スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ナナシノゲエム:ゴカイメ

「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ」




こんばんわ!がっかりプレイ日記の時間です。
今回はいつにも増して見にくくなってまーす/(^o^)\



良ければドゾ!orz↓





登場人物
・主人公→お人好し、勇敢
・教授→メール送ってくんなバカタイミング怖いじゃい
・ゾンビっぽい怪物→ゾンビっぽい








―・慈急総合病院・―




---主人公「ゲームを配信した痕跡、か…。」


慈急総合病院、つくりは富士急ハイランドのお化け屋敷とほぼ同じ?だと思いわれます。ハァハァ廃墟たまりませんなあ←


主人公はロビーからスタート(T_T)

ドキドキドキドキドキドキしながら一歩踏み出すと、早くも大山教授からメールが来ます/(^o^)\このタイミングかよ/(^o^)\※初プレイ時悲鳴をびびって上げた管理人


---主人公「メールか…。大山教授かな…。」

メールか…じゃないよ!落ち着きすぎだよ!
まあメール内容は送信テストです送れたかなみたいな感じです。バカ野郎。



落ち着き払った主人公に逆に安心しつつ、あたりを見回してみます。
目につくものは受付のカウンター、長椅子、なぜかシャンデリアがあったり…子供が写っているポスターも目立ちます。


では、嫌ですが向かって左の通路に進んでいきます/(^o^)\

開いていたドアが目の前で閉まるなど、ギミック満載。怖い。ハハハ主人公強すぎるぜ。



廊下を曲がり血まみれのカーテンをくぐると、血まみれの手術台などがある部屋に。ああ、ここ出ると普通に怖い敵が出てくるんだよなあ(沈)



ドアを開け廊下に出ます。向かって左側にナースステーションのカウンターが見えます。
カウンターの中にはベキベキになったロッカー、廃墟のはずなのに花が活けられています。
そのまま通りすぎると…



ピコンピコン…(着信音)
---主人公「また…配信…?」




・五回目のゲーム配信
ひゃー!廃墟内で配信とかどんだけや!管理人ビビりやねんで…!

主人公がゲームを開くと、画面にはドットで描かれた岬と、小さなベンチが…。全体をノイズが覆い、ビリビリと鳴っています。



---主人公「なんだ…?このノイズ…。」

主人公が不審に思ったその時。
―カラン、カラカラン
背後から物音が…

---主人公「うし…ろ…?」



主人公が振り向くど、そこには…
ナースステーション内からずるりと這い出た怪物が、主人公に向かってきていたのです!それはもうずるりと出てきます。



---主人公「な、なんだよ、こいつ…!ヤ、ヤバイ…逃げなきゃ…!」

なんだか冷静 主人公



そのまま走って一番奥の扉に飛び込みます。私なら 腰をぬかして /(^o^)\

飛び込んだ先には階段があります。階段の下には謎の金網カゴ?が捨ててありますが…何に使うものだろう?
階段を登りきると電灯が…



階段部屋を出ると全体的に青っぽい廊下へ(なんて説明や)。
廊下の一部が崩れて通れないので、部屋を経由しながら移動します。


一つの部屋はえらい広いトイレ。ほとんどの便器はガムテープで塞がれていますが、一ヶ所の便器の上には首吊り用ロープが下げられてます/(^o^)\
廃墟にも関わらず水音や時計の針の音が聞こえるということは、ここはすでに異次元なのかもしれません。なんてところに送り込んでくれたんだ教授よ


トイレを出ると目の前に鉄格子のドアがあります。
中にはいくつかのベッドが置いてあります。あるベッドには鎖がぐるぐる巻かれ、人の形をした血の汚れが…('A`)こ、こんなの怖くなんかないんだからね…っ!

↑の部屋を抜けると崩れた廊下の先につきます。今のところ敵出現無し。



ほぼ一本道、廊下を進んでまた奥のドアを開けると

目の前の壁に血のついた手形とどこからか聞こえる赤ん坊の泣き声

5回くらいプレイしてるのにリアルに「ヒッ」ってなりました
恐る恐る進むと、見える保育器…大丈夫だよね?なんもいないよね?←


---主人公「赤ん坊の声がしたのになにもない…。」


超覗き込む主人公 あんた勇者や なんかいたらどうすんじゃーい!/(^o^)\
でもまあそうか、なにもいないのかそうかそうかそれなら安心。

どんどん進むぜ!この手の震えは武者震いだ黙れ!



どんどん行く管理人。どんどん廊下を曲がりどんどんどんどん進み…

廊 下の向こ う に ゾンビっぽい人発見

3秒でUターン余裕でした
うぉぉぉぉ!!!!!そうだった居るんだった!!!!!!!一回ここでのたのたして死んだことあったんだったうぉぉぉぉ!!!!!!




保育器のある部屋に飛び込む主人公。
---主人公「ハァ…ハァ…!」


するとTSに着信音が/(^o^)\


---主人公「こんな時に…!」
さすがの主人公もやっと怒りました

---主人公「クソッ!こうなったら…!」


ガシャン!



主人公はTSを床に叩きつけて壊してしまいました(当然ですお)。


---主人公「TS、壊しちまった…。これじゃ…教授のメールが…。」
(あんた教授いなくてもたぶん余裕やで!)


