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(7/27解禁・2017年8/5放送)のにっき。たよ

8/5(土)に放送される『極上空間 〜小さなクルマ、大きな未来。〜』(BS朝日)に、若手俳優・高杉真宙と横浜流星が出演。流星君の運転で、千葉までドライブする。そして実は2人が高校時代のクラスメートだったということが明らかになる。

同番組は“クルマだから行けるところ、クルマだから話せること”をテーマに、クルマによってもたらされる「大切なもの」をあらためて啓蒙する番組。毎回“クルマ”という空間を舞台にゲストがトークを展開し、プライベートな瞬間を垣間見ることができる。 仲良しの二人がドライブをしながらトークし、お互いが行きたい場所や好きな事にチャレンジ。今回登場する2人は、車中という密室の中で高校時代の思い出話に花を咲かせる。

今回は、千葉で“神秘の滝”などを訪れ、ランチには絶品卵かけご飯を食べたり、マザー牧場で“バンジージャンプ”に初挑戦したりと、“男旅”を満喫する2人。

昨年上演された舞台[闇狩人]でも共演した2人は、高校時代のクラスメート。お互いの第一印象は「俺には心許してくれないかなって思ってた」(横浜)、「関わることはないと思っていた」(高杉)と、決して好印象とは言えなかったよう。

しかし、その後「高校2年の時に、俺が[仮面ライダー鎧武/ガイム]をやっていて、流星が戦隊オーディション(後に[烈車戦隊トッキュウジャー]出演)を受けていろいろ聞いてきた」事がきっかけで親しくなったとんだそう。

その他、高杉君が「小学6年でスカウトされた時、女の子と間違えられていた」という芸能界入りのきっかけ話や、「後になってこうやっておけば良かったといつも思う」「いつ『私は俳優です』って堂々と言えるようになるかな」など“役者”という仕事についても、それぞれの思いを赤裸々に明かした。

高杉君といえば「昔は、地方で撮影があっても、漫画喫茶ばかり行っていました(笑)」と語るほど、漫画が“大好物”。それだけに「休日は漫画を読んでいる。漫画は宝物」という高杉君と、「俺は温泉、キックボクシング」という流星君の、対照的な2人によるプライベートトークにも、期待は高まる。

流星君との共演について、高杉君は「流星とは久々の再会でした!本当に一年くらい会ってなくて…久しぶりに丸一日一緒にいられたので、すごく楽しかったです。今まで、ご飯に行ったりした事はありましたが、どこかに遠出して遊びに行く事自体も初めてだったので、新鮮でもありました。
また、ドライブしながら話すのは他に誰もいないというのもあって落ち着きました。流星の運転も安心だったので、仕事ではありながらも、すごくリラックスしながら収録させていただきました」と再会を喜びつつ、収録を振り返った。

一方、流星君は「真宙に約1年ぶりに再会しましたが、顔がすごく大人っぽくなったなと思ったのが第一印象です(笑)。プライベートで、遊んだりしますが、2人きりでドライブに行くっていうのは初めてでしたし、丸一日一緒に居られて、本当に楽しかったです。
ずっとやってみたかった『バンジージャンプ』もやれたし、真宙も喜んでくれたみたいで良かったです。真宙の好きな卵料理も食べたのですが、あんなにハイテンションな真宙を初めて見ました(笑)」と明かし、番組で意外な一面も知れて満足そう。

見どころを「やはりバンジージャンプですね!人生初のバンジーです。やる前は『怖くないだろう』と何となく思っていたんですけど、飛ぶ場所に立った瞬間はやっぱり怖かったですねぇ。
ただ、飛んだ時も飛んだ後も、ものすごく楽しかったので、その表情をぜひ楽しみにしてほしいです!マネージャーさんからも『すごい顔だけど、もう仕方ない』って言われました(笑)」(高杉)

「運転させていただいたクルマも、スタイリッシュでカッコよくて、とても運転しやすかったし、何よりクルマの中は居心地が良かったです。楽しい話から仕事に対する熱く真剣な話まで真宙とだからできたと思います。お互いこんなにリラックスしてる映像って中々見られないと思うので貴重です(笑)」(横浜)と、それぞれアピール。

