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ビビッドカラー(The Dirty of Loudness)

どうしようもない世界観がちょっとだけ浮かんだのでメモ。

DLの世界はジェノ世界とほぼ同じ時間軸。ジェノさんが相変わらずな状態でいるうちに、空間がひとつ歪んでしまって、血だけで出来上がった世界ができた。
キラーはその空間に迷い込んでしまったわけで、ジェノの雰囲気をまとってはいるけれど、根っこはキラーに近い(私の中でジェノ=最終形態、キラー=染まる前)。
リヒトはリヒトで、ここにキラーがいるみたいだな…とふらっと立ち寄ったのはよかったのだが、歪んだ世界に引き込まれてしまい、…いや、リヒトのポジは保留で。
(Xepherリヒト=BLリヒト)≠DLリヒトでもいいんですが、リヒトの別の存在が生み出される理由が思いつかないので、似非ドッペルゲンガーでいいかなーとか思ってます。なんというか、夜だけDL世界に行くとか。洗脳されてるとか。

そんな黒と赤の世界ですが、常に血が流れていないと壊死してしまう空間で、空間に迷い込んだ誰かを今日も今日とて傷つける…
実はDLスーツはダイビングスーツ。

ここまで考えて、結局リヒトってなんなんだろうって思いました。

君に贈るのは

明日桃の誕生日なんで、たまには何かしらしてあげたいと思うのですが、考えたら黒桃で誕生日ネタは一回も考えたことありませんでした。なんというか、ふたりはすごい淡白な気がする。
4人で祝うときは、きっと相手をちゃかしそうだし、ふたりきりでも、割と黒桃をドライに考えてるせいで、おめでとう、だけで終わる気がします。と言うより絶対終わる。
ただ、祝う気がないわけじゃないので、それぞれ本気になっておめでとうって言えばいいんじゃないでしょうか。普段滅多に見せないような表情だったりね。

ギャグにしてしまうと、こいつら自分の得意分野でしかプレゼントする気がなさそうです。

黒の場合
黒「誕生日おめでとう。今からお前のために歌います」
桃「アカペラで誕生日の歌とか言うなよ?普通の曲歌えよ?」
黒「え?だめなのか?」
桃「だめじゃねぇけど、もっとお前の声を長く聴い」
黒「じゃあ5回歌ってやる」
桃「人の話聴いてんのか?」

桃の場合
桃「誕生日おめでとう。今からギター弾いてやる」
黒「……何を?」
桃「やだなぁ、誕生日の歌。今日のためにアレンジしてたんだよなー」
黒「え、いや、誕生日の歌はもういいです…」
桃「お前、自分だけ普通に弾いてもらえると思ったら大間違いだぜ?」

いつから誕生日の歌は嫌がらせに…(4人で集まるときには普通に弾くし歌う)
でも黒が桃の耳元で囁くように歌ってたらすべて解決しそうだと今ちょっと思いました。
オチがなくてすみません。

(色々発掘しました)

ネタ以下略してたら、やたらと桃の髪ネタが多くてびっくりしました。
どうにも地毛であの色だから云々…という話を書きたくて試行錯誤していた、というか、単にそのネタが好きなんだなー、と実感しました。
考えたら、すでに赤い糸、夕陽と比喩しているくらいですもんね。一応黒目線?と桃目線は書けたのでいい加減桃の髪ネタを引っ張るのはやめたいところ…なんですが、花びらに比喩する詩も見つけ、それが思いのほか響きがよかったので、また書いてみようかな…と考える始末。
正直に言ってしまうと自分は髪ネタ大好きです。伸びたから切る、くくる、いじる。短くなって雰囲気変わった、前の方が似合うよ、今の方がいいね。とか色々。

あ、今とっさに青黄が髪伸ばした姿を想像した。

休みなので1本くらい書きたいんですが、書きたいネタがすべて最後まで行かないので、まったりまったり書きます。青黄、久しぶりに書けたらいいなぁ。

シャッフルゲーム

(BL要素有…?)