しかし
またどこからか聞こえるTSの着信音(゜д゜)


---主人公「!?TSは壊したはずなのに…。」

ふと見ると、空っぽの保育器の上にTSが置いてありました。

---主人公「なんでこんなとこにTSが…!」





・六回目のゲーム配信

またしてもピンチ時にゲーム配信/(^o^)\ ですが、今回の舞台は謎の岬ではなくどこかの村です。



「ここは うつくしい はなの さきみだれる まち フレイヤ。」

そういう村らしいです。確かに、いたるところに花が咲いています。
走って移動すると画面がガチャガチャになって見にくく、狂った バグった雰囲気がよく出ています!



とりあえず村の人に話を聞いてみます。

「きょうは すてきな ひなの。とっても すてきな ひなの。」
「この フレイヤの きょうかいで けっこんした ふたりは しあわせに なれるのよ。」
「けっこんしきの あるひは かしきり なんだぜ。」
「ここには しあわせな けっこんを ゆめみて おとずれる じょせいも おおいのじゃ。」

どうやらここは結婚式場がある村らしいです。



「ぼくにも いいなづけが いるんだよ」
という幸せな人もいれば

「おれは このとしで まだ ひとりみだ…。ここに くれば であいが あるんじゃないかと おもってな…。」
という寂しい人もいます/(^o^)\親近感/(^o^)\/(^o^)\



村の奥には、今まさに結婚式を挙げんとするカップルの姿が見えます。
ウェディングドレスに身を包んだ新婦と、白いスーツの新郎。


新郎「ぼくは イクタ。かのじょの りょうしんには ゆるしてもらえなかったけど…。きょう かのじょと ふたりだけの けっこんしきを あげるんだ。かのじょも ほをとうは りょうしんに しゅくふくして ほしかったはずなのに…。やはり ぼくは あきらめるべきだったのかな…。」
新婦「わたしは トモカ。わたしは しあわせよ。このひとが いるだけで…。」

イクタさんとトモカさん。いろいろあったようだけど、今日は幸せな結婚式。


牧師さんも「あいする ものどうしを ひきさく けんりは だれにも ない…。いつか ごりょうしんも しゅくふくしてくれるはずじゃ。」と優しい言葉を…



と、少しのノイズが入りました。え?

『アイツヲ エラバナキャ…。』

いつの間にか、新郎新婦の背後に例の幽霊が!/(^o^)\
幽霊は呟くと、マップ奥にあるお墓に向かって行きます。結婚式とお墓と幽霊ってなんか破壊力のある組み合わせですな…('A`)



幽霊を追いかけてお墓に走る すると

「ギャアアア…!!」

響く悲鳴。



結婚式場には人だかりできており、新郎であるイクタさんが倒れていました。
イクタさんは息をしていません。

「イクタ!しっかりして イクタ…!」
叫ぶトモカさん。

とんでもないタイミングで息を引き取ったイクタさん…
「なんてこった…。」「しんじられない…。」と村人も驚きを隠せません。

村人に宿に入って休んだほうがいいと促されるのでとりあえず宿屋に向かいましょう。休んでる場合なのだろうか(シーッ!)




そして真夜中、主人公が眠る部屋のドアを開ける音が。

旋律が狂ったBGM、暗い部屋、昼間とは雰囲気が違います。
そしてベッドの傍らに佇むウェディングドレス姿の花嫁(=トモカ?)が…


「よかった イクタ…。こんなところでねてたのね…。さ いきましょ。けっこんしきの つづきに…。」


ここでは、花嫁に捕まらないように村を出なければいけません。捕まると…
こちらが動いた分だけ花嫁も動くので、ちょっと考えて進まないとすぐ/(^o^)\何度死んだかwww


※この花嫁から逃げる途中、宿屋の主人に話し掛けると
「おきを つけて」
と返ってきます。なんかコアイ!



宿屋を出るとBGMはさらに狂い、さらに怖い。怖いしか言ってない俺(^o^)

「イクタ…。どこへ いくの…?」


さらに逃げます とりあえず逃げます 怖いので逃げます。
もうBGMは狂いっぱなし。ガーピーピー言ってて萌えます じゃない音楽とはいえなくなっています。

「そう…わたしのことが いやに なったのね…!でも にがさない にがさないわ…!」


村の門にたどり着く主人公 花嫁は…

「ぜったいに にがさない…。にがすものか!」




〜〜ゲームパートココマデ〜〜




ものすごく
後味の悪いゲームでした(苦)


花嫁との追いかけっこは現実パートに勝るとも劣らない恐ろしさ。ドット怖いよドットorz

イクタ、トモカ、なぞのゆうれい…ゲーム内ですが、気になる人物が登場しました。おまけに花嫁に襲われた主人公/(^o^)\(女主人公だと花婿に襲われます)
このゲームは現実世界にどうつながっていくんでしょうか…




今日はココマデ!
マ#タツ*&ギノ#キカイニ!

