†枝垂桃の宮†

京楽：仕事なんて、逃げたいに決まってるじゃないの。……七緒ちゃん！も、もがないでー！！！

京楽隊長、逃げようとしてません？京楽総隊長が逃げなければ、きっと七緒さんも引っ張りませんよ(笑)だからもげない…かな？たぶん…おそらく…きっと。大丈夫！もげても好きです！！

京楽：アキラちゃん、これって喜んでいい状況なのか悪いのか……。モゲない程度に刺激してvV…って七緒ちゃん、だからちぎれちゃうううううう〜〜！(汗)

七緒さん…今気づいたんですが、どこを引っ張ったん…あ、いえ、なんでもありません！！京楽総隊長を椅子に縛り付けてください！！京楽総隊長、マッサージをしますから仕事がんばってくださいね。二千年ぶりの総隊長。ｽﾄﾚｽは温泉で流してください。私が下手なお酌から現世のマッサージまでしますので！

京楽隊長…仕事、してください…七緒さんそのまま！！全部片付いたら下手なお酌しますから、頑張ってくださいね、京・楽・総・隊・長！

京楽：実はそうなんだよ〜♪そいじゃあまず、お猪口を二人分用意しないと…ね。
――――ごめんなさい、七緒ちゃん！ハイ、ちゃんと仕事してからアキラちゃんと温泉に行――――たたたたた、痛いよー。そんなトコ引っ張ったら、ちぎれちゃうよぉ〜。

京楽隊長までもが愚痴りたくなる業務って…総隊長は大変ですね！愚痴ならいくらでも聞きますよ！！飲みながらも！もしかしたらそれ以上に七緒ちゃんがストレスたまってると思うので、飲みに行きましょうと伝えといてください。