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痛み・刃物より

和多志は前々から感じていた。

刃物による痛みへの感じ方が、
前世に何かの要因があるのかもと。

そうそう刃物で傷を作ることはない。
ふとした時に、その痛みを想像したような感じで、
一瞬、身が固くなるような感覚がある。

先程もだ。

これは前からその前世からの要因について、
刃物でヒトなどを傷付けたのか?と、
一瞬、思いを過っていた。
きっと、その想像上の痛みの時に、
それはセットであったと思う。


それが先程は、
『ごめんなさい』。そんな気持ちが
『初めて』起こった。

初めてだ。
今まで、気付かなかった。。。


この痛みに対し、
自分だけのことにしていたのだ。

なんともまぁ。。。


すると、その痛みはほぼ消えたくらいのレベルになったのだと思う。

そうか。
そこまでを想像していたのに、そんなことがあったのだとしたら、『相手』というものがあったハズなのに。
それに気付いたとたん、刃物による痛みを、精一杯想像して、『申し訳ない!』そんな気持ちを念じた!
痛みは弱かった。
一生懸命、刃物による痛みを想像した!


そしてまた気付いた。


刃物による痛みだけではない。


和多志が感じた痛みや苦痛は、
きっと何処かで誰かが味わった痛みだ。

自分だけのこととはせずに、
こんな痛みを味わった、味わっている誰かに、
思いを馳せようと思った。

是非とも、
そうしたい。


やがて、全てが終る。

苦しさの意識が充満したその時、


やがて、全てが終る。



そんなことを
ふと思い出した。




そう。
この世と今世の終焉。



嫌だ!
瞬時にそう思った。


そして同時に
それではダメだとも思った。



あの世へは、
この世の執着は、あってはならないものだそうだ。

三途の川を渡る時、
執着のない者は、スムーズに渡れる。
浅瀬で渡る者、綺麗な橋で渡る者、渡し舟で渡る者。
はたまた執着を持つ者は、バタバタともがき苦しみ、険しい川を渡ることになる。
または、渡れるとも限らない。


今世での過ごし方はどうであろうか?
執着心は、持つべきなのか、
持たざるべきなのか。

人は大抵、執着心を、多いに持っているのだと思う。
こうでありたい!こうでなければダメだ!
『理想』との関係性は?
理想があるから執着する。
理想だけではないが、あとは、自分を大切に思う気持ちだったり?


和多志は幸せ者である。
しかし時には、ほんの少し、苦しさを感じたり、
嫌になる…そんな気持ちを短い瞬間に思うこともある。

そんな幸せ者だったり、幸せ者でない者も、
全て、

やがて、全てが終る。
(今世における全て。)


全てを手放す。
そんなことになる。

そこに、執着があってはならいのだね。
この世での執着。
持って行けるのは、その存在の魂だけ。



断捨離も難しい。
物を減らしたいのだけど、
とてもよい機会だったのに、ろくに捨てられなかった。


そんなやこんなの今世の生活。



やがて、全てが終る。


その事実を、
上手に活かして、少しでも有意義に時を重ねよう。



執着があるのは、
ある愛しさ。
それを魂に変換させて、その魂だけを持って、
あの世に還る。

少しでも綺麗な色で。輝きで。
そして軽やかに。


そんな魂で。



。。。。。。。。

欲する・2

欲すること
すなわち
『広がり』が必要かと思う。

広がるには
『逆』
が、多大なる貢献が在るように思う。

これでいい。
それには、実に良い状態にある。喜ばしい。
しかし、それに終わらない。
その裏側がある。
それでいいだけでは『ダメ』なのだと。

その、ダメの裏側もある。
『良いのだ』。
それも良い。

そこに

『広がり』
が在る。



神様は、
進化と発展を求めておわす。


素晴らしいことであり、
現状の維持にも、一役かうのでもあろう。
優れた、神様レベル?のお考えでもあろう。


進化・発展には
『広がり』は、必要であろう。
広がりには、『裏側の側面が重要であろう』。


ダメ。
その裏側には、
『それで良い』肯定がある。
見逃してはならぬ。
ヒントが満載である。
そして、『柔軟性』それも重き要素である。

欲する。
欲求。
それを自覚したならば、
裏側や広がりを重要視せよ。
でなけれぱ、どうやって、どうなして前へ進む?


欲する以上は、現状に問題視がアリ。
→前へと進む。
それには、何をなせば良い?


裏側を材料とせよ。
そして、現状を今一度、把握せよ。
その上で、判断せよ。

そして、
脱却や前進の『欲求』に従い、
パワーを発動せよ。



チャージせずとも、
必ず、その程度の蓄えはある。
その次の為のパワーが不足する際には、チャージが必要となる!

なのでいまは『発動をせよ!』
躊躇いはいらぬ。そのまま、発動せよ!
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この度

強調して
発すること。

和多志も貴方も神ですら

『欲している』


それです。





欲していること。
すなわち







。。。。




欲する
それを行っている。







それも、





恐らく
常に。






。。。





ありとあらゆる
全て。



が。




だと思います。






。。。





今回、
発したいこと。







。。。
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