ナナシノゲエム:ヨンカイメ

「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ」



こんばんわ!攻略サイト見ながらじゃないとナナシノゲエムのクリアできない橋子です/(^o^)\

これからどんどん怖くなってきますーヒィヒィorz

ではスタート↓



登場人物
主人公→お人好し、鉄の心臓
リコ→バ、バッカ!///
オダカ→室内で溺死
教授→神がかったKY





リコがオダカに襲われた次の日…


―・南都大学 大山研究室・―




---「ああ、すまないね、今日から夏期休暇だというのに。」

主人公が呼ばれたのは《南都大学 社会学部 現代社会学科准教授 大山法基 35歳》の研究室。
この大山教授は変わり者で有名だそうです。



---「散らかってるが適当な椅子に…ああ、上に置いてある資料は移動させてかまわない――あ、ああ、そのレジュメは触っちゃダメだ。まだ添削途中で――ああ、とすると座るところがないな… まあよいか、立ったままでも。」
↑これを読んで分かるように、教授なんとも言えない性格です\(^o^)/ なんか回りくどいw


---「本来は彼(オダカ)のきわめて親しかった友人――長沢理子くん――だったかな。彼女にも来てもらいたかったのだけど、昨日から連絡がつかないのでね…。」
どうやらリコの死はまだ大学に連絡が来てないようです。


---「さて…今日来てもらったのはほかでもない。主人公くん…。きみは昨日、警察に取り調べを受けたね?」
---「警視庁に少々コネがねあってだね。尾高文人くんの件で連絡があったのだよ…。うちの大学の学生が第一発見者だ、とね。そして事情聴取は第一発見者としてやむをえないことなのだよ。そう、遺体が現場でいかに不審な状況にあったとしても。」
---「ただ、そこで事情聴取されたとしても今の警察にはそういった不審な事件を解決する能力はないと思ったほうがよいね。」
---「…IT専門のぼくでもつねづね思うのだよ――今の時代、不思議ごとが潜む闇も、ずいぶんと薄まっているのだよな、と。」
---「そこで代わりに大頭してきたのが――近代フォークロア『都市伝説』という存在なのだよ。」

もうわけわかんなくなってきました
とりあえずオダカさんの死は大問題になってるもよう。


---「都市伝説の定義というものは結構あいまいなのだがね、旧来のそれと異なるのはテレビやインターネットを通じて、短時間に、広範囲に拡散するという点なのだよ。」
---「口から口へ語られる、という一点においてはなんの変容も起こしてはいないのだがね、注目すべきはそれの伝達手段の近代化なのだよ。ここでぼくの持論――領域横断情報学につながるわけだ。」

わけわかんなくなりました

---「ああ、それじゃあきみの体験を整理してみよう。」



こんだけ喋ってやっと満足したらしくやっと主人公の説明のターンです。ずっと大山のターン!

ここまでを短くすると、
・主人公はオダカ第一発見者として事情聴取を受けた
・オダカさんの遺体は異様だった(ストレート
・警察には解決できない
・そこで俺様の研究の登場ですよ
といったところでしょうか。回りくど杉るwwwww\(^o^)/

気を取り直して続きへ…



※主人公今まで起こった出来事説明中※


---「なるほど…きみに尾高くんからゲームが配信されてきたのが2日前。きみがそのゲームをプレイするとそこでは尾高くんらしき存在がいけにえにされていた。そして…現実の尾高くんもゲームのなかのいけにえ同様水死してしまった。」
---「要約するとこういうことなのだね?」

なんだかやっぱりいちいちくどいです(^o^)



---「きみがぼくに質問した――ゲームで人が死ぬ可能性――それは、ある。ぼくが領域横断情報学で提唱しているマルチメディア論は人間の精神もメディアのひとつとして数えているのだよ。」
---「簡単に説明すると従来の文字、映像、音声などのメディア、特にデジタルメディアの情報伝達に使用される電気信号と人間の神経細胞の発する活動電位は等価で物理的な接続を介さない相互の情報伝達――たとえば無線LAN――も可能だと思っているのだよ。」
---「事実、今までも新聞、携帯電話、メール、手紙、写真、ビデオテープ 違法電波、ノート、そういった日常にありふれたものが介在する変死事件の事例は枚挙にいとまがないのだよ。きみが知ろうと知るまいとに関わらず、ね。なにが言いたいかわからない?」
3回くらい読み直さないと理解できない俺の頭よ(一句)


---「ああ、ようは、携帯ゲーム機を介したいわゆる『呪い』や『祟り』、一種の呪詛的ななにかの電播とそれによって引き起こされる『死』はあり得るということなのだよ。」

最初から そうやって 言えや!(^o^)
やはり例のゲームによって死が広まっているのは確実だろうと…


---「こう言うと失礼きわまりないがきみの事例は、ああ、まさに千載一遇の好機。一緒にそのゲームの謎を解明し――」

好機ってなんてこったいwwww


---「あ、ああ…メールか…。ぼくのTSにメールが来たようだ。ああ、ちょうどよいね。主人公くんきみのTSを…よいかな?少し調べさせてもらいたいのだよ。」
---「実は――TSの調査を警視庁から依頼されていてだね 尾高くんの持っていたものも預かっているのだが…。サンプリング対象が多ければより助かるのでね。」
---「ありがとう。すぐに戻るよ。」


危うく教授の怪しげな研究に巻き込まれそうになりましたが、GJなタイミングでメールが来てとりあえず助かりました/(^o^)\
教授はものすごく個人的に「呪いのゲーム」に興味深々。これからこの教授にいろいろこきつかわれて死にかけたりするわけです。
てか警視庁から調査依頼て何者なんだ教授!


