TVシリーズの総集編に新作映像を加えたアニメ『フルーツバスケット -prelude-』が2022年2/18より、全国の劇場にて上映されることが決定した。
高屋奈月によるマンガを原作として、女子高生の本田透と、異性に触れると動物に変身してしまう由希、夾ら草摩家の面々の物語を描いたアニメ【フルーツバスケット】。『フルーツバスケット -prelude-』では、手のつけられない子供だった頃の透の母・今日子と、変わり者の教育実習生だった父・本田勝也の出会いや透の誕生など、勝也と今日子の過去の物語が描かれる。さらに、高屋先生が描き下ろした透と夾のTVシリーズ後のストーリーも展開されることが明らかになった。なお劇場上映に合わせて劇場限定版Blu-rayも発売される。
また今回の発表に併せてビジュアルも公開された。「好きだと思った。寂しいと泣く君を―」というキャッチコピーとともに、今日子と勝也の若かりし頃の姿を高屋先生が爽やかに描き下ろしている。このビジュアルを使用した前売り券が、11月11日より開催される《フルーツバスケットの世界展》と、三省堂書店池袋本店にて数量限定で先行発売されることも決定。価格は税込2000円で、同ビジュアルを使用したA3クリアポスターも付属する。
こまつ座[父と暮せば]『母と暮せば』2021年公演をテレビ初放送
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こまつ座の[父と暮せば]2021年公演が11月7日20:00から、『母と暮せば』2021年公演が11/14 20:00から衛星劇場でテレビ初放送される。
井上ひさし[父と暮せば]は、1994年に初演され、こまつ座のレパートリー作品として上演が重ねられてきた作品。今年5・6月に行われた公演では演出を鵜山仁が担い、山崎一、伊勢佳世が出演した。
『母と暮せば』は、[父と暮せば]の対になる作品を残すという井上氏の構想を受け継ぎ、山田洋次が製作した映画[母と暮せば]を舞台化した作品。井上氏の原案をもとに畑澤聖悟が作劇、栗山民也が演出を手がけ、2021年公演には富田靖子、松下洸平が出演した。
なお衛星劇場では12/25 21:00より、2018年の【母と暮せば】初演をオンエア。出演者には2021年公演と同じく、富田サンと洸平サンが名を連ねている。
□衛星劇場[こまつ座『父と暮せば』(2021年版)]
2021年11月7日(日)20:00〜22:00
作:井上ひさし
演出:鵜山仁
出演:山崎一、伊勢佳世
■衛星劇場【こまつ座『母と暮せば』(2021年版)】
2021年11/14(日)20:00〜22:00
原案:井上ひさし
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
出演:富田靖子、松下洸平
■衛星劇場【こまつ座『母と暮せば』(2018年版)】
2021年12/25(土)21:00〜22:30
原案:井上ひさし
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
協力・監修:山田洋次
出演:富田靖子、松下洸平
□博多座
2022年3月公演、ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』の公演日程など決定!
■日程
2022年3月18日〜3月28日
■ご観劇料(税込)
A席14,500円
B席9,500円
C席5,500円
■発売日
2022年 1/29(土)10:00〜
公演ページはこちら
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■新感線からのお知らせ公式です
BRAIGUY IS BACK!
2022年、ついにヤツらがやってくる!
2022年3月大阪・オリックス劇場、4月東京建物Brillia HALLにて、劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』を上演致します。
詳細、近日公開!今暫くお待ちください。
www.vi-shinkansen.co.jp
#神州無頼街 #劇団新感線
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