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最近、アクセス数が異常なので、スマホからのみ閲覧を許可しています。20230902 2010年から書いています。消しながら書いているため、今あるものは「消え残り」です。
じっくりと生きていたら驚くほど時間が経過しており、他にしておかねばならないことや、したかったことは、またの機会に回さなくてはなりません。時間配分と優先順位を考える基準を人生でも確立させる必要があるようです。無限に生きられない生身の私は今何をすべきか。私はどこを終末としたいのか。
先日、実家に帰ってきました。冬の農地に面して立っている近所の家は冬の午後の日を受けながらひっそりとしており、庭の南天には赤い実がついていて私は、年末休暇で帰省しているような錯覚を覚えました。
夕方のスーパーで流れていた知らない曲の一部を多分出鱈目に口ずさみながら帰宅。耳に入ったメロディーの覚えやすい部分が頭に張り付いてしまう癖があります。
地図はあっても敢えて調べず、地形や方角を見ながら歩いて、道を辿っている中で発見したものは印象深くてよく身につくし面白いと思います、目的地までの時間を気にしなくても良いならば。
一つ前とその前の休日に半日ずつの仕事が入ったため、久しぶりの完全な休日になりました。家にいるのが惜しい好天だったので歩きに出たところ、町の様子はすっかり秋になっていました。写真はありません。