また、高杉君は現在免許取得へ励んでいるそうで「もし自分でドライブするとしたら…いやーーー、とりあえず、夏なので海とかですかね!? 自分で運転して遊びにいくっていうシュチュエーションだけでも、今は想像がつかないです!(笑)」と、自虐気味に語った。

今回は流星君の運転でのドライブとなったが「真宙は今、免許習得中らしいので今度は真宙に運転してもらって遠出ができたら良いなと思います」とエールを送っている。


第325回『極上空間』は8/5(土)22時59分〜BS朝日にて放送。

(7/25解禁・8/30発売のシングルにMV出演!!)のにっき。ち118

大森靖子が8/30にリリースするニューシングル『draw (A) drow』のミュージックビデオがGYAO!とYouTubeで公開された。シングルには『draw (A) drow』に加え、欅坂46のカバー[サイレントマジョリティー]などが収録される。

数多くの名作ミュージックビデオを世に送り出し、大森靖子のミュージックビデオも数多く制作している番場秀一が映像演出を担当。「どれだけ愛しても、どれだけ憎んでも、人はすれ違ってしまう。」をテーマに、大森靖子と千葉雄大が衝撃の初共演。本気で向き合い、複雑な感情が入り混じるふたり。そして衝撃のラストへ……。ふたりの激闘(?)から一瞬たりとも目が離せない。

また演奏シーンではピエール中野(ds/凛として時雨)、藤本ひかり(b/赤い公園)、このシングルに収録されている[わたしみ]の編曲を担当した鈴木大記(g)など、豪華な面々が出演しているのも見どころのひとつだ。

今作は大森靖子、千葉雄大、それぞれの視点から“愛憎”と“すれ違い”を表現した2パターンのビデオを制作。「大森靖子Ver.」がGYAO!にて、<千葉雄大Ver.>がYouTubeにてアップされており、両方のミュージックビデオを横に並べて観ると繋がるストーリーにもなっている。単独で観るもよし。並べて観るもよし。2通りの楽しみ方ができるものとなっている。

また、あわせてジャケットのアートワークも解禁された。撮影はミュージックビデオの収録現場で行われ、DVD付きは、大森靖子と千葉雄大が向き合った、ミュージックビデオの世界観が描かれたものになっている。

大森靖子は8月にシングル発売、9月にアルバム発売と2ヵ月連続リリースを敢行。秋からあらたなツアーも開催される。GYAO!では7/25に[大森靖子特集]と題したページが公開された。特集ページでは、彼女の過去のライブ映像やミュージックビデオを楽しめる。

大森:「『GYAO!』と『YouTube』両方にMVをアップすることが決まって、せっかくだし違うものを作ろうと決めたんです。基本的に私のMVは可愛い女の子に出演してもらうことが多いんですけど、いつか男性にも出ていただいて、やりあいたいって気持ちがあったので、千葉くんにオファーしてこういう形になりました」

『draw (A) drow』の根底にあるのは、大森サンが昔からずっと抱えている憤りだ。

大森:「誰かによって新しいカルチャーが生まれても、生み出した人は、また新しいものを作るために、まっさきにそこからいなくなっちゃうんです。後からやって来た人しかいないその場所はすごくつまらないな、でも誰もいないところに怒りをぶつけたところでアホみたいだなって。その“もういない場所“を実像にしたのが千葉くんっていう設定のMVなんです。殺意はふつふつあるけど、相手を直接殺したいわけではない。そして結局は交わりたいと思って相手に向かっていくんですけど......。どういう結果になるのかはMVを見てみてください」

複雑な感情を抱えながらも、本気で向き合う2人は、一体どんなエンディングを迎えるのか――?


◎リリース情報
シングル『draw (A) drow』
2017/8/30 RELEASE
<CD+DVD>
2500円(tax out.)

<CD only>
1000円(tax out.)
収録曲:
1.draw (A) drow
2.わたしみ
3.サイレントマジョリティー

DVD収録内容:
1「draw (A) drow」(Music Video / 大森靖子Ver.)
2「draw (A) drow」<Music Video / 千葉雄大Ver.>
3「draw (A) drow」(Music Video / 完全版)
4「わたしみ」(Music Video / 自撮りVer.)

