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日日/たちごり

原型=タブンネ♂
年齢=見た目年齢20代半ば
身長=168cm
一人称=僕
二人称=貴方
素体=球体関節人形
生前=フラン(ヒト)
レベル=5
配役=葬儀屋の従業員

死んだ後もやはり巻き込まれ体質は変わらず、葬儀屋の主人に引き摺られて、葬儀屋の従業員をする事になった。本人としては、いろいろな別れを見る事になるが、その後の葬儀屋の店長のテンションが面白いので、呆れる事はあっても飽きる事はないらしい。

暴走しがちな店長をなんだかんだでほっておくことが出来ず、葬儀屋の他の従業員との中間職をやってる状態。やり甲斐もあり仕事自体は楽しく出来ているようだ。

「店長〜〜〜。花嫁衣装着せても、貴方の運命の人には似ないですから……。早くしましょうよ」

「あそこまで一途に思えるのすごいよなぁ。いや、僕だってもう思い出せない、好きな人くらいはいるけど……。あそこまでの熱意はない」

五十山/よすやま

原型=夏シキジカ
年齢=見た目年齢20代前半
身長=168cm
一人称=私
二人称=貴方
素体=ツギハギゾンビ
生前=(ヒト)
レベル=5
配役=久寿米木(次女)

元々売れ始めてたアイドルだった為、歌と踊りは大得意。本人はもう覚えてはいないが、足が事故で損失して踊れなくなった為、自殺をしている。その為、良くは分からないが踊る事がすごく嬉しいという気持ちが強い。

明るく元気でいつでも笑顔でいる事が多いし、人に元気を振りまくのがむしろ自分のお仕事だと思っている。動きにくいから、洋服は生前と同じものを選んでいるが、仕事の都合上、和服を着せられる時もある。

「えー!動きにくいー!!でも看板娘ちゃんだから、仕方がないかー☆」

「元気ないのー?そしたらいつでもこの茶菓子屋へどうぞ!!」

砂金/いさがね

原型=☆ブイゼル♀
身長=125cm
一人称=ボク
二人称=キミ
素体=球体関節人形
年齢=5、6歳程度の見た目
生前=フルビア(悪魔)
レベル=5
役職=久寿米木の三女

亡くなったフルビアの魂を、一二三の子機が回収。一二三が出会った時には既に悪魔だった為、記憶を取られただけでなく、力の制御をさせる為に子供の姿に戻された。

現在使える彼女の能力は、水を操るには操れるが、空気中に含まれる水分からは取る事が出来ず、半径1m以内の水源(井戸や噴水や泉等)から、水を操る出来る程度なので、やれる事と言えばその場をビショビショにするくらいだろう。

暖かく受け行けてくれる家庭を求めて、平和に過ごす事を求めていた為、その役割は『久寿米木(クスメギ)家の妹』兄や姉を慕い、何れ増える弟や妹達も優しく迎え入れるだろう。

生前の性格同様、何かに怯えている事はあるが、困ってる人やけが人をほっとけるタイプではなく、気になると周りをウロウロして話しかける。

「ねぇねぇ、どうしたの?どこかいたいの?」

「僕のこと、怖くない?なら、いいの。あのね、どっか行ってあそぼ!」

一二三/ウタカネ

原型=☆ダークライ♀
年齢=見た目年齢10代後半
身長=165cm
一人称=私
二人称=貴方
素体=球体関節人形

本来はノートルデルタを支える一神だったが、争いの絶えない世界に絶望して、自分の命と引き換えに【ミニチュアガーデン】という世界を作った。自分も優しい悪夢の住人として、その世界で管理者として仮初めの姿で生きている。

電波塔としての役目を請け負ってる為、波長のあった人物(助けてほしい、全てを忘れさせてほしい…等、現実世界に絶望してる子)をこの世界に徐々に取り込むような事を行なっている。一二三が他者のおでこに触れると、元のいた世界の記憶を夢として吸える。吸った記憶はこの世界の原動力になる。

またこの世界の姿は“本人の認識によるモノ”なので、意図的にそこまで意識レベルを下げ、子供にしてしまうような所もある。(この世界を作る事を否定した恋人の事も、そうやって子供にし側に置いている)

「おや、こんにちは。……否、こんばんは、だったかな?私は一二三。貴方にもこの世界に相応しい名前を授けよう。なぁに、すぐに慣れるさ」

「嗚呼。私は人々が幸せならそれでいいんだ。この世界で幸せにならずとも、元の世界で幸せになれるなら、それはそれで」
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