と、いきなり帰ってくる教授。


---「警視庁に報告する前に…ああ、きみには教えておこう。なに、ぼくにとっては事件の解明よりも、このゲームにまつわる謎の解明のほうがよほど重要なのだよ。」
※オダカ涙目



---「今ぼくの手許にある3台のTS――主人公くんのもの 尾高くんのもの そして、ある被害者のもの――この3台には共通の通信履歴が残されていた。」


教授が警視庁に依頼され調査している3台のTS…いきなりシリアスになりました
持ち主バラバラの3台のTS、なんと共通する通信履歴があるのです。

《jiq−sogo.ts.ip》
これが共通する通信先。


---「その通り。あのゲーム(呪いのゲーム)はすべてそのアドレスを経由して配信されているのだよ。そしてそのアドレスが示す場所は…」
---「慈急総合病院。今からそう――4年前に口にするのもおぞましい違法行為が発覚して閉鎖された病院なのだよ。そんな場所からゲームが配信されるはずがないのだよ…。4年も前に閉鎖された廃墟から…。」

慈急総合病院、富士急ハイランドに実在するお化け屋敷です。管理人はあそこが大大大好きです(聞いてません)。

そして大山のびっくり発言


---「これはやはり、配信元をたどってみる必要があるのだろうね」
/(^o^)\嫌だよ


---「都市伝説が事実で、尾高くんの死がゲームによるものであるなら、きみに残された時間はあと5日…。」
---「ぼくは信じるよ。このゲームの――呪いの存在を。」

超かっこよく言いやがりましたが端的に言えば「お前ちょっとなにがあるかわからない恐ろしい呪いの廃墟見てきて」です。嫌だよ/(^o^)\
普通嫌だよ!いやでも命のタイムリミットが…いやいやいやだからってwwww信じるよ―――とかあんた



---「きみはまず慈急総合病院へ行ってみるべきだ。そこにこのゲームを配信した痕跡が残っているはずなのだからね。」
---「これからはなにか判り次第きみのTSにメールを送ることにしよう。慌てて先走らず必ず読むことだよ。よいね、主人公くん。」


もはや強制なようです/(^o^)\
お人好し主人公はオッケーとばかりに廃墟となった慈急総合病院に向かいます…






教授の台詞打ってたら文字数が大変なことにwwwwwwwなんなのこの教授/(^o^)\

もう教授で疲れたので今回はここまでで…orz
ではまた!

ナナシノゲエム:サンカイメ

「呪いのゲームをプレイすると一週間以内に死ぬ」




こんちわわ!管理人です〜。

このゲーム、怖さに磨きをかけているのは「3Dサウンド」なようです。
立体的なBGM、効果音はヘッドホン、イヤホンで聞くとさーらーに怖いです!


ではスタート↓











オダカさんの家を探索するうち、少しずつ怪奇に巻き込まれていく主人公。


奇妙に水浸しになった部屋のロフト、オダカさんを探してロフトに上がると、目の前の壁に海辺に立つ灯台の絵が描かれています。今の時点ではわかりませんが、これは重要なポイントなのです。



そして、ロフトのすみに座り込む人間が。頭までタオルケットを被りこちらに背を向け、手に持ったTSの明かりに照らされています。
話しかけたくNEEEE!(管理人心の叫び)しかし勇敢な主人公はその人物に話しかけます/(^o^)\



---主人公「オダカ…先輩…?」

主人公がそう呼びかけた途端、座り込んだオダカさんの体がぐらりと倒れ込んできました。
恐怖に歪んだ表情、なぜか水でぐっしょり塗れたオダカさんは…

---主人公「せ…先輩…!?し…死んでる…!」


…オダカさんはゲームの呪いに抗えずに命を奪われてしまったようです…。
水浸しな部屋は、ゲーム中行われていた『儀式』を彷彿とさせますね。

↑の場面がムービーになるんですが、DSでこのクオリティ!ってぐらいきれいな映像です。さすがスクエアエニックス。




先輩の死に驚き、慌てて部屋の外に駆け出す主人公。そら驚きます!




---「主人公。主人公!主人公!!主人公、どうしたの!?」

マンションの廊下には、主人公とオダカさんを心配したのかリコの姿が。呆然と立ちすくむ主人公に声をかけてきました。



---「やっと気がついた?どうしたの?ぼーっと立って。っとにもう。オダカにもあんたにもケータイ全然つながらないから――」
---「え?なに?は?……。オダカ…が…?ウソでしょ…?オダカ!!」

主人公に真実を告げられたリコはオダカさんの部屋に駆け込んでいきます。

---「きゃあーーっ…」






ア トム イ カ





主人公の命のタイムリミットはあと6日。6日間で呪いがとけないと…



こんな感じで一日目が終わります。

リングや着信アリのように伝染していく恐怖、ゲームになるとまた違った面白さになりますね!
現実パートでの操作は若干もっさりしてますが、それがリアリティというかドキドキして良いですw 細かいギミックも多くて楽しい(´∀`*)
CGムービーはさすがというか、かなり高クオリティです。ゲーム本編が短いのもムービーの容量が食ってたからかな?と思いますがどうなんだろう?




