スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ナナシノゲエム:サイシュウカイ

ついに最終回です。

いやはや、ずいぶん長いことかかりました…やっとこのノロイノゲエムに終止符がry
あかんかっこつけようとしたけどダメや!わからん!!
さあ張り切ってどうぞ!←





------------
湯谷氏の声を背中に、たどり着いたのは崖っぷち、ひとつのベンチが置いてあります。

ベンチにはあさひちゃんが座りこんでいますが、タッチしても何も起こりません。
え!?どうすりゃいいの!?タイムカウントもうあと15秒とかやで!!!?
と、慌てることなかれ!清く正しく美しく、TS画面をお開きなさい!(なんだ



-----

TSを開くと、画面には《ツヅキカラ》の文字が。

舞台は最初に訪れた村ですが、村人は一人もいません。
村の奥に進んでいくと小さなお墓が。お墓の前にあさひちゃんがいます。

『ナニシニ キタノ…!』

お怒りあさひちゃん。あさひちゃん、みんなあさひちゃんのこと想ってるんだよ…(´;ω;`)
ここでおそらくユタソフト社員?の皆様から、あさひちゃんにメッセージが。


『あいつは ほんとうに トモカさんを あいしてた。
ちいさなきょうかいでの ささやかな けっこんしきだったが…
トモカさんが いるだけで ほんとうに しあわせそうだった。
まるで はなばたけのように…。』




舞台が変わってイクタ氏とトモカさんとあさひちゃんの家に。2階に上がります。

『ワタシハ…!ユルサナイ…!』

イクタ一家のお家で、あさひちゃんはなにを想うんだろうか(´・ω・`)
またあさひちゃんへのメッセージが。


『あいつは けっこんしてから
べつじんのようになって よく はたらいた
あさひちゃんが うまれてからは なおさらな。』




舞台が変わって城?へ。奥の教会にあさひちゃんがいます。

『デモ ママハ…!ママハ ソノセイデ…!』

セリフとともに、下画面にあさひちゃんの描いた絵が標示されます。家族で食卓を囲む一家の絵です。みんな笑顔です(´;ω;`)



次の場面は広場です。

『パパガ…パパガ イッショニ イタラ…!』

今度は下画面に灯台の絵が。家族で行った思い出でしょうか…。



次の場面は町(たぶんヴァルナ?)

『ワタシモ…ワタシモ ソノ セイデ…!』
下画面には、家族で打ち上げ花火を見ている絵が。あさひちゃん、あさひちゃーん!!!幸せだったんだね、本当はうらみたくなんてないんだよね(´;ω;`)



最後にベンチがある岬に戻ってきます。現実世界の崖っぷちと似た風景です。

『ユルセナイ…!
ママガ…ママガ カワイソウ…!』


そう叫ぶあさひちゃんの前に、女性が現れます。ん!?あなたはもしや…

『ママ…!』

お母様ーーーー!!!!!朋花さん!!!!ようこそいらっしゃいました!!!!!!!(落ち着け
あさひちゃん、あさひちゃんお母さんだよ…!
驚くあさひちゃんに、朋花さんはゆっくり話しはじめます。

「あさひ…。
ママが かなしいのは ママが しんだことじゃないの…。
もちろん ママだって あなたと… かぞくみんなで いっしょに いたかったわ…。
でも ママが いま ほんとうに かなしいのは…
あさひ…あなたも しんでしまったこと…。
そして いまも パパを にくんでいること…。」




-------
ここで現実世界へ。

え!?話の続き続き!ともきもきしていると、なんと生田氏が登場します!おおお、親子がお揃いだよ…!
あの冷静さ宇宙ランキング1位殿堂入りの主人公も「生田…さん…!」と驚きを隠せません。

「あ…。あ…さ…ひ…。」



-------
またゲーム世界へ


「ママは とても しあわせだったわ。パパと であえて…。
ママは とても しあわせだったわ。あさひが うまれて…。
ママは ほんとうに しあわせだったわ。
あさひと パパと…みんなで すごせて…。」


朋花さん…


------
現実世界へ





「そうか…。朋花…。おまえが導いてくれたのか…。あさひのもとに…。あさひ…。すべて…わたしのせいだ…。2人を放っておいて…朋花を殺したのも…。おまえが…心を閉ざしてしまったのも…。」

語る生田氏。
でもさ…起こってしまった事実は変わらないけど…誰が生田氏を責められよう。誰が悪いなんて決めるのは部外者じゃないもんね。あさひちゃんと、朋花さんと、話すことができたらなぁ…(´;ω;`)うう

「今さら…許してくれとは言えないが……わたしはその想いを…ゲームに込めていた…。いつかおまえに…わかって欲しいと願って…!」



-------
ゲーム世界へ。

生田氏の声があさひちゃんに届いたのか、暗かった画面がサーッと明るくなっていきます。こ、これは、これは和解フラグか…!?

『パパ…!』

嬉しそうなあさひちゃん、灰色だった体に色が戻り、かわいい女の子になります。青いワンピース着てる!



--------
ここでムービー挿入。現実世界のベンチに座るあさひちゃんが顔を上げると、とってもかわいい笑顔を見せてくれます。
キラキラ光りながら、青空に吸い込まれていきました…

成仏なさった………



「さよなら…あさひちゃん…。」


日が昇り、もう8日目。主人公は生きています。
おめでとうぅぅぅぅぅぅ!!!!あんたやったよ!呪いに勝ったよ!!でも一番頑張ったのは私だということをおわすれなく!!!!!!←


と感動する私にいきなり生田氏が話し掛けてきました(いきなりではない)

「きみは…?どこかで…会った気がするが…。」

あっ、それはなんと言っていいかわからないです。端的に言えば元お宅に不法侵入しました。

「え…?ええ…。それより…聞いていいですか…?」と主人公うまくはぐらかす。
「続きは…どうなるんですかこのゲーム…?」

そう!これ何がどうなるとクリアやねん!バグバグ状態でこんだけ面白いんだから、完成したら絶対に神懸かりますって!と大興奮する私

「知りたいかね…?」
「やはり…作るべきなのかな…。あさひと朋花…2人に…償うためにも…。」


生田氏の表情は、どこかすっきりと晴れているように見えます…





-------------
ナナシノテエマの荘厳なオーケストラアレンジが流れてきます。画面にはスタッフロール。

つまり……
終わったーーーーーー!!!!!!!
いわゆる全クリというやつでんな!ほないきまっせー!

