「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ」
お久しぶりです!管理人でございます。いろいろあって更新ストップしておりました…申し訳ないです。
相変わらず見にくいですが良かったらどうぞ!
登場人物
主人公→鉄の心臓持ち
リコ→主人公まいしてう
オダカ→嫉妬の塊
教授→愛すべきKY
―・慈急総合病院・―
前回配信されてきたゲエムを終えると、ドアのすぐ向こうに敵の気配を感じます。どうやらゲエム画面にノイズが走るときは敵が近くにいるよーってことらしいです。
配信されたRPGをプレイするとき以外はどこかの岬とベンチが表示されています。その画面にノイズが出てたらもうすぐ死ぬまで5秒前ってことなんですねわかります。
しばらくするとゲエム画面からノイズが消え、敵の気配も無くなります。
先へ進みましょう…(全力で遠慮したいというのが本音)
長い廊下にたくさんのドアがありますがほとんど開きません。
廊下の最奥には手術室があります。
手術室に突撃するといきなり大山教授からメールが来やがります。
《主人公くん、調子はどうだろう。
いわくつきとは言ってみても、しょせんはただの廃病院だから、深刻なことは起きていないだろうが。》
バーロー起きまくりだよ
《こちらは新しい情報をひとつ入手した。
4年前、病院が封鎖される直前に、今回の変死事件とよく似た死に方をした人物がそこに運び込まれていたらしい。
これは少し調べてみる価値がありそうだ。》
変死事件と関わりありそうな病院のどこが問題無なのか/(^o^)\
手術室を抜けるとなにやら真っ赤な部屋に…部屋の真ん中には歯医者によくある?イスがひとつ。
赤い部屋の次は螺旋階段 くるくる下っていきます
階段の先はホルマリンがたくさん置いてある不気味な部屋。どこからかふしゅるーふしゅるーと謎の息づかいが聞こえてきます。FF8の某ボスを思い出す(分かりにくい
と、またここでメールが/(^o^)\ なんか教授にビビらされてばっかりなんだけど!!!
《さきほどのメールに書いた犠牲者だが、名前が判明した。湯谷紳(ユタニシン)というらしい。
きみは配信の痕跡よりも湯谷氏のカルテを探したほうがいい。カルテには様々な個人情報が載っているから、必ず今後の助けになる。
無事の帰りを待っている。》
なんか 勝手というか 自由きままですね教授 良いと思いますよ教授
とにかくこの探検の目的が定まりました。「湯谷紳のカルテ入手」のために先に進みます 私なら帰ります
部屋をいくつか進むとやたら低い天井?の通路にぶちあたります。頭上すぐ近くに金網が貼ってあるのですが…
そろそろ進んでいくと
ガシャーン!!!ガンガンガンガン!
私「うっぎゃぁぁぁばあびゃびゃびゃ」
金網の上に敵が降ってきましたあがががががが…!!!!!DSが落ちそうになるくらい動揺する管理人(動揺を全く見せない主人公)
ひぃひぃ!わしの心臓は米粒よりも小さいんやで!配慮してくんろ!
ダッシュで通路を進み、血まみれ廊下を走り抜けいくつか部屋を通るとそこで衝撃映像が
小さな仏壇がある部屋にベッドがあり
そこに 敵さんが 寝てらっしゃいました/(^o^)\
先へ進むにはベッドの横を通り抜けなくてはなりません…
まあ横を通ろうとすると敵がよいしょっと☆と起き上がりますので\(^o^)/ そしてご想像の通り管理人は奇声を上げながらDSの画面をタッチペンでごりごりしながら逃げ出すわけです
ちょっと逃げるといなくなります 良かった!
