私の反抗期あったようななかったようなです。
家は経済的にあまり豊かではなかったため、両親は大変そうで申し訳なくて反抗できないのですね。
しかし、家に養われていると何かと好きにできないので、早々と就職してしまいました。
二十歳で家も出てしまい、衝突はありませんでした。
昔からよく見る夢のタイプに、準備ができていないパターンと、突然日常が変わるパターンがあります。他にもありますがここではこの二つを取り上げます。
準備ができていない夢の例としては、
明日が受験日だったり試合日だったり、私は悔いなく臨みたいのにまだ何の準備もしておらず、うまくいかないのが目に見えています。
夢は受験や試合が始まるまで続きますがその辺りで、たいがい目が覚めて、私は冷や汗をかきながら夢で良かったと思います。
日常が突然変わる夢の例としては
何者かに捕らえられ、知らない土地にいきます。先ほどまでの日常がもう帰って来ないことがだんだんと理解されて来ます。
または、事故や病気に遭遇します。「あれ、人生これまで?もう終わり?」とつぶやきながら、そうではない可能性の証拠を探しています。
私は音楽は詳しくないので、そちらへは深く立ち入りませんけれども、
ある特定のお店で繰り返し流されているうちに、その音楽を聞くと特定の職業を思い浮かべてしまうことがあります。
中学生のころ、二人以上のグループを作って楽器演奏をする課題が与えられた時、私は有志とチンドン屋さんをやろうとしました。
調べると、あの曲はチンドン屋さんの曲ではなかったのですね。
明治時代に作られた時はもともと「天然の美しさ」という題名で、四季折々の自然の美しさを称える歌になっています。
最近では灯油の訪問販売で、雪の童謡(題名を忘れました、犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる歌です)が流れたり、古くは軍艦マ−チなどの例もあると思います。
当地では梅雨入り以降、雨や曇りの日が続いています。
しかしこの梅雨空の向こうには夏の青空が待っているのでしょう。
夏を迎えて、水に入ったり水辺で過ごすとしたら、私はその場所に海を選びます。
水平線や焼けた砂浜と一緒に夏のひとときを過ごしたいと思います。
6月2日記す