上画面にドット絵で順番に、イクタ氏とトモカさんの結婚式、あさひちゃん誕生、家族で旅行している場面が映されます。
そして家族3人で、新たな思い出を作っている(たぶん)ところも…。



そして表示される

《LOAD TO SUNRISE》

これがこのゲームの本当の名前だったんですね…。
あさひの…道?生活?英語の成績がアッチョンブリケだった私にはわからんが/(^o^)\ でもなんだか綺麗な言葉だなぁ…





スタッフロールが終わったあと、誰からTSにメールが来ます。

差出人:いくたあさひ
本文 :ありがとう。

あさひちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん…!いえいえどういたしましてだよーーー!!!!!!!(号泣
今からだっていつからだって、絶対幸せになれるから!だから今度はみんなで仲良くすんだよ!!!!



ナナシノゲエム、完。






と、これはアイテムを全て集めた状態でのクリアです。

アイテムを集めそこねた場合はエンディング曲がピコピコ音のまま。
そしてスタッフロール終了後、「私」のTSに配信が来ます。

今回のプレイでの主人公の名前は「ハシヒコ」
私のDS本体設定の名前は「はしこ」です。



ピピピ!ピピピ!

ハ イ シ ン カ ン リ ョ ウ
ハシヒコ》はしこ




「配信された…」
↑初プレイ時の第一声


バッドエンドではまさかのリアルゲーム配信を食らいます/(^o^)\ なんてこったい/(^o^)\



初プレイ時は99%このエンディングなので、びっくり通り越して虚無です。虚空になります。
※アイテム集めに失敗していると、あさひちゃんは成仏しません。

でもまあ今回はグッドエンドだったわけだし、呪いの連鎖も終わる…かな?(何



なにはともあれ、ナナシノゲエム本当に、完!




---------------
やっとこさ終了です、ナナシノゲエム。
まさかこんなにナナシ好きになるとは思っていませんでした。

矛盾点とか操作性とかいろいろ思うところもあるんですが、ひっくるめても大大大好きなゲームです!

とにかく怖くて進みたくなくて、こんなにぎゃあぎゃあ叫んだゲームはSIREN以来でした。
ジャパニーズホラーらしく、じっとりとした恨みや虚しくなる切なさ、鬱要素(←)。そして素晴らしいドット絵!なにからなにまで愛しております(*´∀`*)

バッドエンド時のゲーム配信に唖然とし、グッドエンドで泣いて、満喫しまくりました!だって5週くらいしてるもんね!←


皆さんお付き合いいただき本当にありがとうございました!WEB拍手、読者登録とっても嬉しいですー!
ナナシノゲエム目、血/獄のこともいつか書けたらと思います。

では次のプレイ日記で!






※以下今まで以上に個人的なキャラ感想。キャラ語り含みますので注意!






・主人公
COOLすぎる/(^o^)\主人公と自分の温度差ハンパないわ!男性主人公も女性主人公も驚きの冷静さで、ある意味助かりました。だって主人公まで怖がりだったら…怖がり2人でお化け屋敷突入はリスキーすぎる!
大変だったけど、まわりで不幸起きすぎだけど、でも助かってよかったね主人公。大好きだ!


・大山教授
どうにもこうにもカッコイイ教授。ちょっとだいぶかなりフリーダムな人だけど、あのとんちんかんなタイミングのメールにはちょっと和んだり。まあ超ビビったけどな奴のメールには!このやろう!
ルグレ化して一番ショックでした…だって唯一の仲間がLP0で戦線離脱→そして敵へ…☆なんだもんよ!/(^o^)\
教授には助けられっぱなしだったぜ…

・リコ
リコステージはかなり怖かったです!そしてゲームパートは相当迷いました…(´ω`)
バッカ!がかわいいリコちゃん。

・オダカ先輩
生きて動いていたことがない
でもきっとイケメン←

・ユタソフト社員
最後の彼らのセリフは切なかったなあ…。ゲームってさ、やっぱりすごい。いろんな人の気持ちがつまってるんだもん。特にルイーズさんが好きです(*´∀`*)

・湯谷社長
あのハイパー狂気タイムの湯谷氏がめちゃくちゃ好きです(生田家の皆さんごめんなさい)。ほらあれだ、二次元だから許される!
生田氏ともう一度話し合って素敵なゲームを作って欲しかった。湯谷氏も幸せになれる道があったはずなのになぁ…なんてね(´;ω;`)

・朋花さん
ゲームの呪いの発信源とされたりしたあさひママ。正体はとっても優しいお母さんでした。男性主人公時の花嫁さんは相当怖かったけども/(^o^)\
気持ちで人は繋がってる、って証明してくれました。ありがとう(;_;)

・生田氏
すれ違いにすれ違いを重ねて一度壊れてしまったけど、もうやり直せないけど、でも取り戻した人。家族と仲直りして、もう一度歩きだした人。
親子の話とか切なすぎるからやめて!泣く!また泣く!

・あさひ
あさひちゃんは自分と戦ってたのかなぁと思います…そしてみんなの助けあり、自分の気付きありでそれに打ち勝ったんじゃないかな(´;ω;`)
あさひちゃんの絵日記は不覚にも泣いた。またみんなで朝日見れるよ…!




とにかくみんなに幸せになってもらいたいなぁなんてくさいこと考えちゃいました(キリッ
きっと一生大切にするゲームなんだろうなぁ…(*´`*)
ではでは、ありがとうございました!




















ハ イ シ ン カ ン リ ョ ウ
ハシヒコ》ALL

ナナシノゲエム:ジュウニカイメ

お久しぶりすぎこんにちは!本当に本当にお久しぶりです!/(^o^)\
お時間ありましたら読んでやってくださいまっせ!




