目の前にある廃屋へ入り込むと、そこは無人のようでした。

複数の部屋を改めましたが人の気配はありません。

一回りして、私が玄関から外に出ようとした時、上の方から頭に何か固いものが当たり、すぐに頭髪に櫛が使われるのが分かりました。

誰も居ないと思っていたので、びっくりすると共に、いきなり触れられたのでぞっとしました。

目覚めながら私は自分が「わあ-」と声を出しているのが分かりました。

起きてからもドキドキ、余韻が残った夢でした。