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纈/ゆはた

性別=ビビヨン♂
年齢=14歳
身長=152cm
一人称=僕
二人称=キミ

過去に死に逝く為に戦地に赴いた一般人。両親は無事に国の為に死ぬ事が出来たが、自身は戦地で左腕の欠如のみで生き残ってしまった子。死ねると思った矢先に、何者かが迅速に応急処置をしたが、その者に対してはぼんやりとしか記憶がない。

生き残ってしまったが、お国柄死ねないと意味がなく、生き残ればまた戦地に赴かなければいけないが、もう一度あのような死地に行かなければならないと思うと、「死ななければならない」という義務と「怖い」という気持ちで混ざってしまい、救済の矢が立つその日まで恐怖心と戦う毎日である。

最近では自分をきまぐれで助けた人物に恨みを覚えつつ、日々を過ごしているようである。

「反逆者、と思われたくないから、真意は言えないよ…。僕はこの国の為に死ぬ。そうじゃなければいけないんだ」

「嫌だ、怖い。あんな所もう行きなくない。行きたくないんだ……」(思い出しては震える)

「キミに分かる訳ないよ。なにもかも」

(※全ての関係において募集はしておりません)
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