アルバム『タイトル未定』
発売日:2017年9月27日(水)
■CD+DVD
価格:¥5,300(本体価格)+税

■CD only
価格:¥3000(本体価格)+税

[収録内容]
-CD-
収録内容未定
-DVD-
新曲のMVとLIVE映像を収録予定

(7/25解禁・出演者追加発表!!,2018年公開)のにっき。あま ま

[グランドジャンプ;集英社]に連載中の大人気マンガを実写映画化した、俳優の松坂桃李が主演する映画『不能犯』の新たなキャストが、発表された。不気味な能力で人の心を操る主人公・宇相吹正(うそぶき ただし)に翻弄される人々を、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍らが演じる。

都会のど真ん中で、次々と起きる変死事件。現場では、必ず黒スーツの男の姿が目撃されていた。その男の名は宇相吹正、彼こそがSNSでうわさの“電話ボックスの男”だった。とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、必ず引き受けてくれるというのだ。ターゲットは確実に死に至るのだが、その死因は病死や自殺に事故…。宇相吹の犯行は、すべて「不能犯」=“思い込み”や“マインドコントロール”で殺すなど、常識的に考えて実現が不可能なものばかりだった。

そんな中、多田(沢尻エリカ)や百々瀬(新田真剣佑)ら刑事たちの捜査が実り、ようやく宇相吹の身柄を確保。任意で取り調べを始めるが、宇相吹は夜目(矢田亜希子)らベテラン捜査官たちさえも手玉に取る。しかし、多田だけが唯一、宇相吹にコントロールされないことが判明する――。

原作・宮月新氏、作画・神崎裕也氏による『不能犯』は、呪いや洗脳など、実証が困難な手口で殺しを請け負う“不能犯”こと宇相吹正(うそぶきただし)の犯罪が描かれる。赤く光る瞳から放つ特殊な能力によって人の心を操る宇相吹を松坂桃李が演じ、そして唯一彼にコントロールされない刑事・多田友子(沢尻エリカ)との対決を描く、[ある優しき殺人者の記録][貞子VS伽椰子]の白石晃士監督が手掛けたスリラーエンターテイメント。

新田真剣佑が演じるのは、正義感あふれる生真面目な刑事なのに、上司の多田になかなか名前で呼んでもらえない新人刑事・百々瀬麻雄。少年院上がりで、多田刑事のサポートを受けて更生し、今では料理人として働く川端タケルを間宮祥太朗が演じる。

ある切ない理由から宇相吹に仕事を依頼する木村優を真野恵里菜、ジュエリーデザイナー・夢原理沙を芦名星、多田の先輩刑事であり、ベテランながら宇相吹に手玉に取られてしまう・夜目美冬を矢田亜希子、ワケありの鑑識官・河津村宏を安田顕が演じる。そして、宇相吹の依頼者・羽根田夫婦が住む街の町内会会長・鳥森広志役を小林稔侍が演じる。

また、多田の上司・赤井芳樹役としてテッド・ワダ。多田の同僚刑事である若松亮平役に菅谷哲也。河津村の後輩鑑識官役として岡崎紗絵、妻のために宇相吹への仕事を依頼し、宇相吹と関わったことで日常が揺らぐ羽根田健役として忍成修吾と、その妻である桃香役として水上京香。宇相吹のターゲットとなる悪徳金融マン・木島功役として水上剣星。川端が務める店の先輩料理人・櫻井俊雄役に今野浩喜。夢原に彼女の婚約者の医師との関係を疑われる看護師・西冴子役として掘田茜の出演が発表されている。


新進気鋭の注目俳優から、言わずと知れた実力派俳優まで顔を揃えた豪華キャストで贈る本作。立証不可能な犯罪を描いた“体感型スリラー・エンターテインメント”に、ますます期待が高まる。


『不能犯』は、2018年に全国で公開。

(7/28解禁・2017年8/2よりスタート)のにっき。いか

女優の内田理央が主演を務める連続ドラマ『将棋めし』に特撮ドラマ[仮面ライダードライブ]で共演した上遠野太洸と稲葉友、ほか猫田直、朝倉えりか、清瀬ひかり、伊藤正之、金田明夫らの出演が決定した。

[月刊コミックフラッパー;KADOKAWA]で連載中、松本渚の同名コミックを原作に、食と女性棋士、その真剣勝負を描く物語。『将棋めし』は、女性棋士・峠なゆたが対局中にとる食事を題材にしたグルメ作品。対局相手に食事のランクでも負けるわけにはいかないと考える彼女は、そのときに食べたいものと験担ぎの間で揺れる。周囲の選ぶメニューに惑わされながらもこれぞというご飯を選び出し、対局に臨む様子をユニークに描く。

