話題:鬱

ここ数日間、ずっと気分が底辺。
さらに2日3日前程から気分が沼地へ。

足の震えが止まらない
何をしたいのか分からない
興味がわかない
髪を体を洗いたいけどお風呂に入りたくない
しかも巻き爪になってまた新な病院へ
外出たくないのに
数週間カーテンも開けていない


少しだけ救いだったのは巻き爪の治療で
行った病院の先生。
リハビリもやっているからご年配の方ばかりで
小さな病院だから待っている間は苦痛。
受付時間ギリギリに行って座れるように
しているけれど、やっぱり苦痛。

そして先生。
無駄の無い話し方で顔がヤクザなんだけど
先日3回目の通院の時、鬱病だと話したら
物凄く親身になってくれた。
手当中に母と先生が私の鬱の状態を話していて
若いのに可哀想だと。
リハビリに来ているご年配の方々は皆元気。
なのに若い私は鬱病。
これからの子なのに、可哀想だと。

手当てが終わって母との会話も終わり
先生が励ましてくれた。
元気出せ、とか、そういったものじゃなくて
治療してれば必ず治るから焦るなよ、って。

ヤクザ先生(と私は呼んでいる)は
顔怖いし声低いし迫力あるしぶっきらぼう。
だけど、優しかった。
看護師さん達も皆元気で背中を押してくれる。

リハビリ系の病院はこんな感じなのかも
しれないけれど、少し元気貰えた。


それでも、沼地から抜け出せないのだけど。