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SIREN:NT 6日目

息をすることさえ、恐怖。




クリア済ゲームをプレイしているだけなのになぜこんなに怖いんでしょうか 管理人です/(^o^)\



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〜前回のあらすじ〜

ハワードはパシられた
アマナはアマナ様だった

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まずはムービーが流れます。

アマナと逃げ出したハワード。
画面が変わり、山の中へ。

屍人が何者かにバンバン射殺されています。とてもエキセントリックである/(^o^)\


容赦なく腹や頭を撃ち抜かれ、悶え苦しむ屍人達。逃げ惑うポリス島田。あれ…?なんか屍人がかわいそうになってきたぞ…?/(^o^)\
ポリス島田、建物に逃げ込むもドア越しに撃たれK.O。や、やめたげてよ!


狙撃手の名前は犀賀省悟。羽生蛇村の病院の院長先生です。
茶色のスーツを着たイケメン。クールなイケメン。いやあ今回もイケメン豊作だな!←

しかしそのイケメン先生、悶え苦しむ女性屍人を思い切り踏みつける。
頭に猟銃の銃口を押し付けると、そのままためらいなく発砲しました。
おお…この鬼畜っぷりはどこかで…

静かになった屍人を見下ろした先生
「死んでも死に切れないとは報われないな」
なんか!なんかCOOLですね先生!キメ台詞ですね先生!


キメ台詞もばっちり言って、屍人の大掃除終了\(^o^)/
と、先生の背後から屍人のうめき声と女の子の悲鳴が聞こえてきました。
どうやら先生、その女の子のことをご存知の様子。

「そんな調子じゃ逃げ切れないですよ、美耶古様」

特に助ける気がない犀賀先生。
長い黒髪、黒いワンピースを着た少女が、屍人に追われ逃げて行きました。



これでムービー終了。さあ恐怖のステージの始まりだよ!/(^o^)\







8月3日 02:03:11
合石岳 羽生蛇鉱山メリッサ・ゲイルと「比良境」方面へ脱出。








ムービーが始まるなり、サムに超謝るメリッサ。


前回サムを殴ったのは、鉱山事務所に隠れていたメリッサだったようです\(^o^)/
仕方ない!あの状況じゃ仕方ないよ!←

「ごめんなさい。会えてよかったわ、無事だったのね」と喜ぶメリッサに、サムは「君に会うまでは(無事だった)」とアメリカンな皮肉をポロリ。欧米か!(欧米です)


とまあいろいろあったものの、仲直りムードの元夫妻。
よかったよかった、二人で協力して…なんて思っていたら、鉱山事務所の外から屍人のうめき声が。

なんとか生きてここから脱出しなければなりません。




さあ始まったぞコントローラー握りながら大汗かく時間がよ!←



扉の向こうの屍人・鎌おばちゃんは、事務所の玄関を開けようとしてきます。
それをこちら側から押さえて、開けられないようにしようとしたんですが
私間違えて玄関開けました

ガラッ
サム「いらっしゃい、よく来たね」
鎌「お邪魔するわね〜」
メリッサ「Noooooo!!!!!」
私「Noooooo!!!!!!!!」


お引き取り願おうとしたらお迎えしてしまったんですねバカですね。私あまりの事態に声も出ませんでしたよ。


もうとりあえず持ってた鉄パイプで特攻するよね。慌てるから攻撃が当たらないよね。
なんとか倒したもののすごく心臓が痛い。鼓動が病的です/(^o^)\

そんなサムを眺めていたメリッサさん、倒れた鎌おばちゃんから鎌を強奪。
これは屍人対策というよりは「サムてめぇ次妙なことしやがったら分かってんな」というシグナルに感じられます サム頑張れ超頑張れ



鎌を入手したメリッサ、何の迷いもなく事務所に戻り、玄関の反対側にある引き戸をオープン。
慌てて追うと、事務所裏の坂道を駆け上がって行きました。


サム「待って!えっ何、道知ってんの!?地元の方!?」
メリッサ「………(無視)」



素早い行動のメリッサに「早く!」と急かされますが、まずは他のアーカイブ取得条件のため排水ポンプ室に電話をかけましょう。
事務所内に電話機とポンプ室の電話番号メモがあります。


電話をかけたら、メリッサを置い坂道をを上ります。
坂道の先には鉱山入口と、そこからのびるトロッコ用線路の高架橋がありました。

数回キョロキョロすると、鉱山内に駆け出すメリッサ。へっぴり腰のサム(私が動かしているからです/(^o^)\)。
比良境に行くには坑内を抜けるしかないのですが、トンネルの中には屍人がわんさかいます。
これは無理だ進めないと判断したメリッサとサム、とりあえず来た道を戻って高架を渡ります。



と、ここで私またやらかす
来た道を戻ろうとしたのに屍人がたくさんいる方に走ってしまいましたー/(^o^)\


サム「!?」
メリッサ「!?」
私「ちょぉぉぉぉい間違えたぁぁぁぁ!!!!!」
←リアルに叫んだ


駆け出す二人、襲い来る屍人四人。
これはもう…やるしかない!と鉄パイプで挑むサム。ごめんなさい私のミスです/(^ω^)\

しかしさすが低難易度のNT。何度か殴られましたが四人倒せました!
屍人ズが復活するより前に脱出したい/(^o^)\



メリッサ「遅い」
サム「ご、ごめん」



待ちぼうけのメリッサと再開し、早速トンネル内へ。
鉱山の奥エレベーター前に、銃を持った屍人を発見。あの銃をどうにか手にしたいところ。


メリッサ「あの銃をどうにか奪えないかしら…(チラッ)」
サム「えっ」

メリッサの無言の圧力で(※嘘です)のろのろ動き出すサム。

屍人はこちらに背を向けているので、お馴染み卑怯者アタック(気付かれないところから渾身の一撃をお見舞いする)すれば、銃を置いてエレベーターの穴?に落ちて行きます
とても心が痛みます/(^o^)\



