スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

金盞花/キンセンカ

性別=ロトム♂
年齢=25
身長=185cm
一人称=僕
二人称=君

平凡な人生を送っている、普通の人。仲間達と楽しくワチャワチャ過ごしており、平和かつ平穏な日々を過ごしていた。

ある日桜時さんに森の中で出会い、桜時さんに惹かれて恋人になる。幸せな日々を過ごしていたが、ある日桜時さんが音沙汰不明になり、心配して探しにいくことになる。

が、その道中で事故に会い死亡。この世で一番大切な桜時さんにもう一度会う事もなく、心残りのまま死んで行った。

「ふわぁああ…。なんか楽しい事ないかな」(こんな事を言うと、周りに恋人の所に行ってこい!と茶化される)

「桜時が、僕に何も言わずに消えるなんて、あり得ないと思う。だから、僕は……」

「もう一度だけでもいい。もう一度だけ、桜時に会いたかった」

*恋人/雪那さん宅の桜時さん

(全ての関係を募集していません)

ニュクテリス/nykteris

性別=ココロモリ♂
年齢=19
身長=180cm
一人称=僕
二人称=君

沢山の書物の中、埋もれていた書物を一つ読む。それで数百年前まで、広く広大な土地に住めていたと知って、幼馴染のズワールトと共にヴィヴィリオの外に出ようと試みる事に決めた。

元々貧民と平民の上の、貴族階級との差が激しく、不満が積もってるものが多い情勢だった為の、レジスタンスを立ち上げて若者達を集めた。結果としてはヴィヴィリオを救うどころか、破滅に導く事になったことを、先に死んだ彼は知らない。

当人自体は読書の好きな性格で、いつもは部屋の隅っこでちょこんと座っているタイプ。あまりにも男らしくない為、いつもズワールトに怒られていたが、同時に物腰柔らかくフォローに入るので感謝をされていた。


「どうしても、これは僕達がやらなければいけない事なんだ。上のモノだけが裕福に生きれるなんて、そもそも間違ってる」

「この場所が閉鎖された格差社会で変える事が出来ないなら、外の世界で生きるしかない。どの道僕らみたいな平民や貧民は、やがて上のモノの餌食にされる。…これまでも、これからも」

「ズーはなんでこうも素直に言わないのか。誤解を生むようなことを言ってゴメンね。あれが彼女なりの精一杯なんだ」

(全ての関係を募集していません)

星逢/ホシアイ

性別=☆メガジュペッタ♀
年齢=25
身長=175cm
一人称=私
二人称=君
もっと詳しく!

科学者の娘で本人も科学者。とある論文を学会で発表した際に、あまりにも異端で父を殺される。エンプティが彼女を保護し、彼女の父の残した設計図を元に言葉巧みに現物を作るように仕向けた。

もし彼女がマッドサイエンティストであったなら、実験対象がヒトであろうと心を痛めなかっただろうが、『転送装置』を作ったと共に深い眠りに落ち、そのまま息耐えた。

この世界の結末を知らずに死ねたのは、ある意味幸福だったのかもしれない。

「この転送装置を完成させれば、この世界のヒトが救われる。…これが正しい事かは分からないが、これしかないんだ」

「最近、すごく眠いんだ。寝てしまうと中々起きれなくてね。…まぁ、疲れが溜まってるのかもしれないね」

(全ての募集をしていません)

08/ゼロハチ

性別=ケロマツ♂
年齢=10
身長=130cm
一人称=私
二人称=貴方

人体を他の世界に転送する為の装置を作る装置の、適用までの人体実験用人材。特に自分が死ぬことにも他人が死ぬことにも関心を示さない為、エテルニテが誰かが死ぬのを悲しむのを最期まで理解出来なかった。(実験台に選ばれた事すら光栄に思っているタイプ)

本人自体も感情豊かなエテルニテに興味を持っているが、エンプティを始めとした他の神官や、研究員達の目を盗んで話に行くという事しか出来なかった。

そうやって隠れてエテルニテに話しかけた為に、エンプティにより大変な仕打ちをされていたが、本人はエンプティに付き従っていた。

「悲しい?なんですか??どうせみんないつかは死ぬのに??」

「私はきっと明日死にます。それで何故、貴方が悲しそうな顔をするのですか??」

(全ての関係を募集していません)

エンプティ

性別=ハヤシガメ♂
年齢=27
身長=185cm
一人称=私
二人称=貴方

エテルニテを守護する神官。自らをエンプティ(空っぽ)と名乗っているが、本当の名前等は分からない。(エテルニテが認識してる名前がそれ故に)

由緒正しい神官の家元のヒトで、幼い頃から神様を盲目に愛し、いつか自分も神官として勤めて死ぬ事を夢見ていた。誰もいない所での独り言がとても多い。

実際の思考がだいぶ狂っている。が、一見は常識人に見える。純粋であるエテルニテをこよなく愛し、雛の刷り込みのように自分を信用するように仕向けていた。…全ては終焉の為に。

「貴方様の為なら、私はどんな事でも出来るのですよ」

「貴方様を汚そうとするモノは、なんであれ私は許せないのですよ」

「嗚呼、私のいない所で貴方様は私を想って泣くのでしょうか?そう思うとそれだけで心が高鳴るのです」

(全ての関係を募集していません)
<<prev next>>