風:浮竹隊長並びに風:朽木隊長に1魂魄ずつお預かりしました。
ありがとうございます。


浮:久し振りだな、白哉。

朽:…………。

浮:どうした。何、落ち込んでんだ?

朽:私のアレが…。

浮:アレ?

朽:現世でしか手に入らぬそうだ。

浮:何だ。四大貴族のお前でも手に入らないものがあるのか?

朽:…………。

浮:そうだ、お前のCD出たんだってな。おめでとう!

朽:…兄は何故、そのことを?

浮:何故って…CDを聴いたからな。

朽:兄は現世に赴いたのか?

浮:一護君がくれたぞ。

朽:!?

浮:お前らしいさのある歌だよな。感想聞くとお前、わかってないみたいだったが。

朽:兄…は、その。

浮:欲しいんだろ。で、誰に聴かせてやりたいんだ?

朽:何故それを――!

浮:だから聴いたんだって。(爽笑)

朽:///。

浮:じゃあな。技術開発局にCDを聴く機械はあるからな。

朽:済まぬ、恩にきる…。



―――と、朽木白哉キャラソンより妄想拾ってしまいました。


ご投票並びにコメントをありがとうございました。