最近、リサイクル書店をちょこちょこのぞいたりしています。


今日一冊読み終えました。



本っていうのは不思議なもので、答えを探しているときや、悩んだりモヤモヤ考えている時には、その出口を与えてくれるようなそれが、ちゃんと自分の所へやってきてくれる。

『本に呼ばれた』…ような気もする。
(私は、ですけど)


何かを悩んでいることもないんだけど、なーんとなくざわざわした気持ちがスッと鎮まりました。



共感し、見習いたい!…と思ったのは、この本の著者、金子さんの『余計なものを持たない暮らし』。

ついつい、新しい、可愛いものが欲しくなってしまう私…。
その積み重ねで発生した着てない服を、この間大量に処分したばかり。


なくなってみると、クローゼットはスッキリ片付き、気分は爽快で、『モノをたくさん持つことが、必ずしも豊かとは限らないんだな…』なんて、改めて思ったものです…。

“今あるものを大事に”

なるほど。
(・ω・)


他にも、丁寧にシンプルに、毎日の暮らしを楽しみたい!と思うひとには是非オススメしたい一冊です。


気がつかなかったけど、持っている本の中に金子さんが監修したものがありました。




やっぱり呼ばれたのかな…