アドレナリン21の舞台
『妖怪奇譚・十六夜の契り』を観てきましたぁ
竹取物語のかぐや姫が題材のファンタジー作品です。
元々の竹取物語がいつの時代につくられた作品なのかハッキリしてないようですが、舞台は平安時代のようです。
平安時代と言えば
『陰陽師』
かぐや姫と現在の陰陽師とが上手く共演していて面白い作品でしたぁ
ぽちがちょっと面白いなぁと思ったのが
劇中に出てくる妖(あやかし)
『ぬらりひょん』
この妖怪はたしか
岡山県の瀬戸内海に棲む海坊主だったと思うんですが、劇中では静岡県の設定。
で名前が『沼津』。
実は静岡県にも竹取物語のお話しがあって、静岡県のかぐや姫は月では無く富士山の山頂にある湖に帰るんです
何かそのギャップが非常に面白かったです
たぶん…
この作品を書いた
『風祭 鈴音』氏は知らないで書いたのだと思うんですが、
その辺の所を知ってたらどんな作品を書いたのだろう
さて、アンケートに
「気に入った出演者は
」
というのがあったんですが
個人的には珠三郎という猫の妖を演じた0カンパニーの
『横浜 進一』君がピカイチだったと思いましたぁ
オカマ風の化け猫なんですが
キャシャな体付きとナヨナヨした動き
しゃべりまで…
面白くて彼にピッタリな役だったと思いましたぁ
劇團チョコリンゴ主宰の
『鳴海 なのか』ちゃん
なのかちゃんは
陰陽師の早乙女瑞穂役
彼女はチョコリンゴの方では急遽
竹内光里役で出演しています
ギリギリで決まったのでかなり不安だったそうですが
(火)(水)と何事もなく両班演じれて一安心だそうです
なのかちゃん
お疲れ様でしたぁ
★鳴海なのかちゃんのブログ
ameblo.jp
この舞台
『妖怪奇譚・十六夜の契り』は
2月3日(日)まで
新大久保の白萩ホールにて公演中です
詳しくは
なのかちゃんのブログにて…
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