稲葉友は、内田理央演じる女性プロ棋士・峠なゆたのライバルとして、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦を演じる。服装にこだわりがあり、ハイブランドを好むため、一見ナルシスト気質で自信があるように見えるが、意外と努力家で、奨励会時代の同期であるなゆたに対して、強いライバル心を抱いている役どころだ。

上遠野太洸はなゆたのライバルである七段・玉座タイトルホルダーの宝山貴善役を演じる。

劇中には、東京・千駄ヶ谷の将棋会館付近の名店や、日本全国の対局会場となる名旅館や名ホテルの、実在する絶品グルメの数々が登場。かつ丼、天丼、ちらしにカレー…登場するのはすべて実在する絶品グルメばかりといい、深夜の“飯テロ”ドラマとしても注目を浴びそうだ。

主題歌はクレイジーケンバンドの[流星ドライブ]、[地球が一回転する間に]に決定した。


▽上遠野太洸コメント
将棋の魅力もめしの魅力も、それぞれの良さをより世間に知ってもらう良い機会になればと思って撮影に臨んでおります。昨今、お茶の間を賑わせた将棋。棋士たちの世界を、ドラマを通して少しでも身近に感じて下さいませ。

▽稲葉友コメント
撮影や将棋の指導を受けながら、将棋というものの奥深さを体感している日々です。今注目を集めている将棋の世界を棋士の方々を支える美味しいご飯とともに、愛らしい登場人物たちを通してお届け出来たらと思います。


ドラマ『将棋めし』はフジテレビ系にて8/2 26時40分より放送開始(全8話・1話25分)7/31 12時〜FODにて先行配信(※毎週月曜12時更新)。

(7/24解禁・2017年8/26放送)のにっき。たわ

亀梨和也が主演を務め、[学園天国][UFO][あの鐘を鳴らすのはあなた]などのヒット曲の数々を手がけた、20世紀日本を代表する天才作詞家・阿久悠の栄光と苦悩の日々を描き出す【24時間テレビ40】ドラマスペシャル『時代をつくった男 阿久悠物語」。すでに亀梨和也のほか、妻・雄子役を松下奈緒が演じることが発表されているが、このたび追加キャストとして、昨年の[24時間テレビ39]でメインパーソナリティーを務めたNEWSの加藤シゲアキをはじめ、田中圭、和田正人、八嶋智人ら実力派俳優の出演が明らかとなった。

亀梨和也演じる作詞家・阿久悠は、オーディション番組[スター誕生!]を企画して自ら審査員を務め、森昌子、桜田淳子、山口百恵、岩崎宏美、ピンク・レディーら、数多くのスターを生み出した昭和を代表する人物。アイドルソングや演歌、アニメソング、CMソングなどを幅広く手掛け、生涯、世に送り出した曲は約5,000曲。手掛けたシングルレコード・CDの総売上数は6,818万枚にものぼり、日本レコード大賞を5回受賞。稀代のヒットメーカーとして時代の頂点を極めた1人として知られる。

【24時間テレビ】のテーマソングといえば、[サライ(谷村新司×加山雄三)]が有名だが、実は、1978年の第1回放送時のテーマソングは、阿久悠が作詞したピンク・レディーの[2001愛の詩]だった。

このドラマでは、今年で没後10年を迎える“主人公・阿久悠”(亀梨和也)がヒット曲を連発していた1970年代の絶頂期を、[スター誕生!]の舞台裏や名曲誕生秘話も交えて描写。80年代、バブル景気に日本中が浮かれる中、ヒット曲を生み出せず苦悩しながらも、最後のヒット曲[時代おくれ]を生み出すまでを描いていく。

“テレビ界に革命を起こす”と意気込んでスタートさせた[スター誕生!]は、当初なかなか金の卵が出現せず苦心。合格者が出た後も、「歌手として売れさせなければ意味がない」と、阿久たちスタッフはテレビ番組の域を超えるほどの努力をした…。80年代に入ると、毎年のように出ていた阿久のヒット曲が減っていった。原因は、“時代の変化”。かつて歌はみんなで共有し時代を映す鏡だったが、ウォークマンの普及が進むなど、歌はより個人的なものになり、サウンド重視で歌詞の重要性は軽んじられた。「俺に問題があるのか、時代に問題があるのか」。阿久は人知れず苦悩する。

