先日、不整脈で病院に運ばれました。心配だったので、今日、改めて外来で手術の話とか聞いてきた坂本です。こんにちは。
結論から言えば、そんなに頻繁でないなら、手術は必要ない。ということです。
生まれて二十ウン年起らなかった発作が一度起きて、次に起きるのはまた二十年後かもしれない。
その二十年後を心配して、今、リスクもある手術をするよりは、頻発するようになったら手術で治す手もあるくらいに思っておいて、日々過ごした方が良いよね、というお話ですね。
どうやら遺伝性の病気があるらしい、甲状腺の数値も正常の範囲内で、特に心配することはないそうです。
ひとまず、ホッとしました。
生まれて初めてのことで、驚きましたし、分からないことばかりで不安になっていましたが、まぁ、心臓が動いているうちは死なない、と先生も言っていましたので、今まで通り、過ごしていこうと思います。
気づけば、かなりご無沙汰しております。この度、不整脈で救急搬送されました坂本です。
あ、現在は復調しておりますので、ひとまずはご安心を。
経緯を記録するには、ブログのほうが便利かなーと思い、久しぶりに更新することにしました。
まず、今日の11時40分ころ、丁度朝ごはんを食べ終わって、しばらくのんびり過ごしていたら、突然、脈拍が2倍くらいの速さになりました。それと同時に、息苦しくなり、むせました。
これはいけない、と思い、母にすぐに伝えました。
でも、この時点で、普通に意識はあるし、喋れるし、歩けるし、救急車呼ぶほどか?となりました。
というわけで、まずは医療相談ダイヤルに電話をかけてもらい、私自身も電話で症状を伝えました。そこで、すぐに救急にかかった方が良いと言われ、救急車を呼んでもらいました。
救急車までは歩いて行ける状態だったので、歩いて乗り込み、問診を受けつつ、心電図を取ってもらいました。
この時点では、まだ脈が速い状態でした。
そこから、近くの総合病院に搬送されました。
病院に着いてすぐ、脈拍がスッと落ち着き、心電図や血液検査、レントゲンも特に異常なし。
ただ、また同じようなことが起こる可能性があるので、そういう時のために頓服薬を処方され、帰ってきました。
まぁ、いまは落ち着いてますし、大丈夫です。
昨日の飲み会とか、日々の生活とか、遺伝とか、色々な要因があったのかなーと思います。
とりあえず、今日は仕事を休ませてもらって、様子を見たいなぁと思っております。