さて、次のシーンはリコが主人公です。



―・地下鉄 南都線 上り快速急行車内・―


---リコ「オダカ…。ごめん…オダカ…。」
悲しみに暮れるリコ。帰宅中なのか、電車に乗っています。そんなとき…


---リコ「え…?あたしのTS…?」
リコのTSにゲームの配信がきました…




・三回目のゲーム配信

ツヅキカラを選択しゲームスタート。


謎の広場に7体の像が立っています。流れるあのBGMは不気味で、異様な空気が流れています。



● ●
● 〇 ●
● ● ●

●←像が乗っている台座
〇←何も乗っていない台座


像に話しかけると、呪いに苦しんでいるかのような返答が返ってきて大変コアイです…/(^o^)\



「おれは…しんだんじゃ…ないのか…?」
「こ…ここは…あのゲームの…。」
「う…うご…けない…。」
「どこ…だ…?あの…こは…?」
「さびしいよ…くる…しい…よ…。」
「たす…けて…たす…け…て…。」


呪いのゲームの被害者はここに集められ、縛りつけられているのでしょうか。この呪いは死んでも終わらないようですね…('A`)



最後は上段、真ん中の像に話しかけてみましょう。


『リコ…。』

台詞、枠が真っ赤です(DQで瀕死になってるときのメニュー枠のような色)。

『おまえも… ここまで きたのか…。うれしいよ…。これで…ずっと いっしょだ…。じゃまできない…もう だれにも…。主人公にも…。おれは…わかってた…。おまえの きもちを…。おまえの…ほんとうのきもちを… おれは…。』
『おまえは…すきだった…。主人公が…。おれの ことよりも…ずっと…。ずっと…。ずっと…!』
『でも…もう だいじょぶだ…。これからは…ずっと いっしょだ…。いま…むかえにいく…。リコ…!』



主人公に嫉妬していた、オダカさん。それがゲームの中からリコに語りかけてきたのです。
(てかやっぱり三角関係に巻き込まれてましたね主人公さん!/(^o^)\)



※〇の台座を調べると『もりのイヤリング』が手に入ります




現実世界に戻り、ゲーム内容に驚きを隠せないリコ。


---リコ「なんで…ゲームに…?…そうよ!悪い!?あたしは主人公が好きなの!主人公よりずっと!」

叫ぶリコ。主人公終了のお知らせ/(^o^)\逆恨みフラグ立ちましたー!
嫉妬パワー全開のオダカさんを逆なでするような発言をしかも電車でry



思わず叫んだリコ、我に返ったのかキョロキョロと車内を見渡します。

---「え…なんで誰もいないの?さっきまでめちゃ混みだったのに…。」

車内はリコ以外の人間が全員忽然と消えていたのです。
リコ「誰にも聞かれてなくてよかった」←言ってません



動揺するリコ すると、聞きなれた声が耳に入ってきました。


 「 リ コ 」 


---リコ「……!!……!?オ…ダカ…?オダカ、なの?ほんとに…オダカなの…?」

オダカさんの姿を探し、思わず立ち上がります。


 「 リ コ 」 


---リコ「そんな…まさか…」

オダカさんの姿を探して、リコは動き始めます。



車内広告が貼ってあったりつり革がぶら下がっていたりといたって普通な電車。おかしいのは、誰一人として姿が見えないのと、死んだ筈の恋人が呼ぶ声。

これは怖い

SHの電車も怖かったですがこれの電車も怖ーい!/(^o^)\ 自分が入ったら…とか考えたくもないです!




リコが最初いた電車は3号車、それから2、1と車両を移動していきます。


が、1号車に入ったところで車両灯が落ちてしまいました/(^o^)\
車内広告はボロボロに破れ、不気味さ5倍キャンペーン中です。怖いってレベルじゃねーぞ!

1号車から2、3…と引き返します。私の膝は笑っています(チキンすぎる)

そして4号車に一歩足を踏み入れると…
車内広告は真っ赤に染まり、さらに不気味な雰囲気になっていました。
言葉で説明してもイマイチですが、この変化っぷりの怖さは異常/(^o^)\これは屈強な強者もおしっこ漏らします

リコ、リコと声がエコーする中、ひたすら移動していきます。
2〜3両移動したあたりで立ち止まるリコ。


---リコ「この車両…こんなに車両…ないはずなのに…。」

車両番号を確認すると…

---リコ「4号車…!?」

先ほどから4号車の中を行ったり来たりしていたという事実。リコは4号車に閉じ込められていたのです。



怯えるリコを呼び続けるオダカさん。

---リコ「ほんとに…オダカなの…?」





・四回目のゲエム配信

ここでゲームパートへ。
TSを開き、ゲームスタート。
場面は森の中。十字路に立たされています。

十字路から一つ道を選んで進むのですが、ここはやみくもに進んでもクリアできません。
"花"を目印に進みましょう。



しばらく進むとゲーム終了。





---リコ「なに…?このゲーム…。なにが言いたいわけ?」

4号室をさ迷うリコは、"花"の絵が描いてあるドアを見つけます。


ゲームの通りだったらここが正解の出口のはずです!
ドアを開けるとリコは光に包まれ…!



5号室中にいました\(^o^)/ え?これプラス?マイナス?とりあえず車両広告はボロボロながら普通の色です

---リコ「脱出…できた…?4号室から…。」

相変わらずオダカさんの声はやみません。テープレコーダーに声をひたすら入れて流しているのでしょうか。



そして6号車に向かうと奥には

---リコ「オダカ!?」

顔面蒼白なオダカさんの姿が!ワァーァー
オダカ「もう怪しいゲームはしないよ」
それにしてもこのオダカ ノリノリである。


という明るい感じではなく(当たり前)、もう人間じゃないっぽいオダカ、がこちらに背を向けて立っています。


ゆっくり歩み寄るリコ、背後に気配を感じ振り向くと…

|┃三 ! ____
|┃    |どっきり|
|┃ ≡/⌒\ ̄‖ ̄ミ
|┃ ( __) ‖
|┃≡(_》^ω^)E)
|┃=⊂   ノ
|┃≡(_ノノ

とはいかず、オダカさんに襲いかかられてしまうリコ。車内には、リコの悲鳴がむなしく響く…


リコがいた場所には真っ赤なTSと、花の絵が残されていました。

リコが死にました/(^o^)\わー
ちょうど一週間、オダカさんに迎えに来られてしまったようですね。主人公が好きです宣言の後にまさかの恋人登場とは…これなんてロンドンハーツ?