主人公→冷静さのプロ
あさひちゃん→うふふっ
生田→ふーふふ




---------------
・七支崎灯台・




暗闇を照らす灯台を目指し、道をまっすぐ進みます。門を通り灯台の入口に近付くと、白いワンピースの少女が座りこんでいるのが見えました。
これは…これは件のあさひちゃんだろうか……心なしかボロボロなポリゴンに見えますですが………

恐る恐る近付くと、あさひちゃんが顔を揚げました
あさひちゃん 顔 怖い

なんかこう、真っ黒い目と口がぐにゃっとしとるんです!こう…滲んでるんです 歪んでるんです…あさひちゃんのハートも歪んでしまっているということでしょうか…(´・ω・`)
次の瞬間あさひちゃんは消え、とりあえず灯台に登ることにします。


螺旋階段をひたすら登っていくと、たまにあさひちゃんが「うふふっ」と言いながら突如現れます/(^o^)\ 階段走って登ってるとたまにつっこんで死にますのでご注意を!/(^o^)\



最上階に到着し、半開きのドアを開けると外に出ます。遥か眼下には真っ黒な海が広がっていて、なんだか怖い。頭の上では明かりがくるくる回っています。


灯台のベランダ?をぐるっと歩くと、手摺りの上にあさひちゃんが立っているのを発見!あかん!あさひちゃんそんなとこ立ってると落ち…

「うふふっ」

落ちた…
当然やで!みたいなタイミングで落ちたよったわ…あんさん螺旋階段結構長かったんやで…
とりあえず落下したあさひちゃんを追って階段を降ります。



地上に到着したら、入口とは違う扉から外に出ます(最初の入口はなぜか開きません)。
外に出ると主人公がポツリ

「もうすぐ朝だ…。」

このセリフから、3分カウントが始まります。今日が最後の日、日が昇れば主人公の命は…ボン!…だぜ?(ドヤ
しかしここまで頑張ってきた主人公、死なれては私が落ち込んでしまいます/(^o^)\これはなんとしてもゲームの呪いを解かねばなりません!
門を出て道をまっすぐ走ると、道に添って立てられた柵の向こう側に、いくつかルグレの石像が立っているのが見えます。
私は初見で「なんだこれ怖っ!ムリムリ!」とスルーしたんですが、見事ゲームオーバー/(^o^)\ 正解はこのルグレ石像にタッチしなければならんのです。




一番最初の石像にタッチすると、石像の中から青白い顔のルグレが出てきました。

「これ…大山教授…?」

教授ルグレと接触すると、ゲエム画面へ。


今回の舞台は今主人公がいる現実世界と似た一本道の森?です。
目の前には教授の石像、 隣にはノイズがかったアサヒちゃんが立っています。アサヒちゃんに話し掛けても、無反応(´・ω・`)石像教授に話し掛けてみます。

『ぼくには きみに ひみつにしていたことがある。』

語り始める石像教授。
主人公にゲームが配信される1日前に、教授にもゲームが配信されていたこと。そして自分を使って、主人公とは逆にゲームをプレイしないという"実験"をはじめたこと。

『ようやっと わかったよ。このゲームに とりこまれることで ようやっとね…。

あさひちゃんはゲームを憎んでいた。でも生田氏はあさひちゃんのためにこのゲームを作った。
自分のせいでを奥さん(あさひちゃんのお母さん)を死なせてしまった、生田氏は償いの気持ちを持ってゲームを作っていたこと。

『いや それだけじゃない…。
じぶんを…ゲームを にくむ あのこに…。おもいだしてほしかったんだ… かぞくで すごした しあわせな ひびを…!』


このゲームを調べ、取り込まれたことで事の真相に気付いた教授達。しかしユタソフトの社員さんたちはわけもわからず呪い殺されたのでこのこと知らんらしい(ざっくり)。
この事実を生田氏の同僚に伝えてくるから主人公は先を急いでね!と男前な教授。ありがとう教授!俺頑張る!
でもなんかいいとこどりだね教授!ちょっと見直したぜ教授(テヘ



-----------
現実世界へ戻り、道なりに走ると新たな石像が。石像にタッチすると赤いタンクトップのルグレ、リコが現れます。
リコルグレに接触でゲーム画面へ。



先程と同じ舞台に、リコの石像が立っています。

『あのこの うらみは しごとばかりしていた ちちおやへの うらみ…。だけど あのこは わかってるのよ。それが まちがいだということを…。だから ちちおやを のろいころすことは できなかった。』

あさひちゃん…(´;ω;`)
早くあさひちゃんに真実を伝えて、とリコ。わかった!俺くじけず走るよ!!(`;ω;´)




現実世界へ。

目の前にはもう動かないリコルグレの石像が。主人公も「リコ…。」と複雑な心境。そりゃそうだよなあ…友達が死んじゃったんだもんなあ…。


気を取り直して先へ進むと、次の石像はオダカ先輩。
タッチでゲーム画面へ。



佇むオダカ石像。オダカ先輩は生きて動いていることなかったね…←


『このゲームに かかわるものに むけられた いきばのない あのこの うらみ…。
それは かぞくへの つよい あいの はんどうだ。』

オダカ先輩の家は、お金はあっても愛がなかった。だからこそ、生田氏の愛をあさひちゃんに気付かせてほしいと主人公に頼んできます。
いろんな家族がいるのだから、やっぱりみんな幸せになったほうがいいよね。了解、オダカ先輩!いっちょやってやんぜ!
あとオダカ先輩もどうにか幸せになってください!(´;ω;`)死んだけど!←




現実世界に戻り道を進むと、石像が3つ立っています。

ルグレの正体はユタソフト社員、BGM担当ルイーズ野間、プログラマーの柳楽、グラフィッカーの沢村。
ゲーム内で彼女達に話し掛けてみます。


『イクタは このゲームを あのこのために つくっていたの…。さつばつとした ものじゃなく… やさしく あいに あふれた ゲームを…。
あたしも きょうかんして そのおもいを このメロディに こめたの…。』

『イクタは いつも ほんとうに よく はたらいたよ。プログラマの オレ いじょうに かいしゃに とまりこんでな。
あいつに しげきされて オレも このゲームには かけていたんだ…。ぎじゅつだけじゃない…ゲームでも おもいを つたえられるんだってな…。』

『かぞくで いった おもいでの ばしょ…。さんにんで すごした たのしい できごと…。イクタは その すばらしい ひびと おもいを このゲームにこめていたんだ…。
ははおやを うしなかった かなしいきもちだけでなく…かぞくへの たいせつな あいの きもち…。その おもいを いつか あさひちゃんが わかってくれると しんじて…。
おさないころ ははを なくした ぼくも そのきもちが よく わかる…。
だから その じょうけいを このゲームの がめんに えがいたんだ…。』


