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９ザ･ﾁｪｲﾝｽﾓｰｶｰズ『ﾜｰﾙド･ｳｫｰ･ジｮｲ』



ｴﾑブﾛさんの不具合が解消されたお陰で、今日は長もののBLOGを沢山更新出来ました。

何日か不具合が起きていたので、通常の投稿が出来ずBLOGﾀｲﾄﾙも、普段の半角から全角になっていました……

俳優の磯村勇斗がキャンペーンモデルを務める、ヘアケア家電ブランド『ヴィダルサスーン』のシークレットイベントが2/11に東京都内で開催。キャンペーンでは、CoolとSweetの2種類のヘアスタイルでどちらになびくか人気投票が行われ、僅差で選ばれたcoolスタイルの姿で、磯村君がステージに登壇した。

赤を基調としたシックな会場で、場内の客席後方から前髪をかき上げたスタイルで登場した磯村君は、当選した応募者50人を前に「今日はクールで決めてきました」とあいさつ。

そして「皆さんにプレゼントがあります」と宣言すると、会場のカーテンがオープン。目の前に高さ26階からの晴れやかな景色が広がった。

トークコーナーで、2つのヘアスタイルについてどちらがお気に入りか聞かれると「髪形は気分で変えているので、ビシッとしたい時はクールに、緩くしたい時はラフな感じで外を歩く時もありますね」とコメント。

間もなく訪れるバレンタインで女性にしてほしい髪形については「緩くまいてほしいなと思います。でも、チョコレートはビター(笑)」とこだわりを見せた。

続いて各テーブルごとに磯村君を囲んで記念撮影が行われた後、ヴィダルサスーンをイメージしたケーキのデコレーションを実施。

ラズベリーを次々配置していくも、イチゴや赤スグリを盛り付けた結果、「ラズベリーがどこにあるのか全然分からない」と嘆いて笑いを誘うと、最後はプレートを配置して「今年の元号は、ヴィダルサスーン」とボケる姿も。

さらに、ビジュアルイメージ用のケーキも用意され、生クリームで「VS」と絞るも、緊張で震える手に観客から笑いが起こった。

その後もイベント特製のクリアファイルが全員に配られた他、抽選で各テーブル1人に直筆のサイン入りクリアファイルが手渡されるなど、企画盛りだくさんのイベントとなった。

最後に「限られた人数の方とイベントをするのは初めてでした。すてきな皆さんと一緒に過ごせて楽しかったです」と感謝し、「今日は日本でここにいる女性陣が、1番輝いているんじゃないかな」と女性陣をたたえて、イベントを締めくくった。


▽イベントの感想を磯村勇斗に直撃！
――イベントを終えた感想は？
ロケーションがきれいな赤いじゅうたんのディナーショーではないですけど、こういう場所でイベントをするのは初めてだったので、大人の雰囲気のあるイベントだったなと感じました。
ヘアケアのイベントなので、ご来場された方もヘアアイロンを使って巻いている方もいればストレートでさらっとしている方もいて、本当に皆さんすてきでした。
最初に会場に入った瞬間に違うなって、お花がたくさん咲いているような良い雰囲気でしたね。

――今回はCoolなヘアスタイルが選ばれましたが、磯村さん自身がしてみたい髪形はありますか？
すごく男勝りな髪形をしてみたい気持ちはあります。そり込みを入れたり、がっつり横をそったようなザ･ワイルドみたいなものは役じゃないとできないので。
普段はわりとベーシックで何にでも変化できるようなスタイルにしているので、その髪形しかできないよなっていう髪形をやってみたいですね(笑)。

――初めてケーキをデコレーションしてみていかがでしたか？
本来は時間がもっと必要だと思いましたね。本当は時間をかけてバランスを考えた上で配置したかったんですけど、それをしたらイベントの時間がなくなってしまうので、クランベリーだけは頑張ってやっています。
イチゴや赤スグリは散らして全体のバランスが良くなればいいかなと。だから、寄りで見たら20点ですけど、引きで見たら100点でしたね(笑)。

