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2020年3月放送のにっき。すた2

今月11/9より東京・新国立劇場 中劇場で上演されている、菅田将暉主演の舞台『カリギュラ』が、WOWOWで来年3月に放送されることが早くも決定した。

演出家の栗山民也と、数々の映画賞を受賞し、今年デビュー10周年を迎えた俳優の菅田将暉がタイトルロールとして、初のタッグを組んだ本作は、日本演劇界で今年最大のトッピクス。

暴君として知られるローマ帝国第3代皇帝カリギュラを題材とした本作は、“不条理の哲学”で知られる20世紀のフランス文学界を代表する作家・アルベール・カミュ自身が、[異邦人]および[シーシュポスの神話]とともに“不条理三部作”と位置づけた傑作戯曲のひとつ。

「不可能なものが欲しい」彼は独裁者かそれとも革命者か…若き暴君カリギュラに挑む菅田君。カリギュラに目の前で実父を殺され、カリギュラを憎みながらも彼の苦悩や狂気を理解する若き詩人シピオンに高杉真宙。最後までカリギュラを支えぬくエリコンに谷田歩。冷静な判断力を持ち、クーデターの中心人物としてカリギュラと対峙するケレアに橋本淳。そして、カリギュラの残虐な行為を受け入れるほど彼を深く愛する女性セゾニアに、栗山作品への出演も多く数々の演劇賞受賞歴を持つ秋山菜津子らが出演。刺激的で危険な美しさに満ちた舞台がテレビで楽しめる。

追記;10/25より発売中のにっき。あ101

追記◆10/25より発売中
浅香航大
⇒【集団左遷!!】

▽特典映像
●撮影に密着したメイキング映像「集団左遷!!〜下克上への道〜」
●出演者インタビュー集
●制作発表 in 赤城神社
●打ち上げVTR 〜ハプニング集&クランクアップ集
●宣伝SPOT集

▽封入特典
*Amazon
●ビジュアルシート

*アスマート
●三友銀行 粗品日本てぬぐい(のし付き)



この作品、携帯から私が見れる通販では全く特典映像の事を書いてなくて、アスマート観てようやく判明した…

アスマートも携帯サイト閉鎖になってから閲覧するの遠のいていたけど、最初からアスマートを観れば情報得るの早かったのかも。

(11/8解禁・2020年3/20公開)のにっき。な120

南沙良が主演を務める『もみの家』の公開日が2020年3/20に決定。あわせて追加キャストが発表された。

本作は不登校の少女・彩花が、若者の自立支援施設“もみの家”での出会いと経験を通し、少しずつ自分の気持ちと向き合っていくさまを描く物語。南が彩花に扮するほか、緒形直人、田中美里がキャストに名を連ねる。

このたび、彩花の母と父をドラマ[わたし旦那をシェアしてた]の渡辺真起子と[愛唄 ー約束のナクヒトー]の二階堂智が演じることが明らかに。もみの家の寮生へ農業を教える農家・丹保に菅原大吉、ふさぎ込む彩花へ手を差し伸べるハナエに佐々木すみ江が扮した。なお2019年2月に死去した佐々木さんにとって、『もみの家』は最後の出演作となる。

さらに、もみの家の寮生役でドラマ[スパイラル〜町工場の奇跡〜]の島丈明、ドラマ[KBOYS]の上原一翔、映画[町田くんの世界]の二見悠、ドラマ[あなたの番です]の金澤美穂、映画[見えない目撃者]の中田青渚が出演。そして彩花がほのかに思いを寄せるもみの家のOB・淳平には、中村蒼がキャスティングされた。


『もみの家』は2020年2/28に富山県で先行公開されたのち、東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。

(10/22解禁・2020年公開予定)のにっき。や2

柳楽優弥が主演を務めた映画『ターコイズの空の下で』(英題:UNDER THE TURQUOISE SKY)が、ドイツで開催される第68回マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭(11/14〜11/24開催)のコンペティション部門に正式出品され、オープニング上映されることがわかった。

