タイトルの通り!
指定されたキャラで指定されたほかキャラを紹介してみましょう。
作品の枠を超えてもOK!
指定⇒【千蔓(モジャンボ♂)】が【テツ(ボスゴドラ♂)】を紹介します!
■まずは自己紹介をお願いします。
千蔓(ちづる)だ。ホストクラブ『P2』のオーナーを務めている。
■では、次に紹介したい方の名前を教えてください。
うちのホストでナンバー2のテツを紹介する。
■その方の誕生日や血液型、年齢はご存じですか?
1月10日の山羊座、血液型はA型っぽいな。年齢は22歳だ。
■その方はどんな見た目ですか?
スーツはグレー系だが、ツンツンの銀髪で青い髪をしている。なにより偉そうにふんぞりかえっているから、店に来ればすぐ分かるだろう。
■その方は貴方にとってどんな方ですか?
少数精鋭の店で貴重なツンデレ要員…冗談だ。新人の教育係としてよくやっているよ。
■その方は貴方のお友達?
随分可愛い表現だが、オーナーとホスト以外の関係は無い。
■その方の事を好き?
それはラブか?ライクか?
■じゃあ嫌い?
いいや。ある程度の信用はしている。
■その方の趣味は?
ボクササイズだったか。後確か、絵本集め。後者は前の職業(保育士)かららしいが。
■その方の好きな食べ物は?
コーヒーゼリーだ。
■その方はいつもどんな服装をしてますか?
仕事上はグレー系のスーツが多い。それ以外では柄シャツにGパンが主らしいな。
■その方は恋人がいますか?
…一度いたが、仕事に支障が出たので別れさせた。あいつは昼職を探すくらい真剣だったが、女を見る目が無い。
■ではその方の似顔絵を描いてください
似顔絵?……(サラサラと描く)
■お上手ですね!
どうも…まあ、特徴は捉えたかな
■最後にその方へ一言どうぞ。
テツ。レンに厳しくしてるつもりだろうが、割と甘いぞお前。
■次、回す方を教えてください
時間ある時でも良ければ、スルーも可だ。
陽園さん宅エスターテ君に圭助君を
薄荷さん宅アサガオちゃんに乙女ちゃんを
との事らしい。ではこの辺で。
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▽とある人がヴァダ(自宅スイクン)と会った話。
昔、私は家族で大きな船に乗る為港に行った。初めての船にはしゃいでいた。はしゃぎ過ぎて人にぶつかってしまった。その人の荷物が盛大にぶちまけられ、謝りながら荷物を拾ったが、その人は怒らず、元気だねと微笑みながら一緒に拾っていたと思う。
船に乗るまでその人と話していたのだが、話の内容や名前は思い出せない。ただ、その人は多分画家か何かだったと思う。荷物にスケッチブックや、絵具があったから。自分も描いてくれと図々しいお願いをしたのは覚えている。その人は色は塗れないけれどこれで、良い旅を、そう言って去った。
渡された絵は、短い時間で描いたものと思えない、丁寧なものだった。私は家族に自慢しまくった。それを見た兄が、面白くなかったらしく、絵を紙飛行機にしてしまい飛ばそうとした。私は取り返そうとした。しかし兄は飛ばしてしまった。後から聞いたが、本当は飛ばす気はなく勢いだったと謝罪された。
私は紙飛行機を追いかけ掴んだ時、船から海へ落ちていった。その後の事は両親から聞いたのだが、私が落ちて家族はパニックになったが、私はすぐに救助されたらしい。潮の流れは早く瞬く間に私は飲み込まれた。しかしその直後、海が驚くほどピタリと静かになり、私が浮かんだのだと言う。
皆奇跡だと言っていた。私は実感がないが、なんとなく絵のおかげのような気がした。その絵は少し折り目がつき、大分古くなったが、前歯が一本抜けた能天気な少年の肖像を紙に残し続けている。
水に濡れぼやけたり、破れたり、ふやけた事は60年持ち歩いたが一度も、無い。
▽
呟きにあげた話。水の神使のヴァダが描く絵には、水難から守ってくれるというそんな力があるみたい、という話。
▽16年前
「おとん!おとん!」
「サイカたんあかんで〜汚いから」
「連れて帰りたい!」
「え〜!しんでるで!」
「生きてる!動いたもん!」
「うーん」
「ちゃんと面倒見るから〜お願いおとん〜」
「も〜うしゃーないな〜ええで」
「やったー!」
「運がええな坊主。お前今日から娘のもんや……おい、この坊主持って来い」
「ええんです?こんな得体のしれん奴」
「可愛い娘のお願いや。まああの流れ着いとった船の生き残りやろ。国外逃亡に見事失敗したみたいやけどな」
「もーおとん!はよ帰ろー!」
「分かった分かった。サイカは怒った顔も可愛えな〜」
「デレデレになっとる…とりあえず風呂からやな」
サイカがキシチを拾った時の過去を呟きからサウダージ。
愚者組の猛渦(ヘルガー♂)と布波(ハブネーク♂)の二人の過去、なんとなく落書きしてたのをペン入れしたやーつー
以降呟きから
二人には種火(しゅか)って兄がいたんだけど、種火は崇都への抗議活動していた一人で、例の反逆罪で処刑された。二人も参加してたけど、たまたま用事で参加してなかった時に兵が兄達を捕らえ、兄達が処刑を受け入れる代わりに二人含め数人が見逃された。
実は抗議活動には太平丸も参加していた。何なら太平丸はその時参加して一緒に捕らえられたけど、抗議デモをチクったのが太平丸の母親だったから解放された。モカフワは太平丸と仲良かったけど何で太平丸だけ助かったか分からなかったし、太平丸もその時は何故助かったのか困惑していた。
布波は実は太平丸の母が城から出入りする所を見た事があって、太平丸が裏切ったんでないかと疑うんだけど、猛渦はそれを聞いて太平丸に詰め寄ると太平丸は泣きながら知らないと言った。二人共結局追放され、太平丸は初めて母に疑念を持った。
後に全てを知った太平丸は、モカフワの所に行って謝罪と、革命の話を持ちかけた。二人は悩み、兄の敵討ちとして協力する事にした。
そして革命当日。布波は太平丸の元に一人向かった。革命の騒ぎに乗じて太平丸を殺すつもりだった。しかし太平丸が親を殺す所を見てしまった。
自害しようとする太平丸を布波は止めた。自分は何も言わない。でも生きて償わないと許さない。そう告げた。だから布波だけが太平丸の罪を知っている。猛渦にも言わない。きっと太平丸を追い詰めてしまったと悩むから。自分がそうだから。
もかふわは兄を助けに行こうとしたと思うけど、種火が来ないよう言ったか、処刑日を別の日を言ったかも知れない。前領主は煩わしいのを嫌い、あっさり人を殺す人物だったから。(仲間が目の前で切られたのを見たかも)