さてさて、お久しぶりのこのブログ。
写真はスレイマニエジャーミー(おそらく)。
中入れなかったけど。
そこそこに忙しい日々を過ごすうち、以前予約したと書いたトルコ旅行の日もあれよあれよと言う間にやってきて、あっという間に終わり、現職場での勤務は今日を入れて残り4回。
そして4月からは新しい職場での生活が始まるのです。
あ、そう言えば、距離を置くことになった彼氏とは一応別れました。
形式として別れて、また環境がお互いに落ち着いたらまた話そうと。
わたしは元に戻る気ないけどな。
てか既により戻そうと言われて断った。
同棲しなくていいから、と言われても重いだろうが。
そしてトルコ旅行の前々日には春コミに行ってたくさんの戦利品をGETしてきたぜひゃっほい!!
まだ全部読みきれてないからにまにましながら毎日消化している次第。
名前だけ知っている方々に実際にお会いできて…感無量。
神様がたくさんおるでー(感涙
スパコミに欲しい新刊たくさん出るぽいから行きたいな…行けるだろうか…多分仕事休みだけど…!
んでもってトルコ旅行。
春コミの翌日の夜に成田へ発ち、成田空港内のベンチで夜を明かし、翌朝8時過ぎに集合場所へ。
もうもう、全てが初体験っていうドキドキ。
成田空港自体初めて。
…と、あったことを初日から書いていくとキリがないため、それはまた別の機会に。(書かないフラグ)
トルコの名所を巡るツアーだったから、他のツアー参加者と常に行動するわけなんだけど、今回のツアーはとても少人数(わたし含めて9人)だったからみんなすごく仲良くなった。
しかもわたしが最年少。
まさか、この歳(24)になって最年少になる日が来るとは。
卒業旅行のきゃぴきゃぴ()した子とかたくさんいるのかなぁと思ってたから、良かったといえば良かった、とても。
最年少なのもあり、皆さんにとても可愛がって頂けまして。
一人参加だったおじいちゃん(もうすぐ80歳)ととても仲良くしてもらい、たくさん話を聞いたり、コンセントのアダプターもらったり、ホテル近くのモスクに一緒に行ってもらったり(礼拝までした)、腕組んで雪のカッパドキア歩いたり、空港のVIPなラウンジに連れてってもらったり。笑
わたしとおじいちゃんともう一人、一人参加の方がいて(60代女性)、その方にもたくさんお話し聞かせてもらった。
カイセリ→イスタンブールの国内便乗った時隣の席に座った時とかごはんの時とか。
他には女性2人組(親子かと思いきや職場の同僚)、定年過ぎた夫婦2組。
これなら名前も顔もすぐ覚えられる!
皆さん旅慣れてる方ばかりで、色々と他の国の話を聞いたりして、ツアー中に次どこに行こうか!なんて話したり。
わたしも、本当に早く次の国に行きたい。
イタリアとインドは元々行きたいし、ポルトガルはご飯が美味しいみたいだし、スペインも気になるし、フランスなんかもオシャレだし、タイとかのアジアも行ってみたいし、トルコは必ずリベンジしたいし(見たいのに見れてないモスクがいっぱいある)…。
今、テロとか危ないと言われているけど、そんなん怖がってたらどこにも行けない。
巻き込まれたらその時はその時だと思って旅行しないと。
日本にいたって何かの事故に巻き込まれる可能性はあるわけで、どこに行ったって国内にいたってその危険性はあるのだから。
いろんなお話し聞いて、ワールドワイドな人っていいな、心が豊かだなって思った。
海外に行くことを恐れたり否定したりする人よりも、よりたくさんのものを見てたくさんのことを考えて言葉の壁を感じたりする方が豊かだ。
帰りの飛行機で隣の席になった60代のおじさんは、仕事の関係でよくアフリカに行くのだそう。その他の国にも。
言語についていろんな話を聞いて、公用語(英語)と現地語が違うことについて考える。
日本は外国と陸続きになってないから日本語だけでなんとかなるけど、もし言語の違う国が陸続きだったら…英語が話せないと大変なんだろう。英語が話せないと職がないとも聞いた。
だから、現地語と英語とその他…何ヶ国語かを話せるのだと。
だから、日本みたいに現地語を大切にできないと。
どちらが幸せなのだろう?
日本にいて英語を習わされて英語に苦しめられると、英語が公用語だったら…!なんて思うけど。
日本語を、文化を大切にできたほうが幸せなのだろうか?
…旅行中、炎アリのことばかり考えていて、やっぱわたしは炎アリが大好きなんだなってことも実感!←
さて…残り少ないこの職場での勤務、今日もそろそろ始まる。
その瞬間を大切にすごそう。
大好きなこの場所で、素敵な思い出ができたことに感謝して。
そして、4/5で大好きな大好きなミスティックリズムが終了してしまう。
しかも最近は忙しくて観に行けていないし。
昨日は休みで、行くチャンスだったんだけど、旅行疲れで無理でした。
多分、好きなあの方は平日しかいないと思うから…あの方をもう一度見ることはできるだろうか。
ラス日はいくと思うけど、多分あの方はいないんだよね。
ああ、何もかもががらりと変わるのが、切ない。
イースター飯食べたい。
カレンダー
アーカイブ
- 2015年9月(3)
- 2015年3月(1)
- 2015年2月(3)
- 2015年1月(9)
- 2014年12月(1)
- 2014年11月(16)
- 2014年10月(19)
- 2014年9月(9)
- 2014年8月(18)
- 2014年7月(2)
- 2014年2月(15)
- 2014年1月(85)
- 2013年12月(93)
- 2013年11月(76)
- 2013年10月(79)
- 2013年9月(75)
- 2013年8月(107)
- 2013年7月(150)
- 2013年6月(146)
- 2013年5月(115)
- 2013年4月(116)
- 2013年3月(134)
- 2013年2月(102)
- 2012年10月(1)
- 2012年7月(1)
- 2012年6月(9)
- 2012年5月(8)
- 2012年4月(19)
- 2012年3月(10)
- 2012年2月(2)
- 2011年12月(5)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(7)
- 2011年9月(9)
- 2011年8月(11)
- 2011年7月(28)
- 2011年6月(38)
- 2011年5月(38)
- 2011年4月(29)
- 2011年3月(20)
- 2011年2月(38)
- 2011年1月(53)
- 2010年12月(17)
- 2010年11月(2)
- 2010年10月(1)
- 2010年9月(8)
- 2010年8月(7)
- 2010年7月(30)
- 2010年6月(35)
- 2010年5月(45)
- 2010年4月(45)
- 2010年3月(29)
- 2010年2月(43)
- 2010年1月(31)
- 2009年12月(77)
- 2009年11月(19)