今日は秋晴れの土曜日、屋外イベントの立ち仕事をしてきました。午前、午後の部があり、現地は日差しのため思ったより暑かったです。明日はゆっくりとする予定です。
いつもは静かな深夜の住宅街。今夜はやや強く降り続く雨の音が単調に聞こえるため、私はまるで川の流れのそばで寝ているような感じを受けています。
山道は上り坂が続きます。ほとんどの時間、苦しい息をして地面ばかり見て歩いていますが、見晴らしのいい場所で立ち止まり振り返ると、随分登ったなあと誇らしくなる瞬間もあります。
一冊の本を読み終わるまで、その世界の影響を受けながら過ごしていると思います。関連があるものへの関心が高まっているのが分かります。
写真は夕方の空です。
外では水の溜まった遊水地の面に、長い道路に並んだ街灯が反射しています。夏の初めに買った本の2冊目が、残り半分になりました。今夜の厚い雲の上に広がる星空のことを考えながら読み進めます。