このペースで書いてると年越しそうです。
なのでざっくり書いていきます。

次は百年前キャラ&破面のエリア。
それまではほぼ黒一色でしたが、藍染様が出迎える壁からは白くなっており破面のエリアは白っぽい。
死神推しなので上手く表現できないかもですが、ちょっと虚夜宮を歩いてるイメージです。
個人的にドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオとチルッチのシーンが良かったよですねー。
BLEACHって善悪の戦いではないのです。
だから(死神達からすれば)敵の破面達のが真っ当な事を言ってたりするんですよね。
あ、私の見解はいいですね。原画展の続き書きます。
ここでも映像あったんだけど、対比の為か金髪っぽい藍染様の登場の仕方がパーティーの主催者みたいで(笑)。
虚圏ライフをエンジョイしてるって感じがイイ。背後の東仙はかっこよく戦闘モードで登場してるんですけどね。

覚えてるのは十刃がテーブル囲んでるシーンで、先生が「グリムジョーはポケットに手を入れてるんだけど、テーブルで見えないからお行儀よく座って見える」っていうコメント。私もそう思ってました。

生原稿だとジャンプより大きいので、藍染様が織姫に「笑いなさい」って言ってるシーン、等身大っぽくて羨ま…ドキドキしました。

次は一心さんと真咲さんらの出会い。
最初の映像にも一心さんと真咲さんと竜弦さんがちゃんといて、嬉しかったなぁ。
書き下ろしの真咲さん、セーラー服です。

それから千血戦篇。また黒いエリアになります。
零番隊ではほぼ和尚だけだったかな?書き下ろしの和尚さんはめっちゃ笑顔だったなぁ。
此処では京楽隊長の卍解シーンも飾られていました。
壁にお花と心中してる京楽隊長。早くアニメで見たい見た〜い!

次に無欠の果て。
別れがテーマで、入り口のキャラは京楽隊長と浮竹隊長。
あまりにも見過ぎて浮竹隊長のドンの字の消し忘れ部分まで気付いてしまったわ。

ギンと乱菊、卯ノ花隊長と更木隊長、ノイトラとネリエル、そしてマユリ様とネム。
こちらは見せ場のシーンまでのページも斜めに飾られていて、まるでページをめくって読んでいくような展示でした。

左手には海燕さん、狛村隊長と東仙隊長と檜佐木、山本総隊長と隊長方。
他にウルキオラと織姫やバズーとハッシュバルト、ハッシュバルトと雨竜、月島さん達、バラガン、ヤミー。
そして子供みたいに泣いた浮竹隊長の前で京楽隊長が「前を向こうじゃないの」って言うのと、浮竹隊長が神掛を解く(?)シーンです。

うん、絶対今日で終われない。
語るの諦めます(笑)。
原画展に順路はなく主に右側の壁に沿って並んでしまうけど、反対側にも展示されているので空いているところから見れます。

カラーや獄頤鳴鳴篇も書きたかったけど、それはこの年末年始に余裕があればってことで。

どうしても言いたいのはカラーの表紙とかを使ってLPジャケットになってたやつ。中にはレコードも入ってるんですよ〜〜。
京楽隊長&浮竹隊長、朽木白哉レコード(ジャケット)は絶対欲しい〜〜!
何故あれを販売してくれないんだか…。レコードはなくてもジャケ買いするのに。


と言うことで。
まだまだ書きたいところですが、これから行かれる方はこんなモノでは終わらない感動がいっぱい待っていますのでね。また書けたら読んでくださいませ。

それでは皆さま佳いお年をお迎えください。