社員の皆さん…!!!皆さん…(´;ω;`)なんて優しい…。ゲームってさ、偉大だよね。泣いたり笑ったり怖くなったり、ナナシノゲエムやっててよくわかった。
ゲームってすばらしい!(なんだか頭の悪い感想




ユタソフト社員の皆さんの心意気に感涙しながら道を進むと、真っ赤な血っぽい色の石像が。あっ絶対こいつ湯谷だ!元凶や!こんなろーギタギタのメッタメタに…



『わるかった。 おれが わるかった…。
おれは どうかしていたんだ…。かいしゃが おいつめられて…。
ゆるせなかったんだ…うれそうもないゲームを かたくなに つくるイクタを…。』


そ、そんなに謝らなくても…うそだよギタギタにしないよ…
経営不振→殺人!の流れがファンタジックすぎる感が否めませんが、「スケジュール遅延収拾不可能」とかだいぶ経営行き詰まってたのはわかります…生田氏と湯谷氏がわかりあえてたら、すばらしいゲームができたろうになぁ…
『うらやましかったんだ…。しごとが すべての おれと ちがって…あいする かぞくのため しごとが できる イクタを…。
いくら わびても ゆるされることじゃないが…。
ここにきて すべてが よく わかったよ…。にんげんに ほんとうに たいせつな ものがね…。』


なんかなあ…みんな幸せになれれば良いのに…。ちょっと、落ち込みます。

『あさひちゃんは みさきの ベンチにいる。あのこに つたえてやってくれ…。イクタの おもいを…。
いや…おれも、きづけたように…ほんとうに たいせつな ものを…!』








---------------
今回はここまで!

みんなの想いはあさひちゃんに伝わるのでしょうか…頑張れ主人公!お前余裕だろ!怖くないんだろ!←

次回最終回!(たぶん

ナナシノゲエム:ジュウイッカイメ

またまた更新間があきまして申し訳ないです…!ナナシノゲエムプレイ日記11回目です。


みなさん拍手、読者登録本当にありがとうございます!励みになります…(ToT)
最近の自分はといえば、ノロイノゲエム完全に詰みまして…

さ、さあ本題へどうぞ!(逃げた!)




*登場人物*

主人公→ギネス級の冷静さ
大山教授→韋駄天(後で分かります
あさひちゃん→本当は優しい女の子





------------



―・ミサキホテル・―




「ルグレが消えた…!?」


前回の配信ゲームをクリアし現実世界に帰ってくると、目の前にいたルグレもドアを押さえていたルグレもいなくなっていました。
配信ゲーム内でのあさひちゃんの怒りを見ると、ここぞとばかりにルグレをけしかけてきそうですが…

もし私がナナシノゲエムの主人公でしたら、この時点、いやもっと早くにしっぽまいて逃げてそうですがさすがは主人公さん、普通に探索を再開します!/(^o^)\




部屋を出たら、クレヨンでかいたようなベンチの絵の絵を横目に階段をのぼります。誰ですか壁にちょっと怖目の落書きなんてして!プレイヤーが限界にたっするだろうが!泣きながら土下座するぞ!




階段をのぼりきり新しい廊下へ。適当に203号室に入ってみましょうかね。

ルグレ「Welcome.」
わたし<ぎゃー

入った途端ルグレさんに出迎えられますが、なんだかんだ消えます。願ったからか消えてくれます。
部屋に置いてあるベッドに、泣いてる女の子の落書きがしてありました。怖すぎるやろー!



・以下箇条書き

部屋から出ると、廊下の向こうにルグレが待機してますが気にせず隣の204号室にin
↓ 204号室、おっかない落書きと無造作に積まれたベッドを発見。

廊下に出るとルグレに追っかけられるので一旦208号室逃げ込みます。ルグレいなくなるぜ!

階段のぼって3階へ



3階、広間にはルグレが2体うろついています。
広間に入ったら壁に沿って即行ダッシュ!突き当たったらまた壁に沿ってダッシュ!やみくもに走ったらなんとか突破できました(^_^;)




息も絶え絶え広間を突破して廊下に出ると、背後からルグレが追ってきます/(^o^)\ 慌てて逃げ出すも一本道、唯一の出口である大きな扉の前にもルグレが立ちはだかっています。
これ、初プレイ時、ああ死んだなと思いました。だって!行くも地獄帰るも地獄ですよ!


〇←俺
●←ルグレ

●  HELP>〇  ●‖→出口


絵にかいたような窮地です。

てゆうかこれは何度プレイしてもなれねぇ…/(^o^)\
これは、扉前に勇ましく仁王立ちしてるルグレの横につっこんでしばらく待機すれば二人とも消えてくれるんです。
…が!今まで接触→即死してたルグレさんの真横に立たなきゃいけないなんて常識的に考えて怖すぎます!ルグレさんといっしょ☆考えただけで泡吹いちゃうぜ…



まあなんだかんだルグレは消えますので張り切って中に入ってみます!



扉の向こうは式場…?白い壁に白いテーブル、今までの部屋のような荒廃はほとんどなく綺麗なもんです。

たくさん並ぶ丸テーブル…おや、その机上につっぷしている人がいます…。ま、まさか………
近付いてみます…


「あさひ…ちゃん…?」それはミイラ化?した女の子の死体…でした……うわあ………悲惨や…………
なんというか、怖いというより寂しいような、そんな感じがします…



ピコンピコーン…(字にするとなにやらまぬけ
ここでゲーム配信





舞台は前回同様教会?城?ですがBGMは普通です。
教会にいる女の子に話しかけてみましょう。



「キタノ…。ココマデ…。ドウシテ…?アナタハ ドウシテ キテクレタノ…?ワタシハ アナタヲ…コロソウト シタノニ…。パパハ…キテクレナカッタノニ…。」

それはいろいろ事情があったんだよ…(´;ω;`)
前回のような激しい憤りは感じられませんが、やっぱりゲームが憎いと話すあさひちゃん。

「ネエ…!ドウシテ パパハ…キテクレナイノ…?ズット…。ズット…マッテタノニ…。ネエ…ドウシテ…?ズット…。ズット…マッテタノニ…。ズット…。ズット…。パパ…ヲ…。」

