我が子のプロフ

スポンサーサイト

フゥトの羽

生えてる訳じゃなくて半透明な羽がプカプカ浮いてるだけです。出現する時は能力を使う時だけで、意識すれば出せるけど、当然ながらお飾りのため飛ぶことは出来ません。

フゥト

性別＝♀
身長＝168cm
食べた神様＝ハトホル
一人称＝私(わたくし)
二人称＝貴方
所属＝偽神
羽について＝こちらを参照
神様から引き継いだ能力＝他者を治癒する能力。フゥトの場合は体液をして回復する。(1番の回復力はフゥト自身の“血”だが、舐める事でもかすり傷程度なら治せる)また苦しんで死に逝く者に対して、苦しみを取り除いて死へ誘う事が出来る。

【詳細設定】
生前に犯した罪は『恋人の殺害』。恋人が何股も浮気をし、自分も恋人にとっては本命でなかった事実に絶望して、愛する人に騙されていた悲しみと自分が本命になれない事への悔しさの中で殺害。
今でも少し引きずっており、何処か似たような空気の人を見ると目で追ってしまう(とはいえ、その基準はもうずっと前の話なので、最早曖昧なものになってしまっている)

性格はおっとりで純粋。輪廻から、地獄から抜けられる、と思って神を食べてしまったのは、“恋人”の輪廻転生後に出会いたい、と思ってしまったから。運命的なものを信じてしまうタイプ。

基本的にはとても面倒見のいいお母さんのような性格。駄目男に引っかかってもなお、そういう性質は中々取れない模様。また不安がってる子は思わずぺろっと舐めてしまう所がある。母性の塊。

「まぁまぁ！怪我をなさってるみたい？私で良ければ治療を致しましょう」

「ふふふ、私、炊事洗濯掃除……等は得意分野なのです。だって素敵なお嫁さんになれないでしょう？」

ブランカ/Blancha

性別＝ライチュウ♀
身長＝168cm
出典＝白雪姫
役職＝白雪姫
一人称＝私(ワタクシ)
二人称＝貴方

美しい見た目により、実の母に3回程殺されかけた娘。だが、当の本人は美しい見た目により、見た目だけしか見ない人間達(特に男)にうんざりしている。母に騙されたふりして殺されようと思ったのも、「それで母親が気がすむなら」という思考。その為、生き返らされた事に関しては、感謝はしてるが複雑な心境である。

基本的に辛辣…というかツンツンデレ。また親からの愛を基本的に知らない為、自分の素の性格を知られた上で人に優しくされるのがとても弱い。また世間知らずの為、根っこの所は素直である。

7人の小人の家を借りたのは、「行く場所がないから」という理由だが、入った瞬間に部屋が異常に汚かった事にショックを受け、余計なお世話だと理解しながらも「此処を片付けなくては」という余計な使命感に駆られたからだったりする。(※口ではあーのこーの言うけど、本質が世話焼き)

｢綺麗？美人？？あら、ありがとう。でも私は貴方が思う程、そんなに良いモノでもなくってよ？？？」(接客スマイルで)
｢……羨ましい？私は……いえ、なんでもないわ｣(普通の人が羨ましい、というのは無い物ねだりなのは理解してる)
「父上が何も望まなければ、きっと母上は私を愛してくれたでしょう。そしてこのような見た目でなければ、人から本質も愛して貰えた筈。……自慢にしか聞こえない？残念ね。でもこれが私の考えなの」
お友達＊カス粉さん宅のキタカゼさん
お友達＊カス粉さん宅のたいようさん

へクセ/Hexe

性別＝ゴチルゼル♀
年齢＝見た目20後半から30前半
身長＝159cm
出典＝美女と野獣
役職＝魔女
一人称＝私
二人称＝君
掘り下げ


人の成長を見守り、人が試練を乗り越えて育って行くのを見守るのが好きな魔女。その為小さい試練から大きな試練まで課せた事があるとかなんとか。一番得意なのは自分にも他人にも、姿を変えたり、変えてるように思い込ませる魔法。
野獣が人間に戻った後、ベルの意地悪な姉達を石に変えたりしたのは、「人の幸せを邪魔するのはダ〜メ！改心したら戻してあげる」との事。

彼女が魔法をかける際には、彼女的には母親のような気持ちで見守ってるらしく、ラストは必ずハッピーエンドでって気持ちでいるらしい。

とてもまったりとした口調で話すが、逃げるときは割と素早い。また惚気と恋愛トーク、噂話とその確認は大好きなので、その話題を出すとニュッと現れる時がある。

ちなみに、「魔女」「魔女」言われながら長い時を生きてきたので、呼ばれる事がなかった本当の名前は忘れてしまっていたりする。(へクセ、とは魔女という意味)

「あらあらまぁまぁ。私に何か御用かしら〜？」

「うふふ、君はどんな物語を描くのかしら？ええ、ええ。お気になさらず。私は見守ってるだけですので〜」(割と神出鬼没)

「やだぁ〜。何か面白そうなお話が聞こえたわ。私も混ぜて頂けないかしら〜」(何故かぷらーんと木にぶら下がるへクセ)

お友達＊カス粉さん宅のキタカゼさん
お友達＊カス粉さん宅のたいようさん