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Nein感想(ネタバレ含む)

どうも、サンホラ約四年半ぶりのストーリーアルバムに死に掛けている坂本です。こんにちは。


とりあえず、全体の感想と各曲の感想を出来うる限りまとめたいと思います。絶対に長くなるので箇条書きで。


【全体】
・大方の予想があたり、これまでの地平を否定する話だった。
・が、否定している本人=便宜上R.E.V.Oは、そうすることで『彼女たち』が幸せになると予測して行っている。しかも、自分が眠るのが怖いから、暇つぶし的に。
・というのを、グラサン越しに見たノエノエが、彼の行為を《否定》する。いや、説得するために歌うのかも?
・とりあえず、グラサンが本体
・べぼにゃんの語りは電子音
・しかも、人間には音声として聞いても理解できないが、意味のある「彼だけの言葉」


・西洋骨董屋根裏堂の店主はニカ様に近い存在な気がする。でも、ニカ様と違って、歴史の改竄をも許す、どの地平にも存在しうるし、どの地平でも存在しない、とても安定しない人。不思議と性別は女性に安定しているようだけども。
・檻の外に出たミシェル、という見方もできるか?
・第五の物語に関しては、店主の干渉が認められる。それ以外の地平には、べぼにゃんのみが干渉している?
・最後のL直前に、インノエの「祖母の遺品の〜」の旋律あり。そこからノエルの「もうやめてくれ」なので、とにかく破壊力がやばすぎる。特に、祝賀祭に参加したローランは最終的に泣きながら暁光の中に帰りそう。
・1、5、7でそれぞれの地平の締めくくり的な声。(エリーゼ先輩の高笑いを台詞というには、どうかと思ったので、声、と表現しました)
・奇数なら、3も含まれるはずだけど、3には声はなく、ただ手紙がある。
・手紙の内容はあまりきちんと読めてないけど、とりあえず白ヒゲ先生の名前はjohn。



【「檻の中の箱庭」】
・「ししゃも」はニャン娘の名前を呼んでいたようですね。
・この曲に関しては、事前にラジオなどで視聴する機会があったので、曲そのものに対する衝撃はもうそこまでではないんだけども、歌詞カードが絵文字乱舞状態で、いや、いつものことだった。
・主が紡いだ?←このハテナ何よ。べぼにゃんは地平線の王の存在を直接は知らないからってことか?
・べぼにゃんのケロケロ具合にも、もうだいぶ慣れましたよ、ええ。



【「名もなき女の詩」】
・ルーナが「バラット」を名乗らなかった世界。というか、詩人バラットが女王を否定する詩を歌わなかった世界。
・詩人が死していないので、彼女がその詩を受け継ぐこともなかった。
・そこでパン屋に嫁ぐのはびっくりですが、そこは次の曲との繋がりなのかな?
・しかし、そうすると冬薔薇が枯れず、ブリタニアには春が訪れない?それとも、聖戦自体は起こるが、そこに人を癒す地上の月が存在しない?
・そもそも、バラットが歌った内容が変わってしまったので、道連れの詩が存在せず、更にはルーナの「心」にべぼにゃんが干渉したので、結末が全く別物になった。



【「食物が連なる世界」】
・ここでの「彼女」は輪廻の砂時計の人だと思うけど、歌われる内容の随所に第四の影が…。
・彼女が死ぬ理由はつまり、拒食症ってことかな?
・食べたくない→食べない→虚弱体質になって、病気にも耐えられない
・ここで否定されたのは「死」なのかな?それとも、「彼女が食べないこと」なのかな?



【「言えなかった言の葉」】
・「ゆりかご」の母親、だということは、べぼにゃんが言っていることが分からないと理解できないかなーと思う。
・ゆりかごの印象と曲調があまり結びつかなかったので。
・蒼い貝殻?
・結局、子どもが死ななかったことにより、「彼女」は新しい人に出会えた、ということかしら?
・白ヒゲ先生の側が何を抱えているのかは、お手紙をちゃんと読まないと分からないだろうなー。



【「憎しみを花束に代えて」】
・スターダストの「彼女」が衝動を否定された世界。
・随所にスタダ要素。
・スタダ子さん、めちくち可愛くなってんじゃん。
・元々、美人さんだろうけども。
・モードの祭典!ベルセーヌコレクション!
・真紅の女神ステラ、かな。
・ごめんなさい、お父様…。
・エリスの本質って、なんだ?
・衝撃のカミングアウト→つまり、べぼにゃんは「彼女」の衝動を否定したとき「男が好き」という気持ちそのものを否定しちゃったのかな?
・ステラさん、めっちゃリア充
・慈善団体、ここか。