70歳で亡くなるまで、作詞を続けた阿久悠。最後まで歌の力を信じ、歌を愛し、言葉を紡いだ。たった4分間の歌で世の中を動かせると信じて――。

今回、加藤シゲアキが演じるのは、阿久とともに[スター誕生!]の審査員を務め、70年代に2人でさまざまなヒット曲を連発、一時代を築き上げたヒットメーカーとして知られた学習院大学在学中に作曲家デビューをしたクールな天才名作曲家・都倉俊一。加藤君は、昨年のドラマスペシャル[盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜]では主演を務めており、2年連続の24時間テレビドラマスペシャル出演となる。

さらに、阿久が若いころに勤めていた広告代理店の同僚で、阿久をして「生まれて初めて出会った天才」と言わしめた、「昭和の絵師」と呼ばれた漫画家・上村一夫に田中圭。2人は生涯の友人であり、阿久が唯一仕事の苦悩や思いを話していた人物だったという。

また、[スター誕生!]のディレクターで、番組立ち上げのときから先頭に立ってスタッフを牽引した熱血男・吉金章には和田正人。日本テレビのプロデューサーで、阿久に声をかけ、伝説のオーディション番組[スター誕生!]を立ち上げた池沢文男には、八嶋智人が決定している。

加藤君は、「阿久悠さんにとって都倉俊一さんがどういう存在で、どんな関係性の中で、一緒に曲をつくってきたのか。新しい時代をつくる中での喜びと不安。僕らは表に出る側なので、プロデューサー側というか、曲を作る裏側を演じさせていただくのは、一タレントとしても発見がすごく多かったです」と真摯にコメント。さらに、「このドラマは阿久悠さんのドラマでありますが、阿久悠さんと一緒に時代をつくり、たくさんの名曲、昭和の歌謡曲をつくってきた人たちのドラマでもあります」と語り、「皆様ご存知の昭和の名曲たちが、より深く感じていただけると嬉しいです」と思いを明かしている。

加藤君がヒットメーカー・コンビの都倉俊一を演じると聞いた、亀梨君は「シゲの持っている雰囲気みたいなものが都倉俊一さんにピッタリはまる」とコメント。実際に共演し、「すごく自然な空気感の中で演技させていただきました」という。「阿久さんと都倉さんの関係性は、互いに尊敬する間柄でも、阿久さんには(都倉さんを)かわいがっている部分もあったのではないかと思っています。そういった芝居の距離感というのが、自分とシゲだからこそ、スムースに出せたのは良かったと思います」と明かしている。

2人がドラマで本格的に共演するのは初めて。ジャニーズJr.時代、KAT-TUNのバックについていたこともある加藤君は「亀梨くんは僕にとってのスター。最初は少し緊張しました」と振り返る。亀梨君も「すっかり『先生』だから」と、文筆業でも活躍する後輩をからかいつつ「シゲのキャラクターが確立されてきて、共通項をもって話せる」と頼もしく感じている。

名曲を生み出したコンビ。亀梨君は「阿久さんの目線で楽曲を捉えてなかったから『この曲もそうなんだ』と衝撃を頂きながら演じています」。2人のシーンでは今から40年以上前のことだが、加藤君も「何で知ってるんだろう、と思うほど阿久さんの曲は体に染みついている。こんな歴史があったということも、若い世代に知っていただけたら」と語る。

亀梨君は撮影の合間にも、監督とシーンの意図について語り合うなど余念がない。「時代を生きたという表の側面と同時に『裏・阿久さん』というか…。人間としての部分も大事にキャッチして演じていきたい」と意気込んだ。

なお、阿久さんの未発表の歌詞が見つかっており、この詞に曲をつけて会場の武道館でお披露目するという企画も進行中という。亀梨君、加藤君で紡ぐ昭和歌謡史と、その陰にあった“歌謡界の巨人”の思いを見届けてみて。


24時間テレビ40ドラマスペシャル『時代をつくった男 阿久悠物語』は8/26(土)21時ごろ放送。

24時間テレビ40【告白 〜勇気を出して伝えよう〜】は 8/26(土)18時30分〜8/27(日)20時54分まで日本テレビ系にて放送。
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