風:京楽隊長に48魂魄、風:浮竹隊長に1魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。


京:会いたかったよ、浮竹ェ〜♪

浮:っだ、抱きつくなっ!

京:だあって。

浮:だってじゃない。懐のみかんが潰れる。

京:……キミらしい理由だこと。

浮:食うか?

京:いらない。

浮:美味いんだぞ〜♪

京:わかってるから。(キミの嬉しそうな顔見れば)
ところで、さくらちゃんは?

浮:色々やらなきゃならんことがあるらしい。

京:メイド服売りに行ったりとか?(笑)

浮:冥土…服?

京:わかんなかったら、いいよ。

浮:死覇装ならわかるが。

京:そんなもんだよ。で、今日はどうする?

浮:どうって。…お前も食いたいのか?

京:みかん、もういいからしまって。今日はコメントもないし男二人で何話そうかって話。

浮:そういう話をするのか。

京:天然もいい加減にしてよね。どうして此処ではボク達の役割が原作とは違うの?

浮:さくらにとっては、こういうのもアリなんじゃないのか?

京:ボクはイヤ。

浮:ん〜。それじゃあ昔話でもするか。

京:へえ。いつの話?

浮:ン■年前、俺達が現世に行った時の話なんかどうだ?ものすごく寒くて、お前が女物の上着を俺に貸してくれた時だ。

京:覚えてないなあ。

浮:現世で買った菓子を持って帰ってくる時に雪まで降ってきて、髪が濡れると風邪ひきやすいからってお前が持つからと風呂敷一枚頭に巻いてくれただろ。

京:…ああ。ド派手な赤いやつね。三角巾みたいに巻いた浮竹、可愛かったね。(笑)

浮:お前はさっさと穿界門潜っちまったが俺は大きな袋を抱えてて、霊力の強い子に姿を見られたんだ。

京:………。

浮:で「内緒な」って言って、実は買った菓子を一個現世の子供に渡して来たんだ。

京:浮竹サンタ……。

浮:オイオイ。俺の名は十四郎だ。(笑)



こんな妄想が降りてきました。m(_ _)m
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