――2月28日(金)にはカレンダーを発売されるとのことですが、見どころを教えてください。
企画の段階から参加させていただいて、テイストとかいろいろ話し合いながら作ったので愛着のある我が子のような作品です。
ザ･カレンダーという人物の写り方をしたくなかったので、色にもこだわったり、アーティスティックな感じで部屋に飾ってもらえる写真のような仕上がりになっています。
そして僕自身はストーリーに一番こだわりました。カレンダーをめくるたびに全体を通して物語性がある方が楽しいかなと思ったので、4月から3月にかけてどう変わっていくのか、自分の気持ちを色や衣装、場所で表現しています。
撮影も自分の感情のつながりが切れないように、すべて1日で撮影しました。

――カレンダーを飾ってほしい場所はありますか？
部屋のリビングとかどうでしょう？朝起きて目の前にあるっていうのも良いですけど、単純に写真をアートとして楽しんでもらうためには、リビングやお花を置いてある場所にセットしたりすれば、よりすてきな部屋の一角になるんじゃないかと思います。

――最後に読者の方にメッセージをお願いします。
ヘアアイロン、ヴィダルサスーンさんの商品はその日を楽しく過ごせる魔法みたいなものだと思うんですよ。
ストレートアイロンでもカールアイロンでも、一つ使うだけでさらに女性がきれいになる。商品というより魔法使いの杖みたいな感覚です。
毎日をその魔法で楽しんでもらいたいと思うし、やはり明るく生き生きしている女性ってすごく魅力的だと思うので、今ある魅力をもっと引き出して、楽しく女性らしく過ごしてほしいなと思います。

俳優、そして4人組ダンスロックバンド･DISH//のボーカル＆ギターとして活動している北村匠海が、自身のコンセプトプロデュースによる初のソロカレンダー『TAKUMI KITAMURA Calendar Book 2020』を3/16に発売することが分かった。発売に先立ち、表紙イメージと収録カット2点が解禁となった。

初のソロカレンダーとなる本作では、匠海君自身が企画から参加し、安達祐実の夫で彼女の写真集[我我(がが)]を手がけたカメラマンの桑島智輝をはじめ、気心の知れたスタッフで撮影。本人発案の「本当の北村匠海」「時間の経過」「生活」をテーマに、ドキュメンタリーのように密着した。実際に仕事に向かう様子や、休日のように朝寝ぼけている姿、街をぶらぶらしている様子、買い物に行ったり夕飯に鍋を作って食べる姿など、気負わずラフで極限までリアルな匠海君を見ることができ、生活に入り込んだような気持ちになれる貴重なアイテムとなった。カレンダーはA5判サイズでビニールカバー付きの手帳型になっており、持ち歩けるミニ写真集のような仕上がりだ。2/8より予約受付もスタート。特典情報など詳細は特設サイトで確認しよう。


▽北村匠海コメント
今回カレンダーを発売させていただくにあたり、どんなものがいいんだろうとか僕らしいものはなんだろうとかいろいろ考えました。
1年間は止まることなく毎日が過ぎ去り、めくりたくなくてもカレンダーはめくられてゆきます。


■『TAKUMI KITAMURA Calendar Book 2020』
撮影：桑島智輝
発売日：2020年3/16(月)
価格：2500円(税別)
サイズ：A5 平綴じ ビニールカバー付き
ページ数：64P
発行：SDP

新エネルギー･産業技術総合開発機構（NEDO）は2/12、南相馬市で8月に一部競技が行われるロボットの国際大会『ワールドロボットサミット（WRS）2020』のアンバサダーに俳優･ミュージシャンのディーン･フジオカ＝須賀川市出身＝が就任すると発表した。俳優、ミュージシャンだけでなく報道番組にも携わるなどアジアを中心に活躍するディーンさんが大会を広く国内外にPRする。福島県生まれのディーンさんのアンバサダー就任は、南相馬市小高区で開かれたイノベーション･コースト構想シンポジウムで発表された。

大会はNEDOと経済産業省の主催で競技会と展示会を開催する。競技会は「ものづくり」「サービス」「インフラ･災害対応」「ジュニア」の4部門で実施する。サミットには、世界の20カ国以上から研究者などが集まり、最先端のロボットの　展示や競技が行われる。福島県は、浜通りをロボット産業の一大集積地にしようとしていて、サミットでは、南相馬市の福島ロボットテストフィールドで災害対応ロボットの競技が行われる予定。