そう言うと、あさひちゃんの体はすっと消えてしまいました。





ゲームは終了し現実世界へ。

ゲーム内のあさひちゃんが消え、現実世界のあさひちゃんの体も消えてしまいました。


さっきまであさひちゃんが居たテーブルには日記帳が一冊。勝手に見ていいんかな(今さら


『もういっかい パパとママとわたしとで あさひをみたいです。』


「これが…絵日記の最後のページだったのか…。」


日記帳にはあさひちゃんの本音が書いてありました…あ…あ…
あさひちゃん……!!!!わぁぁぁかわいそうだなんでこんなことに…(T_T)

BGMもかわいらしいオルゴールの曲に変わります。 なんか、なんかハッピーエンドが期待できそうですね!
ハッピーエンド前にいろいろあるけどね!(悲しい笑顔



ここですっかり忘れていた教授からメールが。

《遅れてすまない。これを読んでいるということは無事のようだね。よかった。遅くなってしまったが今そちらに向かっている。じき旧道に差しかかる。主人公くんも早く戻ってきたまえ。》

もはやなんのために来るのかわからないよ教授 遅いよ教授 怖かったよ教授





ところ変わってトンネルへ。


あさひちゃんのお怒りも若干静まらんでもないし、さくさく帰りたいところです。
…でも…なんか…やっぱり空気が恐ろしいです。



ちょっと進むと教授からメールが二通来ます。もう誰でもいいから生きた人間に会いたい!

《トンネルの入口に着いたよ。ここで待っている。気をつけて戻ってきてくれ。》

わぁぁぁぁ早く!早く帰ろう!教授暖かいコーンスープを頼むよ!
と浮き足だちながら(日本語あってるかな)二通目のメールを読みます!



《寒い 真夏とはいっても、さすがに夜は冷えるね。海が近いせだろうか指がうまくうごかないいいいいいいいい》

あれ…?
あれ…?
なん、か…様子が…あれ…?"い"が多いですよ教授……



すさまじいサイズの不安を抱きつつ、トンネル出口へ。
あ!フェンスの向こうに人がいるよ!わーい教授だ教授だ……………

「教授…。」

フェンスの向こうの教授が顔を上げる。その顔は…



どう見てもルグレです。本当にありがryバカヤロー!!!!!!!/(^o^)\ 最悪の事態ですなんでだか教授がルグレデビューを果たしていましたファァァァァアー!!!!!!!!!(悲鳴)


すごい勢いで追いかけてくる教授。
この教授すっっっっっごい足早いんですたぶんチーターとかボルト選手とかそのレベル!なんか引っ張り出したメジャーをケースに戻すときの速度です。シャー!って速度 ああ分かりにくくて申し訳ないんですがあの速さです
うかつに振り向くとすぐそこにいるのでこれは本当に絶叫しました


主人公(私)は今までにないスピードで逃げ出しました/(^o^)\
さすがの主人公も息が上がってます…あの主人公を急がすレベルの怖さなんです!!!



ピコンピコーン…
おっとここでまた配信だよ疲れ切ってるというのに






先ほどと同じ舞台。しかし今回はなんか不穏な空気です。
とりあえず城内にいる人に話しかけてみます。



よしじゃあこのおじいさんに…

「マダ アイツハ イキテイル!アタシヤ ママハ シンダノニ!」

ぎゃー!おじいさんがあさひちゃんに化けたー!!!おじいさんだと思ったらあさひちゃんだった!
城内にいる人に話しかけるとあさひちゃんに変化します(ToT)

「ジブンガ タスカリタイダケデショ?ドウセ アナタモ…!」
「ママモ アイツヲ ニクンデル!ダカラ アタシモ ユルサナイ…!」


めっちゃ怒ってらっしゃる/(^o^)\
さっきの平穏ムードはどこへやら、完全にあさひ無双です。やべえ

「コンナ ゲエムヲ ツクッタ ヒトハ ミンナ アタシガ コロシテアゲタ…!」
「ゼッタイニ ユルサナイ… アイツモ… ゲエムモ…! アナタモネ…!!」


あさひさーん!主人公はなんもしてません!助けてー!!!





いきなり現実世界へ。はぁはぁ疲れた
ここで誰かからメールが届きます。え?教授?



《無事か?研究室のPCからこのメールを自動送信するようにしておいた。》

無事じゃないです
教授に何かあったときのために設定しといたようです…ああ教授が…唯一の味方が…。

《未だひとつだけ気になる点がある。君が言っていた尾高くんの部屋の落書き。あの落書きは何を意味しているんだろう?》



オダカの部屋の落書き、それは灯台の落書きです。

「確か…この近くにも灯台があった…。そこに行けば…!」

ああ!そういやあったね!(あほ
教授ラスト助言により解決策が見付かりそうです!
もうはっきり言って探索する元気勇気その他もろもろ枯れはててますが、ここは我らが主人公さんについていきましょう!




サイゴノヒ





------------
やっとクライマックスやー!

長々と続きましたプレイ日(月)記、もうちっとでラストかも!
ではではまた次回!

ナナシノゲエム:ジッカイメ

DSiのナナシノゲエム血/獄が難しすぎて既に悟ってしまった管理人です

すごく…鬼畜仕様です…
鬼ですよ ビット単位のジャンプは鬼ですよ 大山教授絶対喜んで挑戦してるよバカ!バカ!



ではどうぞ!





主人公→賢者の心臓持ち
教授→好奇心が勝る大人
あさひ→カエレ!カエレ!







―・南都大学 大山研究室・―




生田家から持ってきた写真、日記帳を教授に渡します。
てゆうか一人で行かせるなんてもう泣いちゃうry



「今日、預かっていた尾高くんのTSを返却がてら、警視庁の犯罪/事件アーカイブを調べてもらってきたのだがね…。4年前、確かにあの家では殺人事件が起きていた。」

例のお母さん殺害事件ですね教授


「事件はあるじの生田氏の留守中に起きているのだよ。妻の生田朋花が惨殺され、現場はひどいありさまだったらしい…。が、残る一人は幸か不幸かその場におらず、この危機を逃れている。
それが、きみの拾った写真に写っている少女生田あさひ、なのだよ。」



犯人はまだに捕まっていないようです。湯谷氏はあさひちゃんの呪い?で死んじゃったわけだし、世間的にはこのまま迷宮入りでしょうか。



少し話したあと、教授に拾ってきた日記帳を見るようにすすめられます。


最初のページには
<パパとママとかいすいよくにいきました。
しちしみさきのミサキホテルにとまりました。
うみでいっぱいあそびました。
らいねんもぜったいにいきたいです。>
という文とともに、灯台とベンチの絵が描いてあります。

しかし次のページは白紙です
次のページもその次のページも…
が、最後のページ

<ママが死にました。
パパがおうちにいたらママは死ななかったとおもいます。
わたしはおしごとをするパパがきらいです。
パパのつくるゲームはもっときらいです。>




/(^o^)\きゃー!