リコのTSに写し出されたゲーム画面、先ほどの像が並んでいた広場です。

上段、オダカさんの隣にリコの像が置かれています。そしてゲーム中に登場する幽霊の姿も…
幽霊はリコの像に向かって語りかけました。

『コレデ…サミシクナイデショ…?』



ア ト イ ツ カ









二日目が終わり、案の定リコがぬっころされました\(^o^)/

リコ「主人公もこっち来て☆」という展開が目に見えていてなんかもうね…
しゅじんこうは このきかくをおりたくて しかたない!

では今日はここまで!

ナナシノゲエム:ニカイメ

「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ」



ナナシノゲエムプレイ日記二回目でーすこんにち割り切ったお付き合い!(メグちゃん)

何度やってもよく死ぬのでやっぱり自分にはゲーム自体向いてない気がします/(^o^)\

先行き不安ですがどうぞー↓




---登場人物---
主人公→男。お人好し
リコ→バ、バッカ!///
オダカ→ヒキオタ






リコにオダカさんを連れ出してきてとお願いされた主人公。しぶしぶ『ファミール天神』に向かいます。


ちょっとした操作方法チュートリアルを挟んで、マンションへ。




―・尾高のマンション ファミール天神・―


---主人公「オダカ先輩すごいマンションに住んでるんだ。家が金持ちだといいよな。」
みみっちい発言からスタート(^o^)気持ちがストレートに表現できています!



朝沫、倉坂、Clive…いろんな人の名前が並ぶ中、マンションなのに門付きな904号室の持ち主が『尾高』さんです。


インターホンを鳴らしても当然出てきません。なので不法侵入しよう!R
PGの基本ですね!俺は勇者だ!←
しかしドアはチェーンがかかっています\(^o^)/

---主人公「中でロックされてる。オダカ先輩!主人公です!リコが学校に来いって言ってますよ!」

主人公が呼びかけると、誰かがロックを解除する音が。さあ、侵入開始だ!



ドアを開けるとガムテが剥がれるような音が聞こえます。玄関をテープで目貼りしていたようです。
窓という窓をダンボールでふさぎ、室内は真っ暗。ぼくにはとてもしんにゅうできない あきらかにこわいくうかんがひろがっています/(^o^)\

リビングに近付くと、小さな子供の影がこちらを覗きます。だがこんな家でょぅι゛ょぉぃιぃとか言ってられる人はほとんど居ないんじゃないでしょうか。私も言ってられない人の一人です←


家の中では数々の怪奇現象に襲われます そして三回は叫びます。
正直あまり評価が高いとは言えないゲームですが、「怖さ」でいったらかなり相当めちゃくちゃ高いです!手がガクブルします!



お人好しで鉄の心臓を持つ主人公はどんな怪奇現象も恐れずガンガン人の家を探索していきます。男性主人公も女性主人公も強杉/(^o^)\


怪奇現象、その他(一部
・寝室の絵
・衣装部屋の鏡(死ぬほどビビった☆)
・リビングのゴミ袋
・無限GOKIBURI
・冷蔵庫に「魔除けの聖水 2リットル 1ダースで10万円 5ダース注文 8月1日配達」のメモ
・風呂の鏡




と、寝室でオダカさんのメモを見つけました。

『今日で5日目だ…今日も大学には行けそうもない リコたちはどうしているだろう ゲームは相変わらず進まない ひとつめの町の外に出ることもできない 思いつくことはすべて試したがなにが足りないのかわからない リコに送るんじゃなかった』
そこには呪いのゲームで苦しむオダカさんの痕跡が!
相当苦戦しているようです…しかしなぜリコに送ったし(^o^;)




室内をウロウロしていると、風呂場から水音が聞こえてきました。


苔に覆われた鏡、血?まみれの洗面台…風呂からはシャワーの音が聞こえます。中にオダカさんがいるのでしょうか?ドアを開けると…

苔や藻だらけの風呂には人の姿は見当たりません。
まるでサマルトリアの王子のように逃げ回るオダカ王子(^o^)怖いから移動しないでいただきたいです!本気で怒りたいレベル!


※風呂場にあるトイレには汚水が貯まっています。それを見た主人公の発言↓
主人公「こ、これは!立派なものが残ってる…」
主人公バカスwwwwwwwwwwwwwwww言われてみればう〇〇的なものがwww




リビングに戻るとどこからともなく『あの音楽』が聞こえてきました。呪いのゲーム内でかかっている、あのBGMです。(これはとても良い音楽です〜ご存知ない方はきいてみてください☆)




音楽を便りに廊下を進む主人公。
足元には脱ぎ捨てられた衣服が散らばり、不穏なふいんき(なぜかr)です。



映写機が置いてある部屋。
スクリーンは割られ荒れ放題、映写機はノイズしか映していません。

ここでオダカさんのメモ発見!
『今日で6日目…もう今日しかのこされていない 1週間の噂が本当なら…俺は だがゲームに変化があった 今日になって俺のキャラがアイテムを入手した これはクリア条件のひとつか ひょっとしたら俺は助かるのかもしれない』

