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東京ディズニーリゾートよりお知らせ〜☆


本日の
年越し特別営業(カウントダウン)は
20:00を予定していましたが
準備が整いましたので
東京ディズニーランドは
19:30
東京ディズニーシーは
19:45
に開園いたします

舞台『黒春の乙女〜きみパンパンたまうことなかれ〜』


下北沢の『劇』小劇場に
舞台
『黒春の乙女〜きみパンパンたまうことなかれ〜』を観にきましたぁ


《あらすじ》
昭和21年
敗戦国日本にアメリカ進駐軍基地が設置された。
それが日本人女性の転機となった。
洋娼、街娼、パンパンガールの誕生である。
命すり減らす女たち。
勝てば華、負ければ泥の世界。
それは青春のはずだった黒い春。
女性たちの世界大戦は今始まったばかりである。



では
後ほど…



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【10/11(土)】舞台感げっ記


舞台
『黒春の乙女〜きみパンパンたまうことなかれ〜』
観てきましたぁ

「はてこの舞台何かで見たことがある」
と思って観てたんですが
田村泰次郎作の戦後日本最初のベストセラー小説、及びそれを原作とした映画
『肉体の門』を題材にしたモノのようです。
新宿の劇団空気座による芝居が1000回を超えるロングランとなって一躍有名になった作品ですよね

映画でのあらすじはこんな感じ

昭和21年
GIに母を殺された浅田せん。
米兵に姿を隠すように有楽町の廃墟ビルに米兵とは絶対に寝ないという掟を持つパンパングループに入りズボン姿で暮らすことになった。
仲間の町子の裏切りや、特攻の生き残り新太郎の看病、せんのライバルであるお澄の米兵への復讐の手伝いなどを経て女たちはそれぞれの道を歩むことになる。
で男を誘うが、せんは他のパンパンのようにスカートを履かず、いつもすらりとした長身に似合うズボン姿だった。
それは逆に男の興味をそそるものだった。
『いつか金が貯まったらここでダンスホールを開く』
それがせんたちの願いだった。
「アメリカ占領軍の兵士・GIとは決して寝ない」
「金をもらわずに男と寝ない」
これが彼女たちの掟。
パンパン狩りや闇社会の男たちとも果敢に戦う仲間の結束は固い。

とまぁこんな感じです


さて
舞台はと言いますと
このブログでもお馴染みの
『古川原 香織』ちゃんが演じていた役は
ぽちの記憶では映画には無かった気がするので
たぶんこの舞台のオリジナルだと思います

香織ちゃんの舞台を観るのは久し振りですが
空感エンジンさん以外での舞台は初めて観ましたぁ

客席には
空感エンジンの方やいかりん(五百里直子ちゃん)、大沢舞ちゃんの姿も…


終戦直後の東京はこんな状態だったんのかと感じさせる風景を狭い舞台の上で見事に表現されていたのには驚くばかりでしたぁ

終戦後の荒廃した光景。
その中で必死に生きていく終戦後の苦しい時代、その渾沌とした中で精一杯、必死に力強く生きていこうとしていた女性たちを出演者の方々は本当に上手く表現されていた

ともちん(藤原ともみ)と同じ事務所アイリンクの
『せいのゆみ』ちゃんの舞台は何度か観てるし
『羽衣堂愛彩』ちゃんはどちらかと言うとミュージカルのイメージがあるんですが
舞台経験も豊富だし

最初にこの出演者を観た時、めちゃ2興奮した


明後日13日まで
下北沢の劇・小劇場で公演しています


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今日の購入作品

お正月用に映画のDVDを購入しましたぁ

購入したのは

『幸せになるための27のドレス』-特別編-

『怪盗グルーのミニオン危機一発』

『モンスター・ホテル』

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

『エリジウム』の

5本

怪盗グルーとハリポタは1度ネット映画で見たけど
後は初めて見ます

お正月楽しみです



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舞台『ブエノスアイレス』

先日、TDLの人気のショー
『ミニー・オーミニー』に長年出演していた核君が出演している舞台
『ブエノスアイレス午前零時』を観てきましたぁ

めちゃ2泣きましたぁ
今年1番の泣きです

一緒に行った仲間達も泣いてましたが
ボクのあまりの泣きっぷりにドン引きしてました(笑)


どんな話しかと言うと
芥川賞を1998年に受賞した
『藤沢周』氏の同名小説の舞台版です

雪国の温泉で働く青年が目が見えない老夫婦に出会い、彼女が語るアルゼンチンのブエノスアイレスの思い出話しに耳を傾ける。


この舞台には知り合いがいっぱい出演していました

主演のV6
『森田 剛』くん
NHK連続ドラマ
『てっぱん』のあかり役で飛躍した
『瀧本 美織』ちゃん


剛くんの舞台は2年振りかな

観たの…

確か…
三島由紀夫の
『金閣寺』だった気が…


美織ちゃんは初舞台なんだとか…

美織ちゃんは表現者として見たのはテレビ小説の
『てっぱん』だったからかな〜
あれから数年たったけど本当に凄〜く大人に成長した気がする

タンゴを踊るシーンが度々あるんですが
初舞台だとは思えないほど堂々と踊っておりましたぁ

声もよく通ってて聞きやすかった。

てっぱんファミリーの
『柳沢慎吾』氏が観にきてたんですが
テレビでのあの喧しいイメージとは全く違っていて


剛くんは
凄くヤンチャなイメージがあるけど
俳優として本当に真剣に舞台に向き合ってる

舞台を観た方はわかると思いますが
千葉さんや橋本さんと言った豪華な出演者の中に入っても全然色褪せしない演技力
ジャニーズではあまり縁の無いダンスであるタンゴも見事でしたぁ

今回は初の2役を演じる(ホテルの青年カザマ/老夫婦の話しに登場するニコラス)ということで
「2役をどう切り替えて演じるのか」に注目してたんですが
何も心配する事なく見事にスイッチを切り替えて2役をこなしていましたぁ

この成功は剛くんに更なる自信を与えたんじゃないかなぁ
カーテンコールでの
礼儀正しく頭を深々と下げて
その後両手をブンブン振り
最後は両手の拳を突き出してのガッツポーズ

彼は何だろう…

いつ見てもカッコイイ



美織ちゃんは泣いてたね…



おっと
肝心な人を忘れてましたぁ(笑)
元ディズニーダンサーの核君

今回の彼はダンサーでは無く
アンサンブルとしての出演と言うことで
演技、ほぼ初挑戦だったそうです

『ミニー・オーミニー』で軽〜く演技してたんですが
次元が違うみたいです(笑)



また観に行きたいけどどうかな

とても素敵な舞台なので是非オススメです

この舞台は年末の大阪公演まで続きます



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