あばば、あばばばば、めっちゃ怒ってるやないかい/(^o^)\



「ああ、実に素晴らしい。弱冠7歳の少女の書いた絵日記に、ぼくやきみの必要とする情報が集積されているのだよ。」

うん……なんか…教授…………楽しそうっすね…


「そして…ある日を境に生田あさひの姿は消えた…。」

家出ったのか…
お母さんが死んでなおゲームを作り続けるお父さん(生田氏)に耐えられなくなったのかもしれないね(´・ω・`)


「生田あさひの捜索願は出されていなかったよ。一人娘がいなくなったことで生田氏のなかのなにかが決定的に外れてしまったのだろうね…。」

なんという負のループ


「そうして、誰からも忘れられ放置されたゲームに娘を残して殺された生田朋花の怨みが宿り――まさに領域の横断なのだよ――呪いのゲームを生み出した…。」
「主人公くん。残り1日。その間に生田あさひを捜して保護することで、母親の無念は晴らされるのではないのだろうか…?」



ここで疑問?が。
これお母さんの呪いなの…?ゲエム内の幽霊?の口調からあさひちゃんだと思っていたのですが…
バカですみません



「『しちしみさき』は七つの岬があることで有名な景勝地『七支岬』のことなのだろう。そこには確かに『ミサキホテル』があった。きみは先にそこへ。今回はぼくもおって向かうよ。」

教授尾高先輩の部屋に寄ってから来るらしいです。やっと来る気になってくれたんですね教授!(ToT)
さあ一足先にミサキホテルへ向かいましょう!




「それにしてもひとつ気にかかるのは絵日記の最後のページが破り取られてしまっていることなのだが…。」








―・ミサキホテル 旧道・―





「ミサキホテルへ行くにはこのトンネルを通るしかないのか…。」



いかにも幽霊が出そうなトンネルに来ました。いや見た目はきれいなんですけど…
このトンネルを抜け、畦道を通ればミサキホテルに到着します



トンネルに入ったあたりで恒例の大山メール/(^o^)\

メールによると、重なる不幸で生田氏は精神を病んでしまったそうです。差し押さえを受けた自宅であさひちゃんの帰りを待っていたところを主人公に発見されたと

生田氏は生田氏でとてもとても悩んでいるのに、あさひちゃんと生田氏の想いは通じ合いません(T_T)




トンネル内に立ち尽くすルグレにびびりつつトンネルを抜けます\(^o^)/


トンネルの向こうは満点の星空でした


夜空には星がたくさん光っています!一見超穏やか!
が、目先のバス停にはリコが鎮座していました ピャー


そろりそろりと前を通り過ぎます しかし当たり前のようにリコは主人公を追ってきます/(^o^)\

リコ「バ、バッカ/// あんた一人じゃ心配だからついてってやるわよ////」
↑お断りします(゜ω゜)


リコから逃げひたすらまっすぐ走っていくと眼前に工場現場人形がばびゅっと出現します
そして 行き止まりです
…あれ?おかしいな引き返し…

リコ「捕まえた////(ギュッ)」



ゲ ームオ ーバ ー




ファー!!!!!!/(^o^)\
また死んだ…また死んだよ…そうだそうだった行き止まりだから脇道入らなきゃいけないんだったバッカ…情けなや(T_T)




張り切って再スタート!死




バス停の主リコの前を通りすぎたら道の脇にある花束を探します。
花束やら人形の腕やらお地蔵さんやらが転がっている脇道にひゅっと入ればそこが正解ルート 先ほどリッコリコに袋のネズミアタックされた道は不正解ルート
プレイ5回目くらいなのにまだ間違えるのが管理人です\(^o^)/



脇道をざくざく進むと大山メール。
教授はどうやら移動中らしいです!はよこいはよこい!




脇道の行き止まりには汚い古くさい怖い暗い怪しい不気味な石造りの小さいトンネルがあります。入口にはフェンスの扉と立『入り禁止』の看板が…

まあ立ち入り禁止といわれて
立ち入らないホラーゲームの主人公もなかなかいないよね
入 り ま す 。




トンネル内は汚水かなにかで足元ビチャビチャです。長靴がほしいくらいです。
狭い通路でルグレが天井からぶらさがってきたりして大変チキンに優しくない仕様です。さすがナナシ/(^o^)\
途中、トンネルの壁に赤文字で『七支岬灯台』とかいてあるのを発見 とりあえず記憶の片隅に置いときましょう(私は忘れます)

しばらく進めばホテルへ。





ミサキホテル





「すっかり廃墟だ…。ずいぶん前に廃棄されたのか…。」


そこにあったのは明らかに寂れまくったでかいホテルでした 行くとこ行くとこ全部廃虚




恐る恐るフロントに侵入してみます。
夜のため中は暗く、懐中電灯の丸い光だけが頼りです。机が散乱するフロアに、早速女ルグレ出現☆一定の場所を歩きまわっています。てゆうか以前闇雲に走り回って何度か死にました


フロントを抜けると暗い部屋へ。やはり机が散乱しています。ここにはルグレはいなさそうなのでそのまま白いドアを開けて進みます。

次の部屋は厨房。とにかくダッシュで次ドアぬけちゃえば大丈夫\(^o^)/

男湯、女湯にルグレ各1人ずつ。一定のコースを歩いてはいますが移動範囲が広いのでのたのたしていると(私のように)ゲームオーバーになります/(^o^)\




お風呂を抜けると長い廊下へ。とりあえず102号室に入ってみよう

ルグレさんとご対面

こっち向いて立っとるーーーー!!!!!しかも微動だにしねえ!
慌てて出ようとしてもドア開きません。完全に閉じ込められました。てゆうかドアの向こうからもルグレの声してます

さすがの主人公も
「ヤ…ヤバイ…!はさまれた…!?」
と焦り気味。

とここでドッキリカメラのネタばらし…でなくゲーム配信が!







