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セアドア/Theodore

原型=セレビィ♂
年齢=10代後半
身長=165cm
一人称=僕
二人称=君

元々はノートルデルタの一神だが、時渡りに失敗し、出来たばかりの世界フィーロンティーロに辿り着く。たまたま困ってる人を見つけたセアドアは親切心で助けてしまい、それが噂となり彼の元に人が集まる。

結果として見捨てられなかったセアドアは国、“フィーロンティーロ”の王として祭り上げられる事になる。

神の一柱である為、1000年経過しても歳を取らず、またこの世界の住人では持ち得ない知識で世界を豊かにしていった。それがやがて周りのヒトの不信感を買う事となり、内乱を引き起こしそうになる。

内乱を防ぐ為に貴族や側近、相応しい者に理由を付けて領地を分配。その際貴族を増やしたりルールを設けた後、愛したフィーロンティーロを去り、ノートルデルタに帰ってくる。
……だが彼が元々いたのは『テルラ』だった時代。

自分を信じていた、本来守るべきだった者は、守護がなくなった為に消え去っていた。彼は信者がいなくなったと世界に認知され、『堕神』にされる。
(外の世界へ逃げる権利も、神としての能力も世界の理に反したペナルティとして奪われ、セアドアの場合『他者の体液』を必要とする体にされた)

ペナルティを受け入れられず極限まで我慢するも、ヒトの汗や涙が流れてるのをみると生唾を飲んだり、無意識にぺろりしてしまうこともある。現在は教会に保護される形で住んでいる。

「……は!すみません、なんてはしたない事を……」(無意識に舐めた後、意識を取り戻してハッとする)

(美味しそう、美味しそう。すごく好みの匂い……)

恋人枠の件
NL、BL(攻め、受け)可能です。が、セオドア自身がどう行動するかはお相手様によりますが、徐々に食事と称して18禁ネタになっていく可能性があるタイプの子になりますので、その辺りご理解頂ける親御様とお子様でお願いします。

ロッシ

性別=シロデスナ♀
年齢=14歳
身長=150cm
一人称=私
二人称=貴方
洋服詳細

合併された宗教の神殿の踊り子。過去も現在も、戦の終わりを祈り、神に捧げる踊りを踊る。仕事として、人の相談役等もかってでる事もしばしば。

本人はわりとぼーっとしてる事が多いが、いきなり話しかけると考えてる事は変な事が多い。(具体的には暖かい土に埋まりたいとか、温泉に浸かってたいとかばかり考えてる)

真面目で穏やかで温和なのだが、少し変わった子。


「……そうか。貴方がそういうならば」

「もしあそこの空いてるスペースを掘って温泉が出てきたら……。否、なんでもない」(※出てきません)

「私が出来る事ならば、なんでも引き受けよう。……なに、これも神から承った役目だ」

イザベラ/Isabella

性別=タブンネ♀
年齢=18歳
身長=158cm
一人称=オレ/私
二人称=アンタ/貴方

田舎町出身の田舎娘。宗教的なもので、生贄に捧げられる運命だったが、宗教戦争によりその宗教が合併した為、そのまま生存している。

自分の生は16で終わると思っていたが為、気分は余生を過ごしてるような気持ち。まったりのんびりした性格だが、その実、何処かさっぱりしてる。

口は悪いが、敬語は使えない訳ではない。むしろ素で接する相手でなければ、敬語を使う。その為、見た目とのギャップに驚かれる。


「へぇ、オレの知らない事はいっぱいあるんだなぁ」

「此処で命を落とすなら、ソイツにとってはそれが運命だ。諦めな。」

「あ、ありがとうございます。神の御心のままに」

*恋人/神来さん宅の操和さん
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カタバミ

性別=オーベム♀
年齢=32歳
身長=171cm
一人称=私
二人称=貴方

戦争で過去に恋人が亡くなってから、がむしゃらに強さを求め、神殿を守る為の軍に所属。仕事人間していたら、いつの間にか指揮する側になっていた。

初見は男子に見えるが女子。昔々は少しは花嫁に憧れるタイプだったのを掘り起こすと静かに怒る。男性扱いされようが、女性扱いされようが、サラッと受け取るタイプで、自身はどちらでもいい、とこだわりがない。

部下が傷つき、無理して働くのを見てられないので、指揮官だが稀に前線に立ってしまう。同席する補佐官はヒヤヒヤするが、部下からの支持は悪くない。

「誰も守れぬ、弱い私など要らない。故に女らしさ、とも無縁だ。…残念だったな?」(ニヤリと笑う)

「……退け。私が前に出る。傷が開くような事はするな」

「…ほう?他言無用、と言ったはずだが、口の軽いやつだな??」(彼女の可愛いエピソードは言語道断)

(恋人は要相談でお願い致します)

ストレッタ/stretta

性別=イベルタル♂寄り
年齢=見た目30歳前半
身長=180cm
一人称=私
二人称=貴方/貴女

アンダンテの対の存在。アンダンテが生み出す側なら、ストレッタは破戒する為の存在として生み出された。本人は男寄りではなく、女寄りとして生まれたかったが為、自分を生んだ始祖と、アンダンテをひどく憎んでいる。

自らの存在意義を『破戒』だと定義し、暴れ回ったがいいものの、今ではその力は地の底まで落ちた。辛うじてまだ、『神力』が使えるのは、オピウムのやつらがストレッタを信仰している為である。

オピウムの演劇に同意しないものを食事とするも、本来生み出す事をしたかった彼は、幼子を手にかける事は出来ない。また自らが生み出す事が出来ない為、子供を成したのに子供を蔑ろにする親を憎む。そんな子供は親を殺して、つい連れ帰っては育ててしまう。


「生み出す事が出来る貴女が羨ましいわ、アンダンテ。…そしてそれを当然だと思い、私を蔑んでいるのも、知っているのよ?」

「ようこそ、我がサーカス団オピウムへ。団長の私がこのショーの素晴らしさを保証するわ」

「ふふふ、可愛い可愛い私の子供達。他の誰がなんて言おうと愛しているわ」(オネエの為、子供達に母と呼ばせている)

▼読み物
神力が弱まった理由考察

(恋人は要相談でお願い致します)
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