南相馬市内の施設を訪れたこの日2/15は現地の見学会も行われ、ディーンさんは内堀知事などとテスト中のドローン用滑走路や、開発が進む「空飛ぶクルマ」の6分の1サイズの模型をを視察したり、大会会場で、この春に全面オープンする「福島ロボットテストフィールド」も訪れ、会津大学などが開発した研究や実験が行われている最新のロボット技術を災害対応ロボットを操作を体験したりした。

アンバサダーは、スポンサー企業からの協賛金の管理や普及･啓発活動を担う民間の資金管理団体[国際ロボット大会連盟有限責任事業組合]が任命した。市民ら約350人が拍手で迎える中、ディーンさんは笑顔で登場した。

アンバサダー就任式に臨んだディーンさんは、「元々ロボットは好きで、身近でロボットが台頭する時代に生きてきたと思う。古里福島などの被災地で活躍する災害対応ロボットに注目している」と話し、同サミットの見どころとして、「この地で生まれた自分が、生まれ故郷であり災害対策といった部分で活躍するロボットやテクノロジーを、母国･日本の最先端のテクノロジーを紹介できる機会だと感じる。(WRSは)先端のテクノロジーを紹介する機会。より良い未来へ踏み出せるように貢献していきたい。地球規模でより良い一歩を踏み出す一員として、アンバサダーとして貢献していきたい。一緒に盛り上げていきましょう」と呼びかけた。

就任発表会はシンポジウム[ふくしま発イノベーション最前線！]の席上、行われた。ディーンさんはロボットについて「人の力だけではどうにもならないことも、ロボットの力で解決できるように発展、進化していってほしい」と語った。応援サポーターの杉本雛乃さん＝東大院生＝も出席し「理系で学ぶ者として、ロボットの世界を分かりやすく伝えていきたい」と述べた。

発表会終了後、シンポジウムを開いた。「ふくしま発イノベーション最前線！」をテーマとし、フィールドに研究室を構える企業の代表者らが取り組みを紹介した。

ワールドロボットサミット2020（WRS2020）は、8月20日から8月22日に福島県南相馬市でインフラ･災害対応部門を、10月8日から10月11日に愛知県国際展示場でものづくり、サービス、ジュニアの三部門を開催。テーマを「Robotics for Happiness」とし、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会「World Robot Challenge(WRC)」と、ロボット活用の現在と未来の姿を発信する展示会「World RobotExpo(WRE)」とで構成され、ロボットをテーマに人々がつながり、未来を語り合う場を目指す。

ディーンさんは、今後ワールドロボットサミットを多くの人に知ってもらうためのPR活動をしていく。

今回で43回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”【第43回日本アカデミー賞】の＜話題賞＞の結果が2/6深夜(2/7未明)放送のニッポン放送[ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン]で発表された。作品部門は岡村サンも出演した[決算！忠臣蔵]、俳優部門は『引っ越し大名！』に出演した星野源が選ばれた。

＜話題賞＞は、[第3回日本アカデミー賞]から創設され、ニッポン放送の《オールナイトニッポン》のリスナーが話題を集めたと思われる作品と俳優への投票で決定するもの。全部門の中で一般の映画ファンが参加できる唯一の賞となっている。

同賞はニッポン放送の深夜番組《オールナイトニッポン》と連動した特設サイトで2019年11月28日から今年の1月31日まで投票が募られた。ニッポン放送によると、投票総数は12万4483通に達したという。

岡村サンは優秀助演男優賞に選ばれており、話題賞の俳優部門とあわせた個人2冠を目指して自身の番組で投票を呼びかけていた。結果は《オールナイトニッポン》火曜日のパーソナリティを務める星野に俳優部門は譲ることになった。

ニッポン放送では、3/6深夜1時からの〔三四郎のオールナイトニッポン〜第43回日本アカデミー賞スペシャル〜〕で授賞式の模様を伝える。同番組では話題賞の受賞者のインタビューも届けられる。


■三四郎のオールナイトニッポン〜第43回日本アカデミー賞スペシャル〜
ニッポン放送 2020年3/6(金)25:00〜27:00
※全国36局ネットで生放送
＜パーソナリティ＞
三四郎