今回のゲームの舞台はでかい宿屋と教会が合体したような城?
部屋の前には白髪頭の謎の人物が…誰だ貴様!


「ぼくだよ主人公くん!おおやまだ!」

なんと教授でした なんで?

「ここのルグレは ぼくに まかせて きみは はやく ゲームを!いくた あさひを みつけるんだ!ぼくに かまうな!きみは いま じぶんのことだけを!かんがえるんだ…!」

教授が、教授が身を呈して主人公を守ろうと…!(ホロリ)教授も人の子なんや!

「デジタルな のろいの れんさ!いま!ぼくは!それを!みずから!たいけん!している!けんきゅうしゃにとって!これいじょうの よろこびはない!!さあ!主人公!さきに すすむんだ!!」

やっぱり好奇心が勝っていました そうだよねごめん教授はそのままでいてください(良い意味で




おおやまを残し部屋を出ると、他にいくつかの部屋、ベッドに寝ている人、門のまえに立ち尽くす人などがいます。

「ここは ししゃの あつまるばしょ。おまえは かえれ…。」
「すぐに ひきかえせ…。さもないと…。」
「でられない…。だれか あけてくれ…。」


☆まとめ☆
・ここ(ゲーム世界)は死者(ゲームに殺された人)の場所
・早く帰らないとやばい
・ゲームに取り込まれたら出られない


oh…主人公わりとギリギリのラインにいるみたいです…
苦しむ人々に話を聞きながら、建物の最奥にある教会へ。(取得アイテム「あいのティアラ」有り)



教会には例の幽霊がいました。怖い。


「……。ク…ルナ…。クルナ…!クルナ!クルナ!クルナ!クルナ!クルナ!クルナ!クルナ!クルナ!クルナ!」



わー!怒られた!!!!
たぶんこれがあさひちゃん…ですよね?めっちゃ怒ってるというか、苦しんでいます。
どうしたらその怒りはおさまるんやー!





----------
いきなりゲーム世界に現れた教授、ゲーム世界の正体、あさひちゃん…

そろそろ最終回になりそうです!頑張ります!
でゅわ!

ナナシノゲエム:キュウカイメ

友人がナナシノゲエム目プレイ中ってことで俺歓喜!管理人です!


ナナシノゲエムはDSi配信ソフトがあるみたいですね…横スクロール…実に苦手である



とにかくプレイ日記へどうぞ!ネタバレ注意です!





主人公→勇気りんりん
教授→人の気持ちを考えて(;_;)
あさひ→アカナイヨーッ
湯谷→真っ赤





―・南都大学 大山研究室・―






ユタソフトから帰還した主人公は教授の研究室へ。



主人公が持ち帰った社員名簿にのっていた人物、社長の湯谷氏は死亡し、音楽担当のルイーズ・野間、デザイナーの沢村久志、プログラマーの柳楽典光は行方不明…
社内の人間関係悪化もユタソフト倒産の原因のひとつだろうけど、社員が次々と失踪したことが倒産の直接原因だろうという教授。
なんという倒産理由…



「しかしそのなかでもくだんのディレクター生田潮氏だけは、社員の失踪に先駆けて解雇されており、まだ生存している可能性も高い。」

呪いのゲーム内にも登場したイクタ氏ですな

「呪いのゲームの元となったゲームが、ユタソフトで作られていたことは確定的だ。ともあれかくもあれ、なぜあのゲームが呪いを持つゲームになったのか?生田氏はいったいなにを創っていたのか?気になる。ああ、気になるねえ…。」

言い方がなんか嫌です教授
とにかく生田氏は生きてるかもしれないんですね!


「社員名簿には生田氏の住所も載っていた。今も居住しているかどうかはわからないが…行ってみる価値はありそうだね。ぼくはその間、明日警視庁へ返却する尾高くんのTSをもう一度調べてみようと思う。悪いが生田氏の自宅へは一人で行ってくれまいか。

(゜д゜)
一人で…だと…!?何を言うだーっ!/(^o^)\教授は、主人公の気持ち、考えたことあるの!?



まあたぶん主人公は、はぁーい、なノリで生田氏の家へ向かうのだろうね…







―・生田潮の住居・―






主人公「とても人が住んでるように見えないけど…。」


はい、主人公が言う通り、なんだか荒んだ雰囲気の一軒家です('A`)
障子なんて紙が破れてるし、ガスボンベはぶっ倒れてるし…玄関には「差し押さえ」の札が貼ってあります。



とここで教授からメールが!ヒィ!タイミング!タイミング!




《思いもよらない結果だった。生田氏の自宅は今、差し押さえを受けて競売にかけられている。》

/(^o^)\


調べて おけ やー!!!!大事なことの2/3も伝わってきてないよぉぉぉぉ教授よぉぉぉぉ

どうやら生田氏は会社を解雇され、ローン返済が滞り家を差し押さえられちゃったらしい…なんとも…



家の裏へ向かう道に破れたがあるのでそこから生田家へ不法侵入します←




入った先は和室。
掛け軸一枚と、不気味な壁の落書きがお出迎え\(^o^)/隣の部屋へ進むと
天井の一角から血がにじみだしています!グチャドロです!




ピコンピコーン…
ひぃひぃしてたらゲーム配信





------------

今回の舞台は一軒家?親子3人がテーブルをかこっています。



「じゃ いってくるよ」

お父さんが仕事に出るようです。
それを泣きながらとめる娘っこ。

「エエー!ヤダ ヤダ ヤダ!」
「パパ おしごとなんだから…ママといっしょに まってましょう。」

それをお母さんがなだめます。

「こんど やすみが とれたら また いっしょに いこうな あの うみのホテルに。」
「ホント!?ホントニ ホント!?ヤクソクダヨ!」
「ああ。やくそくだ。」
「ヤクソクヤブッタラ ユルサナイカラネ パパノコト!」
「わかった わかった。そうならないよう がんばるよ。じゃ いってくるね。」
「イッテラッシャーイ!」