「【西洋骨董屋根裏堂】」
・梶君の「もう、ノエル。どこにいるの?!」がヤバイ。
・そして、梶君、市蔵なのかよ!
・あ、ノエルさん、チーッス!
・店主、たぶん沢城さんだと思うけど、演技すげぇ。
・マダムから少女へと〜の屋根裏メロディな。怖いな。
・手前の抽斗については、デ盤買ってない人には何のことかわからないのでは…。
・今夜のイカれたメンバーwww
・未来のサングラス…。サングラス=べぼにゃんですね。
・ノエルの「どちらかと言うと、だぜッ?!」が可愛くて死にそう。



【「涙では消えない焔」】
・焔の「彼女」が子どもを孕まなかった世界
・やっぱり、一回は将軍に続きますよね
・と、見せかけて?!
・てか、ここでパパンの声、ジマングさんってことは、なに、ジマさん、尻尾生やすの、ついに。
・とても広い視野で見れば、イヴェールのパパンはジマング。
・ここで、双子人形の役割が逆に伝わってるから、ママンはイヴェールを孕むことすらなかったのかしら?
・役割もだけど、左右も逆だわ。
・ママン!なろうよ!
・お声がRIKKIさんだから、少しだけ「少女の名は天使」を思い出す。
・Roman…。涙しか出てきませんがな。
・いつか、生まれておいで…。
・あああああああああああああああああ、イヴェールぅううううう
・あなたはしあわせにおなりなさい
・其処に物語はあるのかしら?



【「愛という名の咎」】
・ミーシャが逃げ延び、エレフが間に合って助ける世界
・エレフがただのシスコン
・Moira…尊い…。
・ハルモニアじゃなくて、ハレルヤ?
・あるがままに、なすがままにさせたのは、べぼにゃん?
・しかし、エレフさんがミーシャを助けちゃったので、アメティストスさんが生まれない。
・ミーシャ、南推し。さうすちゃん
・兄弟愛というか、完全にコンプレックスでは…
・ミラのみぞ知るってか?ww
・いいともー!っておい。エレフがクズい。そして、お待ちくださいぃいいいい!が悲痛すぎる…。
・別にいいんじゃないって、ハレルヤシスターズ、おいおい。
・ハイパーシスコン・ブラコンタイム
・再びの梶君がオリオン!
・駆逐してやる!
・そういや、Moiraでは青年になったオリオンの声はないもんなー。
・スコピーが王様になっちゃうよね、これ。



【「忘れな月夜」】
・入りのジョエルさんの歌い方がすでに切ない…。
・エリーザベトが兄の命令に従い、嫁いだ世界
・雫は雨、だけど、涙、だよなぁ
・メルヘンの時点で行き遅れだったのだから、子を生せないのもしかたないのよね
・お兄様、非道だわ。
・修道院に身を寄せたのね。
・これ、妹がいて、院長ってことなのかしら?
・夏、かぁ。夏が過ぎれば思いが実る
・子どもたちに毒づいてるのは、花嫁修業の娘か。
・優しさの母は痛み、か。
・ムッティ、と呼ばれてるのか、べト。
・聖女でも魔女でもなく、ただの女である「彼女」って、このメロディはずるい
・エリーゼ先輩ぃぃいいい



【「輪廻」】
・詳しくはWEBで!



【「最後のL」】
・この気持ちを歌にする!聞いてくれ!
「Nein」
・ヴァニギャ生きてる?
・ローラン・ローランが某西城さんばりに「ぅろーら!ぅろーら!」って聞こえる。
・ここはもう、祝賀参加した身としては泣くしかないっす。
・べぼ!(というわけではなく、レボって発音してるけども)


「星空の詩」
・らーららーららーらららー。一緒に歌おう、べぼにゃん。


こんな感じですかね。あ、基本的に英語もドイツ語も内容わかってません。ので、あくまでも日本語とか音楽とかに対する感想です。


長い記事になってしまうと予想はしてましたが、やっぱり長くなりました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。これからの日々、ストコンに向けてひたすら聞き込む生活が始まりますが、みんな、頑張ろうね!(ぇ

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