで自滅して遠ざけられたけど、
天使ちゃんは別の天使ちゃんが「気にいらねぇんだよ」って感じで、
神様によくないことチクって堕天させてやったんだぜ。
それが悪魔ちゃんなんだぜ。
なぁ、なぁなぁなぁ。
人間の眼で見た世界と犬の眼で見た世界とモンシロチョウの眼で見た世界は色が違うんだぜ。
それが本当はどんな色かなんて、誰にも見えないんだぜ。
どうしてぼくんちのプリンタちゃんは、そんなことも知らないで印刷しちまうのだろう。
例の「上手く認識してくれない病」のせいで、年賀状の作業が滞っちゃってるのだよ。
薄暗くなっちゃう病のせいで、文字が印刷できません。
まっしろなんて存在しないんだぜ。
そういぅやつは嫌われるぜ?
今日は、
自分にも相手にも正直じゃなかったあの日の自分と向き合った。
かっこつけた言い回ししたけど、
つまり、
嫌々組んだ予定を消してきた。
のよ。
すっきりした。
まじめに課題とか年賀状とか、
それ以上に趣味に取り組もうと思う。
あ、
メリークリスマス。
昨日。
帰宅してからひとしきり食べた後、ちょっとテンションあがってゲームしました。
そう、夏休み後半から初めて、時間があるときにちびちび進めてたSF。
これバトルはすごい楽しいんだけど、ストーリーはほんと薄味。
昨日クリアしたんだけど、こんなにもクリアが名残惜しくないRPGって初めて。
バトル目当てだからむしろクリア後の世界に早く行きたいっていう。
最初から最後まで予想通りの展開だったので、特に感動もなく。
とりあえずバトルは楽しい。
今日。
頑張った。
すごく頑張った。
昨日貰ったコピックちゃんと仲良くなった。
楽しかった。充実した日だった。
私、自分の最大の強みは楽しいをいつでもいくらでも生めることだと思うのよね。
それからね、
最近すごく思うことなんだけど、あ、これ辛口だから畳んどくワ。