本作は、日本、モンゴル、フランスの3カ国による合作映画。日本での撮影に始まり、モンゴル・ウランバートルからアルハンガイ地区へと移動しながら、ロードムービーさながらの撮影が敢行された。柳楽優弥が、大企業の経営者を祖父に持ち、自堕落な暮らしを送る青年タケシを演じる。またモンゴル・アカデミー賞で主演男優賞を3度受賞し、近年ハリウッドにも進出したモンゴルのスーパースター、アムラ・バルジンヤムが共演している。

大企業の経営者・三郎(麿赤兒)を祖父に持つタケシは、何不自由なく贅沢三昧な暮らしを送っていた。物語が大きく動き出すきっかけとなるのは、三郎の所有する競走馬を盗んだ罪で、モンゴル人の男アムラ(バルジンヤム)が逮捕されたこと。第二次世界大戦終了後、モンゴルで捕虜生活を送った三郎には、現地の女性との間に、生き別れとなった娘がいた。アムラとの出会いをきっかけに、三郎にモンゴルへと送り出されたタケシ。果てしなく広がるターコイズ色の空の下、言葉も通じず、価値観も異なるタケシとアムラのユーモラスな旅が描き出されていく。

メガホンをとったのは、欧米で米、仏、日、スペインの文化や言語を吸収しながら育ったパリ在住のアーティスト・KENTARO。ファインアートを学びながら俳優としてのキャリアをスタートさせ、[ラッシュアワー3][キス・オブ・ザ・ドラゴン]やインディペンデント映画などに出演する一方で、音楽、ファッション、アート業界などでPVやドキュメンタリーを手掛けてきた。長編デビュー作ながら、キャスト、スタッフ一同がゲルで寝泊まりし撮影するという過酷な条件下、日本、モンゴル、フランス、オーストラリア、チリなどの多国籍チームをまとめ上げる手腕を発揮してみせた。

マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭は、ビム・ベンダース、ラース・フォン・トリアー、ジム・ジャームッシュ、青山真治をはじめ、数多くの新人監督の才能を見出してきた歴史ある映画祭。『ターコイズの空の下で』は、新人賞、タレント・アワード、国際映画批評家賞、エキュメニカル賞にノミネートされている。


『ターコイズの空の下で』は、2020年公開予定。なお、11/26からパリで開催される第14回KINOTAYO現代日本映画祭での特別上映も決定している。

(11/6解禁・2019年11/21より開催)のにっき。り88

松田龍平が出演する朗読劇『不在証明 松田優作 30年の曳航』が、11/21、11/22に東京・草月ホールで開催される。

2019年に、生誕70周年と没後30年を迎えた松田優作。この『不在証明 松田優作 30年の曳航』は、インタビュー、歌詞、劇中のセリフなど彼が残した数々の言葉をよみがえらせる朗読劇だ。息子である松田龍平のほか、とよた真帆と石橋静河が1日ずつ朗読に参加。劇中の歌と演奏は向井秀徳が担当。ヴァイオリンで斎藤ネコ、ベースで奈良敏博、ダンスで小暮香帆、ライブペインティングで黒田征太郎も参加し、坪井美香が“ト書きを読む人”として出演する。

ドラマ[探偵物語]、映画[処刑遊戯][野獣死すべし]の脚本家・丸山昇一氏が、優作さんが残した言葉の数々を台本化。朗読と音楽を織り交ぜた舞台で、龍平君は朗読パートに出演し、魂を吹き込んでいく。自身にとって、99年に映画[御法度;大島渚監督]でデビュー後、初の試みになる。


チケットは、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスなどで販売中。


■不在証明 松田優作 30年の曳航
2019年11/21(木)、11/22(金)東京都 草月ホール
開場 18:30/開演 19:00
料金:前売り券 8000円/当日券 8500円
<出演者>
松田龍平/とよた真帆(11/21のみ)/石橋静河(11/22のみ)/坪井美香/向井秀徳/斎藤ネコ/奈良敏博/小暮香帆/黒田征太郎
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