ネタになりそうなものないかな、と携帯の中を漁っていたら、こんな一文見つけました

アミダの結果→黄黒と桃青
あり得ない

…多分、ネタにならないかとずいぶん前にアミダしてみたものです…『関係式』で書いたように、ただでさえ接点がない組み合わせなので、どうにもCPにもコンビにもなかなかならんだろう…とは思うのですが。
いざ考えろ!と言われれば、考えようによっては案外いけそうな気がするので、『関係式』で書けなかった分、ここで本気出して考えてみます。…さすがに、黄黒と桃青はぴんとこないので、黒黄と青桃で。

青桃は恐らくそんなにマイナーじゃないってのがあるから割と一緒にいる姿自体は思い浮かぶんですよ。とか言っておきながら、私の青桃はまったく恋愛してくれないんですが。
私の中では、青桃は幸せ〜のように衝突がないイメージです。お互いどこか一歩引いているというか、妥協しているというか。衝突がないまま理解しあっているから、それ以上にもそれ以下にもならない…友達以上恋人未満ってところですかね。
もしかしたら、気の置けない他人だと思っているのかも。気心の知れた他人で、冷静に向かい合える分信頼してるとか。

黒黄は、黒は桃に、黄は青に好意を寄せてるっていう先入観が抜けないのか、どうにもさっぱりだったんですが。
自分の中では黒は割とひねくれてて、黄はかなり純粋?まっすぐなので、馬が合わないのが最大の原因かもしれません。黒は黄の純粋さに一種の罪悪感を覚えているのかもしれないし、黄は黄で黒のひねくれっぷりにはどこか近寄りがたいものがあるけど、憧れはする。
もしかしたら、互いの理想郷?であるのかも(勝手に言ってます)。

あ、桃は案の定ひねくれてるけど割と素直で、青はまっすぐだけど、どこか影がある気がします。だから、青と桃は意外と誰とでも合うのかな…?お互いは割と怪しいですが。

関係式

(BL要素有)

Venusをどこかで語り?たかったので、誰でも一回は考えるであろう(CP含めた)ふたりの関係的なまとめ書きます。正直青桃と黒黄がぐだぐだです。あと、共有設定、個人設定共に入り乱れ。

黒桃
精神的には黒→桃のような、黒←桃のような、ゴーイングマイウェイなふたり。未だかつて純粋にラブラブしている姿を見せたことがない、かも。おかげでけっこう愛情が歪んでいて、少しドライ。でもたまに何かが外れたように暴走もする。恋愛的な意味で。
設定によっては互いへの依存度も違うし、一番大切なものも違っていて、意外と自分の脳内ではぶれている。だというのに、だいたい桃が空振りしてるのがデフォルト。

青黄
いわゆるバカップルであってほしいふたり。出会い当初は衝突もあったけど、今ではかなり仲がよい。基本的に青が黄に合わせる形が少なくないので、昨日書いた空虚のように、いざ黄が何かしようと考えると何もできなくなる。が、努力はするので、青にしてみればそれだけでも嬉しいので破顔してる。やっぱりバカップル。

黒青
彼らに任せれば大半はうまく行くんじゃないかと思うくらい、割と中枢部分?実際はそうでもないけど、そういった雰囲気は醸し出してる。
CP的に考えたらあり(というか好き)なので書くと、黒桃以上にドライで恐らく一番冷めてる。殺伐というか、爛れている(…)

桃黄
波長が合うのか合わないのか、喧嘩しまくり口論しまくり、喧嘩するほど仲がよいタイプ。どうがんばっても恋愛には発展しないので、ある意味このふたりが一番健全かもしれない。いがみ合ってはいるけれど、互いに認めあってもいる。トラブルメーカーかつストッパーなので、なんだかややこしい。

青桃
接点といえば弦楽器。それ以外だと接点のないふたり。互いによき相談相手だが、実際は愚痴をこぼしあってそうな気もしなくもない。信頼はしてる。

黒黄
ふたりきりで話したことが恐らくないであろうふたり。4人でいたら割と話すのに、ふたりきりでは沈黙を守っている。いつかはふたりきりで話したいとか。

そろそろ共有設定が個人設定に食われている気がしなくもない。
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