親子は旅行の約束をして、お父さんは仕事に向かいました。




------夜



「パパ おそいわね。きょうは かいしゃに おとまりかもね。」

お父さんは仕事で忙しく、帰ってこれないようです。娘しょぼーん(´・ω・`)
娘は静かにベッドに入ります。

「オヤスミ…パパ…。」




------次の日の夜



「パパは きょうも おとまりね…。そうよ。ママだって さみしいわよ。でも パパはね わたしたちのためにいっしょうけんめいなの。さ もう おやすみなさい。」

お母さんもっともなんですが…小さい子供にはわからないかも知れません。自分も昔は理解できなかっただろうなあ

「パパト アソビタイ…。」




------また次の日の夜
「あらあら そんなかお しないの。パパは いま とても たいへんなのよ。ママが いるでしょ?そうだ きょうは いっしょに おえかきを しましょうね。」

お母さんの気遣いがさみしいです…

「……。……。ヤクソクッテ イッタノニ…。」





------------

ゲームはここで終わり現実世界へ戻ります。不完全燃焼、不完全燃焼やで…



二階から血が染みだした小さい和室、テレビ…事件臭がプンプンしやがるぜ('A`)

和室の扉を出ると台所へ。
テーブルの上には湯飲みが二つ(片方は子供用?)、まだ中身が入っています…



その他一階での発見
・トイレをノックするとかえってきます/(^o^)\
・玄関には子供の靴が
・傘がひとつ
・小さな物置からひっかき音がしますがなにもいません…




いろいろ調べて二階へ!



一つ目の部屋の鳩時計どっきりに飛び上がりつ/(^o^)\どんどん部屋を進んでいきます。

次の部屋
鏡台一面に赤を書きなぐったらくがきがあり、仏壇の線香からは煙が…まだ誰かいるのでしょうか?



さらに次の部屋


子供の勉強机と思われます、その机にらくがきがしてあるのですが、男の人の顔に赤で大きく×がはいってる絵です。

と、足元に写真が…
割れた写真立てには家族3人仲良く写っていました。

この3人がこの家の住人だとすると、ゲームに登場した一軒家、家族はこの生田家のみなさん…?



とかごちゃごちゃ考えてたらどこからかはなうたが聞こえてきました/(^o^)\ ぴゃぁぁぁぁぁぁいきなりはだめなのよーーーーーーー!!!!!!!

押し入れからめっちゃはなうたが聞こえてきてます 開けるしか無いのかしら…無いのよね…無い…のよね……


思い切って開けます!おりゃぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!




生田「(゜p゜)」


こんな顔した生田氏が 押し入れにinしていました
手には本?を持っています

/(^o^)\←私
でもどうやら生きてるみたいです でも髪も顔も真っ白です でも生きてます あわわわわわわわ…




ピコンピコーン…

ウルトラナイスタイミングでゲーム配信が来ました/(^o^)\
もう…もうね!バカ!




--------



舞台は先ほどの一軒家、お母さんと娘がもめにもめています

「ママノ ウソツキ!パパ キョウハ カエッテクルッテ イッタノニ!」

「ごめんなさいね。パパも でんわで ごめんなさいっていってたっしょう?」

「パパモ ママモ キライ!」



娘はそう叫ぶと外へ飛び出して行ってしまいました。
まあそうなるよね、小さい子だもんなあ…(´・ω・`)



すると娘と行き違いでメガネの男性が入ってきました。
このメガネは前のゲーム配信で俺のせいじゃないんだからね!とか言ってた…湯谷社長ですな…



「…?……。あなたは…。……。」

お母さんは不審な人物(Mr.湯谷)に追い詰められて行きます/(^o^)\
無言の湯谷に、奥の部屋までどんどんどんどんおいつめられて…お?これは?これはなんだ…?これは……


「きゃああああああああああああああ!!」


!!?
お、お母さん!?お母…
うわあ…



そこに娘が帰宅します…




-------

あさひ「ママ…。ママ…ゴメンナサイ…。」



ここでゲームが終了。
画面は真っ赤、主人公の視点より低いです。
これはゲーム内の娘の視点?ということは生田氏の娘さん?
名前は"あさひ"というみたいです。
過去の記憶かな?




とにかくゲーム内でお母さんが悲鳴を上げた、二階に行きましょう。(本音=逃げましょう)


二階の部屋へ入ると、障子に血がべっっったり/(^o^)\主人公視点のときの天井から染みだしてた血はこれが原因ですかね…
ってことはお母さんは?この血はお母さうわなにをするやめろ



一番奥の部屋へ






そこには血まみれで微笑むメガネ野郎(Mr.湯谷)がつったっていました
もちろん部屋は血だらけぎしゃぐしゃです/(^o^)\



あさひ「ダ、ダレ…!?ママ…!ママハ…!?」

湯谷「ママは…お昼寝してるよ。さあ、おいで。ママみたいにキレイなお化粧をしよう…。紅ぁい口紅を塗ってあげるよ…。」




て、ておくれだー!>Ω ΩΩ




お昼寝→寝てる(死亡的な意味で?)
ってことは…
湯谷が…
お母さんを…



ここでもたもたしてると湯谷氏に捕まります
湯谷「あさひたんゲットだぜ!」
やかましいわ!


部屋を出るたび瞬間移動で先回りしやがるので、慌てず騒がず避けながら出口へへへへうわぁぁぁぁぁぁ(プレイヤーは あわてている!)
主人公が入ってきた窓から逃げ出しましょう!もぉぉ!!!!!!!



----------

主人公「今のは…?」

あさひちゃん視点から主人公視点へ。どうやら本当の現実世界へ戻ってきたみたいです
にしても主人公の冷静さには脱帽です



ん?押し入れの中で(゜д゜)なってる生田さんがなんか言ってます…



生田「あ…。さ…。ひ…。」


生田さんが持っている本は日記帳みたいです。主人公は日記帳を手にしました






アト フツカ





------------>

ひゃー今回も怖かったです。
幼女を追いかけるメガネ湯谷は相変わらず危機迫っていて…

ゲーム制作遅延→ゲーム作るのやめ!→社員反対→生田さん解雇→社員ストライキ→湯谷困る→社員なぜか行方不明→会社倒産の流れでしょうか
これで湯谷氏は/(^o^)\なって生田さん家族を…

いやまあ…
また次回!(逃げた!




ちなみにあさひ→アカナイヨーッは、あさひちゃん視点のときに開かないドアを調べると表示されるコトバダヨーッ
前の記事へ 次の記事へ