なにはともあれ銃をゲット!これがあればうじゃうじゃ屍人もホイホイです。
先程の鉱山トンネルに戻る前に、アーカイブ取得のためトロッコ路線切替をしておきます。

そして先程の排水ポンプ室。
電話したことによって銃屍人が鍵を開けてくれてあります。ポンプ室内で缶切り入手。
(※クリアはほぼノーヒントでしましたが、アーカイブに関しては攻略本に頼りきりです/(^o^)\)



さて。
アーカイブのための行動もした、銃も手に入れた。あとは脱出するだけ!


「さあさあ銃を手にすりゃこっちのもんやで!ドヤ!」とはしゃぐサム(※はしゃいでません)。
メリッサを連れて最初の坑道に戻ります!
本当は高架上で大量の屍人が襲い掛かってくるのですが、今回はさっき四人倒してしまったので誰も来ません/(^o^)\



ただ普通に走って坑道に到着。
残りの屍人さんが走って来ましたが普通に退治。なんかこう間違えた行動をするとなかなか面白いね/(^o^)\

このままゴールと行きたいところですが、坑内にあるトロッコに乗って排水ポンプ室側坑道に戻ります。
スーパーマリオRPGのトロッコ並にガンガン走るトロッコに乗車、そのまま走ってトンネル奥の鉄柵に体当たりします。
アーカイブ『鉱山職員の日誌』入手。また元の坑道に戻って、今度こそ比良境へ脱出です。







終了条件達成








ステージクリア後、ムービーが挿入されます。



まずはアマナとハワード。


アマナ「聖堂に戻るわ」
ハワード「あの殺人宗教のアジトか!」
アマナ「あれは何かの間違いよ!」

聖堂に戻ると言うアマナと、物事をすごくはっきり言うハワード(^o^)
そんなやりとりをしていると、空中から激しい羽音がしハワードに体当たり。姿見えぬそれはアマナを抱え暗闇に消えてしまいました。



次はメリッサとサム。


「あの子をこんなとこに連れて来るなんて何考えてるのよ!」と憤るメリッサ。
しまいには「研究がなければあんたなんかただの役立たずじゃない!」とサムを罵ります。お、お怒りじゃ…


ベラのことは一人で探す、と別れるメリッサ。
サムはメリッサを追おうとしますが、謎の頭痛に襲われ頭を抱えてしまいます。


そして見えた映像。
どうやらサムはソルとベラを追う屍人の視界をジャックしているようです。

怯えるベラを庇うソル。
ベラに「振り向かず逃げろ、これはかくれんぼだよ」と少しふざけながら逃げるように促します。
必ず見つける、ソルはそう告げると屍人に立ち向かって行きました…



ここでムービー終了。

わぁぁぁぁソルー!!!!(´;ω;`)
私ソル大好きだ泣く、泣く…

それぞれのコンビに動きがありましたね…。わたしならぜったいにいきのこれないとおもいました(棒)。




ではアーカイブ紹介でお別れです(`・ω・´)また次回!




【No.09 奇妙な図形の文字板】

『ウィジャボード』の様式をもしたと思われる文字盤。



前回ハワードが手に入れた文字板です。ウィジャボードとは海外版こっくりさんのことでした多分←
本来アルファベットが書いてある場所に、26個の奇妙な図形が書いてあります。おそらく屍人文字と思われます。




【No.10 鉱山職員の日誌】

はにゅうだ鉱山株式会社の職員が記していた日誌。



サムが坑道で見つけた日誌です。黒い表紙の普通の日誌。
伊勢印のはんこが押されています。



昭和五十一年七月二十七日 火曜日
本日、本社より赴任し日誌記入を担当。坑内確認、異常見当たらず


昭和五十一年七月二十八日 水曜日
地形確認の資料として航空写真を入手した。羽生蛇村は三方を山に囲まれた三角形の盆地だということが分かります。

昭和五十一年七月二十九日 木曜日
他の鉱員から異臭が発生している箇所があると報告を受けたもよう。調査しても原因は不明のまま。

昭和五十一年七月三十日 金曜日
今度は不自然に埋め立てられた壁を見つける職員さん。前任者に連絡を取ろうとするも音信不通…口封じry


昭和五十一年七月三十一日 土曜日
坑内確認後、机の上に奇妙な走り書き有り。

「詮索無用」

キャー!/(^o^)\
やばい職員の方が消される!まずいぞ!


昭和五十一年八月二日 月曜日
村役場より、本日の就業を早めよとの指示有り。
問い合わせするも理由は不明。
鉱員達に確認するも、皆何かを隠しているようで口を閉ざしている。
余所者へは箝口令が敷かれている模様。
閉鎖的かつ排他的な対応──



ここで日誌は途切れていました。
この職員の方はどうなってしまったのでしょうか…
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