仏壇部屋を駆け抜けて廊下を進めば怪しげかつ重そうなドアにぶちあたります。入ってみまっしょう
ガチャ…
主人公「資料室…?なにか手掛かりがありそうだ」
資料室らしいです。
大きな机がひとつ、あとは大量の本資料が並んでいる棚…ここに湯谷紳のカルテがあるかもしれません。
あれこれ探していくと「慈急総合病院 院長日誌」が見つかります。
[今日、携帯ゲーム機を大事に抱えた患者が搬入された。残念だが、すでに死体だった。]
[単なる偶然だろうが、彼が搬入されてから、うちの職員の間でゲームが流行っているようだ。]
[職員の不明者が多すぎる。私の予想外の事態が院内で起きているのかもしれない…。]
ゲーム機を抱えた人が搬入される→なぜかゲームが流行る→なぜか職員の行方不明者増加
ペロッ…これはゲームの呪い!
十中八九、その患者は湯谷紳でしょう。
棚を探っていると一枚のカルテが発見されました。
主人公「湯谷紳…。これだ…。これが湯谷のカルテだ…。よし…早く出よう…。」
ビンゴ!よくやった!早く出るぞ!早めに!早めに!
ピコンピコーン…
とここでゲーム配信が…なんというタイミング
場面は前にも出てきた石像が並んでいる広場、ゲームによって亡くなったと思われる人々が石像として登場しているようです
石像=動けない=ゲームに囚われている という意味でしょうか?
石像に話しかけてみます
「どうなってる…?おれの… からだ…。」
「やっぱり…やらなきゃ よかったんだ…このゲーム…。」
「かえしてくれ…ウチに…かえしてくれ…。」
「そうだ…。くれば いいんだよ…みんな… ここに…。」
「ちゃんと…やっときゃ よかったよ…このゲーム…。」
「クリアなんて…できっこないよ…このゲーム…。」
これは…気の毒としか言い様が…(´;ω;`)みんな苦しんでいるようです。
そしてある石像に話しかけると
「おう…主人公…まんぞくか…?おれが こうなって…。でもな…リコもきてくれたんだ…こっちに…。じゃまできないぞ…主人公…もうな…。あ… まさか おまえも…おまえも こようとしてるんだな ここに…。」
オダカです/(^o^)\ ばっちり囚われています/(^o^)\ おまけに嫉妬付きときたもんだ!さすがの主人公もお手上げですわい!満足とか思ったことないよ!
ということはこの石像は…
「きてくれたの…。わかるでしょ…あたし…リコよ…。」
リコキター
「きづいてたでしょう…?あたしが あいつより…あなたが すきなのを…。あたしが オダカより…あなたか すきなのを…。あたしが オダカより…主人公が すきなのを…。」
バッカ!
「でも あなたの せいで…あたしは しんだ…。あんたの せいで…!あんたの せいで あんたの せいで…!!主人公…!」
WHY…?な、なんでそんなことに さすがの主人公もびっくりとしか言い様がありませんですよ
「あ…そうか…あいに きてくれたんだ… あたしに…。あいに きてくれたんだ…主人公…!」
なんという超解釈
呪いのゲームに囚われた人は負の気持ちが増幅してしまうのでしょうか…
と、ここでゲームが強制終了。これは…嫌な予感が…
するとどこからか、主人公の名を呼ぶ声が聞こえてきます(主人公の名前を敵音声で呼んでくれます/(^o^)\ ハーシーヒーコー、という具合に)
慌てて振り返る主人公、そこには
目と口に暗闇をたたえる、変わり果てた姿のリコが…
主人公「うわっ」
管理人「あびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
(私と主人公のこの温度差が切ない)
捕まると即死ですので、もときた道を戻って逃げます!逃げます!道を間違えてもたもたしてると捕まってしまうのでかなりスリリング!
湯谷紳のカルテ、病院で起きたとされる事件、そしてリコ…
物語はついに動き出すッッ!
ア トヨッ カ
ということで久しぶりの更新でした。
最近ナナシノゲエム目もプレイしているのですが、やっぱりこの作品は何度やってもおっかねぇです…何回もクリアしてるのにまだビビる管理人/(^o^)\
ではまた!