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ポケ擬指定バトン

錦ちゃんからなんだけどそういやダブっt

指定≫ピルグリムでスーツ

普段はカジュアルだからシンプルに決めてみた

次に回す人
+メイド:
+セーラー服:
+ウェイトレス:
+ナース:
+スーツ:
+ロングコート:
+スク水:
+軍服:
+ゴスロリ:
+執事:
+和服:
+中華:
+ぶかぶかシャツ:
+ウェディングドレス:

もう一個で回すのでアンカー!

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Nしきちゃんへ私信!


追記から´ω`
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キャラがキャラを紹介します!バトン

タイトルの通り!
指定されたキャラで指定されたほかキャラを紹介してみましょう。
作品の枠を超えてもOK!

指定⇒【バルド】が【ハナ】を紹介します!


■まずは自己紹介をお願いします。

「バルドだ。天ツ国で大臣を務めている」

■では、次に紹介したい方の名前を教えてください。

「ハナ様だ。天ツ国の姫君であらせられる」

■その方の誕生日や血液型、年齢はご存じですか?

「4月2日生まれ、18歳になられた。血液型…あの方は確か陛下と同じO型だ」

■その方はどんな見た目ですか?

「若草色の豊かな髪にエメラルドのような瞳をお持ちだ…後無駄にキャピキャピしている」

■その方は貴方にとってどんな方ですか?(例:違う作品、など)

「仕えている国の姫君に他ならぬ」

■その方は貴方のお友達?

「言っておくが同じ事を二度は言わん」

■その方の事を好き?

「少々喧しいのと姫としての品格に欠ける点を除けばな」

■じゃあ嫌い?

「だが国民やソラ様を想う強い心持ちは尊厳に値する」

■その方の趣味は?
「城を抜け出して遊びに行く事だな(溜め息」

■その方の好きな食べ物は?

「果物の多く入ったデザートを、シェフによく作らせておられるな」

■その方はいつもどんな服装をしてますか?

「一国の姫として相応の服装をと申し上げているが…スカートが短い方が可愛いとか最近のお洒落はよく分からんな」

■その方は恋人がいますか?

「今のところは。ポールに変な虫が付かぬよう注意させているが」

■ではその方の似顔絵を描いてください(描けない方は顔文字などで)

「む………( -"-)φ」

■お上手ですね!

「御世辞はいらん」

■最後にその方へ一言どうぞ。

「ハナ様、出掛けるなら課題を済ませてからと申し上げたはずですぞ。即刻城にお戻りを」

■次、回す方を教えてください(キャラが多い作者さんは自分へ回すのも可)

「(メモを受け取り)…リターンで錦殿宅ジンジャー殿がメイプルプレジャー殿を

琴音殿宅黄佐殿が緑里殿を

こくり殿宅パニッシュ殿がイノセンス殿を紹介…だそうだ」

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バッサリスッキリ

フレイムテイル


朝、『燃え盛るしっぽ』にて

真「ふあ…」

那「あ、真奈都おはよー」

シ「おはよう」

真「おはよう…」

那「あれ?ブレイは…」

ブ「…うぃーっす」

那・シ「Σ!!?」

真「ぶ、ブレイさん!?その髪…」

ブ「あぁ…切られたorz」

雅「切った(シャキーン」

真「えぇえ…急に何故…」

雅「暑ッ苦しいから(バッサリ」

真・シ「(わぁー…)」

那「で、でもさっぱりしたねブレイ!」

ブ「すっごいスウスウする…。切るの面倒くていっそギネス記録目指すつもりだったのになー」

真「Σえ、伸ばしてた理由それですか!?;」


このサイト出来てからすぐからの方は覚えてるでしょうか?

ブレイの髪がバッサバサロン毛だった事を!(デーン

擬人化当初ウインディのあの毛並を表現する為だったんですが、切って良かった!←

夕焼けこやけ

フレイムテイルの真奈都(バクフーン♂)過去話/りつちゃん宅リコリス君


夕焼けを見る度に思い出す


弟がいなくなったあの日を。


両親は共働きで、家には殆ど弟と二人きりだった。


自然と親がいない時の洗濯や掃除や料理の家事や、6つ離れた弟の世話をするようになったけど、苦に思う事も嫌になる事もなかった。


……あの日は


『お兄ちゃん、お手伝いしよーか?』

『いい。ご飯出来たら呼ぶから遊んでて』

友達と喧嘩してイライラしていた。弟の言葉を、はねつけてしまった。


『(……謝らないとな)リコ、おやつ作ったから食べ……?』

すぐ落ち着いて、関係ない弟に八つ当たりしてしまった事を後悔してようやく気付いた。


部屋を、家の隅まで探しても、弟がいない。

弟の靴がない事に気付いて、慌てて外に飛び出した。

名前を呼びながら、辺りをかけずり回っても、

両親に連絡して、みんなで探しても、警察が捜索しても

弟は、見つからなかった。


息をきらして立ち止まり、

見上げた先には、沈む夕焼け。


弟の髪の色。


『……っごめ……ごめんっ』

俺のせいで

俺のせいで!

父さんも母さんも俺を責めなかった。


俺はその分自分自身を責めた。

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