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日本ダービー枠順確定

競馬に携わる全ての人々の夢
『日本ダービー』の枠順が確定しました。


■第81回
日本ダービー(GT)

1@サウンズオブアース
  (浜中 俊 )
 Aワンアンドオンリー
  (横山 典弘)

2Bマイネルフロスト
  (松岡 正海)
 Cアドマイヤデウス
  (岩田 康誠)

3Dトゥザワールド
  (川田 将雅)
 Eショウナンラグーン
  (吉田 豊 )

4Fウインフルブルーム
  (柴田 大知)
 Gスズカデヴィアス
  (酒井 学 )

5Hアズマシャトル
  (松山 弘平)
 Iベルキャニオン
  (戸崎 圭太)

6Jハギノハイブリッド
  (C.ウィリアムズ)
 Kエキマエ
  (江田 照男)

7Lイスラボニータ
  (蛯名 正義)
 Mタガノグランパ
  (菱田 裕二)
 Nサトノルパン
  (小牧 太 )

8Oレッドリヴェール
  (福永 祐一)
 Pトーセンスターダム
  (武  豊 )

 Qワールドインパクト
  (内田 博幸)



見どころいっぱいの日本ダービー。

今年はどんなドラマが生まれるのか

大久保洋吉調教師は最後のダービーを愛馬ショウナンラグーンに託す。

若手の菱田騎手と酒井騎手は初めてのダービー騎乗に奮い立つ。

皐月賞を快勝したイスラボニータの2冠は

皐月賞2着のトゥザワールド雪辱なるか

桜花賞2着のレッドリヴェールは7年振り牝馬のダービー制覇を狙う




第回日本ダービーは
6月1日(日)15時40分
東京競馬場にて発走です


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君が光をくれた 子供たちが教えてくれた〜少女と捨て犬の"命"の再出発物語

みなさんは
『プロジェクト・プーチ』をご存知だろうか

ぽちは以前
フジテレビの
『奇跡体験アンビリバボー』で取り上げられていたのを見たことがあります

これは
米国オレゴン州ウッドバーンにあるマクラーレン少年院にて進められているプロジェクトで
少年院内で犯罪を犯した少年が飼い主に捨てられた犬を保護して家庭で暮らせるように心身のケアとトレーニングを行って犬の新しい家庭(里親)を探す活動を行い、本人も
『責任』『忍耐』『愛情』の3つを主に学んで再犯を犯さないよう更生を目的とした教育プログラムで
これまで200人以上の卒業生のうち
再犯率0%の実績を出しているそうです

ちなみに
プーチとは犬たちと共に、前進・そして変身という意味です


前振りが長くなりましたが今日はこの
『プロジェクトプーチ』を題材にしたドラマ
『君が光をくれた 子供たちが教えてくれた〜少女と捨て犬の"命"の再出発物語』を見ましたぁ



《あらすじ》
妊娠中の事故で子供を生めない体になった光代(和久井映見)は、夫(村田雄浩)と共に児童自立支援施設
『かもめ学園』を開き、非行少年や心に傷を負った少年少女を預かっている。

ある日
両親の離婚が原因でリストカットを繰り返す少女、深雪(成海璃子)が施設にやってきた。

他人を信じられなくなった少女は誰にも心の傷を打ち明けられない。

同じ頃、1匹の柴犬が保健所で処分されようとしていた。

施設の管理人である光代は、その柴犬を施設で飼うことを決め、その世話係に深雪を任命するが…。

他人を信じられなくなった少女が、同じく人間を信じられない柴犬・ラブを飼うことによって少しずつ変わっていく微妙な心中を描いた作品です



【オールキャスト】
■関谷光代(主人公)
和久井映見

■関谷英雄(主人公の夫)
村田雄浩

■浅田深雪(入所児童)
成海璃子
リストカットの常習者。

■西野まなみ(入所児童)
黒川智花
友人に誘われて非行に走るが根は優しい子。

■田宮健広(入所児童)
松川尚瑠輝
母を救うため幼いころ父に暴行した経験あり。いつも笑顔。

■浅田啓子(深雪の母)
いしのようこ

松田ジロウ
藤代三千代
松山尚子
永野幹季



この作品
ストーリーがハッキリしている上、淡々としているけど、なかなか良かったです。

和久井映見ちゃんの存在感は大きい。

村田雄浩さんの演技はさすが貫禄がある。

でも何と言っても
この作品に関しては黒川智花ちゃんが凄く良かったです。

実力はあるんですが
人気があるのか無いのか…

ルックスもいいしもっと人気が出てもいい女優さんなんですが…

とにかく
深雪がかもめ学園に入所したときのまなみの顔の表情と
ドラマの終わりの方のまなみの顔の表情が、まるで別人の様に変わっていたのには驚いた

パソコンなどで見る機会があったら是非黒川智花ちゃんの顔の表情に注目して欲しい

そんな作品でしたぁ


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映画『解夏』(2004年作品)


パソコンの無料映画
『解夏(げげ)』を見ましたぁ

この作品は
2002年に刊行されたさだまさし著の短編小説集を2004年に映画化したものです

主演は大沢たかお君


《あらすじ》
東京の小学校教員の隆之(大沢たかお)は体の異常を感じ、検査を受ける。
視力を徐々に失うベーチェット病(※)と診断された彼は婚約者・陽子(石田ゆり子)の負担になりたくないと別れることを決意し、ひとりで長崎に帰郷する。



失明を前にした隆之の生きることの切なさと強さを教えてくれる作品でした

陽子の献身的な支えにも泣けます

何となく暗く重くなりがちな作品になると思ってたんですが、
スローなストーリーに長崎の美しい街並みが上手く溶け込んで全く長く感じずに楽しめ、隆之の母役の富司純子さんの芯の通った優しい演技に心があったかくなった上、さわやかな感動を与えてくれます

ちなみに平行してパソコンで
『テッパン』ってドラマを見てるんですが
こちらでも主人公の叔母役で出演してて
コッチは正反対な感じの役を演じてます


フィナーレがちょっと呆気なかったんですが、とても素敵な作品でしたぁ



※ベーチェット病
ベーチェット病は再発・寛解を繰り返す原因不明の慢性疾患
自己免疫疾患の1つで現在2万人近い人々が有効な治療法の無いこの病気に苦しんでおられるそうです。

古典的な膠原病には含まれないものの、膠原病類縁疾患と呼ばれ
EXILEのMATSUが抱えている病気として知られています。

近年その本体は血管炎であると考えられています。


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