まあ無理でしょうな(酷い)
だって!だって変なゲーム送ってきたんだもんこの人!これはクールになれません!><;



プリプリしながら廊下の最奥の部屋へ。

部屋は暗く、目の前の壁にはなにか書いてあるのですがよく見えません。謎のカツ、カツ、という音が聞こえてきたりと大変気味が悪いです。


---「オダカ先輩いるんですよね…?」

不安になった主人公が暗闇に向かって声をかけるとTSから配信音が…

---「ゲームの配信…?」




・二回目のゲエム配信
ツヅキカラを選んでゲームスタート。


一回目の配信のときに訪れたヴァルナの村。今は夜らしく画面全体が暗くなっています。BGMも少し乱れています(しかし良い曲だなあby俺

村には人の姿はなく静寂そのもの(というイメージ)。唯一道具屋に人がいて
「せいなる いずみは むらの おくに ある。けんがくするなら しずかにな」
と教えてくれます。


どうやら例の『お祭り』の最中なようです。


老人が通せんぼしていた門を抜け、奥へ奥へと走ります(本音→帰りたい)。

祭り現場(←)には、手に手に松明を持った村人達が静かに並んでいます。
話しかけても「……。」とほとんど返事をしてくれません。重〜い雰囲気です。笑っちゃいけないと思うと思わず笑っちゃう、そんな雰囲気。



「ことしの にんぎょうには なまえが あるんだ…。」
「ことしの にんぎょうは いい できだ…。まるで… いきてるみたいに…」
「にんぎょうの なまえは… オ…ダ…」

返事をしてくれる人からは怖い情報が手に入ります。生きてるみたいな生け贄人形、名前はオダ…カ…?
あーダメだダメだ怖い怖い帰る俺帰るわ(by管理人)



意を決して小さな池の前に佇む二人の老人(祭りの主催っぽい)に話しかけます。か…漢だ!しかし
「たいまつを もっていないものは ぎしきへの さんかは ゆるされません…」
ポーン(^o^)駄目でした

でも老人の片方が丁寧に「たいまつなら どうぐやに いけば てにはいるはず…。」と教えてくれます。大変優しいです。これでいいのか
とりあえず道具屋に走りましょう



道具屋「しんぼくの たいまつなら しなぎれだよ」
ちくしょー!やっぱりか!

道具屋「しかし おかしいな。じぶんように とっておいた たいまつが みあたらない…。」


ニア ころしてでも うばいとる
道具屋「なにをするきさまらー!」
とはならないようで、松明がないようです。

松明松明…DQ1では必須な松明…
松明を求めさ迷う主人公。松明、たいまつがゲシュタルト崩壊した



と、村の真ん中にある井戸に人影が…

全身灰色で、体はぶれてよく見えません。生きている人ではなさそう。たぶん幽霊…/(^o^)\
ドットだと思ってなめていましたがこの幽霊は本当に怖いです。やめてほしいです/(^o^)\


話しかけたら即死しそうな風貌ですが、勇気を出して話しかけましょう。

『コレ アゲル…。』






---主人公「あれ…?なんでおれ…懐中電灯…持ってるんだ…?」

いつの間にかゲームは終わっていたようで、俺は暗い部屋の中で我に返る(小説風)。


いつの間にか握られていた懐中電灯は、ゲーム中でいう松明のことでしょうか…どうやら幽霊がくれたのは懐中電灯(松明)だったようです。



やっと明かりを手に入れ、辺りを見渡してみると 明日には藻?が広がり、びちゃびちゃと水浸しです。
先ほどよく見えなかった壁の落書きは、黒髪の女の子の絵でした。火?のような赤いものに包まれています。暗闇でいきなりこんな絵に遭遇したら後ろにひっくり返ってそのまま心臓STOPしそうです/(^o^)\



そしてまた発見、オダカさんのメモ。

『今日が最終日だ… 段ボールの隙間から光がもれる 朝日が怖い 俺は寝る間も惜しんでゲームのことだけを考えてきたがもう時間がない せめてヒントだけでも残せれば ゲームで人が死んでたまるか ゲームに殺されてたまるか 俺はもう誰にもこのゲームは送らない ここで止めてやる おやじ おふくろ 死にたくない』

あれ…?目から汗が…
オダカさんは主人公にゲームを送る気はなかった…?じゃあ誰が…



この書き方、"朝日が怖い"ということは、タイムリミットの朝が来てしまったということですね つまりオダカさんは…

  (^ω^;)⊃アウアウ!!
 ⊂ミ⊃ )
  /  ヽ




主人公が部屋を見上げると、そこにはロフトが…
十中八九、オダカさんがいますね。

ロフトの梯子に、足をかける主人公
呪いの一週間のはじまりはじまり。









長くなった!死
あーこれから怖くなるなあ/(^o^;)\ やっぱり面白いゲームです!

ここまでやって思ったこと…最初の村でイベントも起きないってオダカさんゲーム苦手なんだろうか爆

では!

ナナシノゲエム:イッカイメ

「呪いのゲームをプレイすると、一週間以内に死ぬ」



遅くなりましたこんにちは〜ラシバンダリです(掴みは失敗)

ナナシノゲエムプレイ日記書きたいと思います!もちろんネタバレ有り・文章構成悲惨ですがそれでも大丈夫って方はどぞー(^o^)














さてさて、ナナシノゲエムは以前おんな主人公でクリアしたので今回はおとこでやろうと思います(^ω^)

「ナナシノゲエム」は現実パートとゲームパート?に分かれています。ゲームは本編中、どこからともなく配信されてきます


ではスタート↓



―――本編開始―――


--ここ数年のゲームシーンをにぎわす存在、携帯ゲーム機『ツインスクリーン』通常"TS"は空前のヒット商品ができていた

どうやらナナシノゲエム世界ではDSじゃなくてTSという名前で売られている設定なようです。機能はDSと同じ?



--「知ってる?なんかさぁ、遊ぶと一週間で死んじゃうゲームがあるんだって」

知らん女子校生が呪いのゲームの噂をしています。都市伝説的に、呪いのゲームは広まっているようです…
次のシーンから主人公視点になります


―・南都大学 現代社会科学講義・―
ところかわって主人公が通う大学へ。


--「ネットワークを介した情報共有の現在は…うんぬんかんぬん」
教授がネットワーク通信できるゲームのことを難しく説明しています。


と、主人公のTSに着信音(?)が…画面を見てみると
『ハイシンカンリョウ オダカ>主人公』
オダカという人からゲームが配信されてきました。ステーションもWIFIもなしに配信だと…!?←


TSを開きゲームをはじめる俺。(TSの画面はDSと似ていて楽しいです(^o^*)



・最初のゲエム配信
バグった画面(バグったって死語?)でハジメカラを選択すると配信されてきたゲエムがプレイできます。

配信されてきたゲームはファミコン調なドットで描かれた平面な画面でもう萌えー!燃えー!です(*´∀`*)登場人物もちゃんと二等身!ヒヒ!


ただ走ると画面がバグって怖いです。
普通に考えて、これが「呪いのゲーム」ですよね。プレイすると一週間で死ぬという…問答無用で配信とは…!孔明め!←?



舞台はどこかの村、水をたたえ
た大きな池?があります。


村の人に話しかけると
「たびの おかたですね?ようこそ!ここは ヴァルナの むらです」
「あなたも ここの みずを もとめ わざわざ?」
「きょうは ねんに いちどの おまつりなんだ!」
「みずがみさまに かんぱい!」
など、村に関する情報が聞けます。情報収集はRPGの基本(゜∀゜*)


このヴァルナの村は豊かな水が特徴で、その水は病気も治しちゃったりできるらしいです。
そして今日は年に一度のお祭りの日。わーい!お祭りやー!と思いきや

「みずぶそくに ならぬよう まいとし にんぎょうを せいなるいずみに ささげるんです。」
「おまつりなのに よるは はやく ねなくちゃ いけないんだ…。 そういう しきたりなんだって」

一気に不穏な感じが
あやしい 子供は早く寝る祭りってだいたい良くない祭り/(^o^)\ これは関わりたくないパターン!



村の奥には大きな門があり、賢者みたいな老人が二人立っています。

「ここからさきは よるに なるまで たちいり できません」
「こよいは まんげつ。みずがみさまへ にんぎょうを ささげるぎしきが おこなわれる」

この先に祭り現場が…(殺人現場みたいに言うな)老人二人に話しかけるとゲエム一回目終了。
みずがみさまへにんぎょうをささげるまつり…あかん、これはあかんでー!


ちなみに村の右上にある井戸を調べると「みずの ドール」というアイテムが手に入ります。





---「主人公……。主人公…。主人公ってばなにやってるの?」
ゲームに集中していた主人公を、友人の長沢理子(リコ)が呼びます。

そうだ、大学にいたんだった。


---「あ、それ!あのゲーム?あたしもプレイしてるよ。オダカから――たしか6日前?――それくらいに送られてきた」
オダカさんはいろんな人にヤバイゲームを送っているようです馬鹿野郎。


---「なんかね、それ、プレイすると一週間後に死んじゃう呪いのゲームなんだって…。……。…。?あ、固まってる。も〜、主人公はすぐ信じるんだから。あのね、そういう噂――都市伝説があるの。知らないかな?」
\(^o^)/都市伝説で済めばTSはいらへんで!やっぱりこれが呪いのゲーム、なんですね。フヒヒ

ということはリコはそろそろ…



---「そういえばオダカのヤツこの一週間単位足りないくせに講義さぼってずっとゲームばっかしてるんだよね。で、あたしもそのこであいつとケンカしちゃってさ。ゲームとあたしどっちが大事なのって。」
まさかの交際中でした。しかも配信者のオダカさんは引きこもってゲームやっているそうですそれなんて俺?(^o^)


呪いのゲームでケンカしたという二人。リコは主人公に「オダカ連れ出してきて!」とお願いされます。



---「あとの講義は代返しとくから。ね、お願い!親友でしょ!」
---「え…?男と女に友情は成り立たない?ん〜。じゃあ、この際だから主人公とあたし付き合っちゃう?」
---「バ…バッカ!冗談だってば!はいこれ、合いカギ。ファミール天神の904号室ね。よろしく〜!」


ここでまさかのリコ→主人公フラグ/(^o^)\(※女主人公だと違うことを言います
お人好しでビビりな主人公は三角関係にも巻き込まれそうですが、とりあえずオダカさんが住む「ファミール天神」に向かいます。






本日はここまで〜

ナナシノゲエムは三回くらいクリアしましたが、相変わらずドキドキハラハラします/(^o^)\アイアムビビり!
前の記事へ 次の記事へ