またまた更新間があきまして申し訳ないです…!ナナシノゲエムプレイ日記11回目です。
みなさん拍手、読者登録本当にありがとうございます!励みになります…(ToT)
最近の自分はといえば、ノロイノゲエム完全に詰みまして…
さ、さあ本題へどうぞ!(逃げた!)
*登場人物*
主人公→ギネス級の冷静さ
大山教授→韋駄天(後で分かります
あさひちゃん→本当は優しい女の子
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―・ミサキホテル・―
「ルグレが消えた…!?」
前回の配信ゲームをクリアし現実世界に帰ってくると、目の前にいたルグレもドアを押さえていたルグレもいなくなっていました。
配信ゲーム内でのあさひちゃんの怒りを見ると、ここぞとばかりにルグレをけしかけてきそうですが…
もし私がナナシノゲエムの主人公でしたら、この時点、いやもっと早くにしっぽまいて逃げてそうですがさすがは主人公さん、普通に探索を再開します!/(^o^)\
部屋を出たら、クレヨンでかいたようなベンチの絵の絵を横目に階段をのぼります。誰ですか壁にちょっと怖目の落書きなんてして!プレイヤーが限界にたっするだろうが!泣きながら土下座するぞ!
階段をのぼりきり新しい廊下へ。適当に203号室に入ってみましょうかね。
ルグレ「Welcome.」
わたし<ぎゃー
入った途端ルグレさんに出迎えられますが、なんだかんだ消えます。願ったからか消えてくれます。
部屋に置いてあるベッドに、泣いてる女の子の落書きがしてありました。怖すぎるやろー!
・以下箇条書き
部屋から出ると、廊下の向こうにルグレが待機してますが気にせず隣の204号室にin
↓ 204号室、おっかない落書きと無造作に積まれたベッドを発見。
↓
廊下に出るとルグレに追っかけられるので一旦208号室逃げ込みます。ルグレいなくなるぜ!
↓
階段のぼって3階へ
3階、広間にはルグレが2体うろついています。
広間に入ったら壁に沿って即行ダッシュ!突き当たったらまた壁に沿ってダッシュ!やみくもに走ったらなんとか突破できました(^_^;)
息も絶え絶え広間を突破して廊下に出ると、背後からルグレが追ってきます/(^o^)\ 慌てて逃げ出すも一本道、唯一の出口である大きな扉の前にもルグレが立ちはだかっています。
これ、初プレイ時、ああ死んだなと思いました。だって!行くも地獄帰るも地獄ですよ!
〇←俺
●←ルグレ
● HELP>〇 ●‖→出口
絵にかいたような窮地です。
てゆうかこれは何度プレイしてもなれねぇ…/(^o^)\
これは、扉前に勇ましく仁王立ちしてるルグレの横につっこんでしばらく待機すれば二人とも消えてくれるんです。
…が!今まで接触→即死してたルグレさんの真横に立たなきゃいけないなんて常識的に考えて怖すぎます!ルグレさんといっしょ☆考えただけで泡吹いちゃうぜ…
まあなんだかんだルグレは消えますので張り切って中に入ってみます!
扉の向こうは式場…?白い壁に白いテーブル、今までの部屋のような荒廃はほとんどなく綺麗なもんです。
たくさん並ぶ丸テーブル…おや、その机上につっぷしている人がいます…。ま、まさか………
近付いてみます…
「あさひ…ちゃん…?」それはミイラ化?した女の子の死体…でした……うわあ………悲惨や…………
なんというか、怖いというより寂しいような、そんな感じがします…
ピコンピコーン…(字にするとなにやらまぬけ
ここでゲーム配信
舞台は前回同様教会?城?ですがBGMは普通です。
教会にいる女の子に話しかけてみましょう。
「キタノ…。ココマデ…。ドウシテ…?アナタハ ドウシテ キテクレタノ…?ワタシハ アナタヲ…コロソウト シタノニ…。パパハ…キテクレナカッタノニ…。」
それはいろいろ事情があったんだよ…(´;ω;`)
前回のような激しい憤りは感じられませんが、やっぱりゲームが憎いと話すあさひちゃん。
「ネエ…!ドウシテ パパハ…キテクレナイノ…?ズット…。ズット…マッテタノニ…。ネエ…ドウシテ…?ズット…。ズット…マッテタノニ…。ズット…。ズット…。パパ…ヲ…。」
そう言うと、あさひちゃんの体はすっと消えてしまいました。
ゲームは終了し現実世界へ。
ゲーム内のあさひちゃんが消え、現実世界のあさひちゃんの体も消えてしまいました。
さっきまであさひちゃんが居たテーブルには日記帳が一冊。勝手に見ていいんかな(今さら
『もういっかい パパとママとわたしとで あさひをみたいです。』
「これが…絵日記の最後のページだったのか…。」
日記帳にはあさひちゃんの本音が書いてありました…あ…あ…
あさひちゃん……!!!!わぁぁぁかわいそうだなんでこんなことに…(T_T)
BGMもかわいらしいオルゴールの曲に変わります。 なんか、なんかハッピーエンドが期待できそうですね!
ハッピーエンド前にいろいろあるけどね!(悲しい笑顔
ここですっかり忘れていた教授からメールが。
《遅れてすまない。これを読んでいるということは無事のようだね。よかった。遅くなってしまったが今そちらに向かっている。じき旧道に差しかかる。主人公くんも早く戻ってきたまえ。》
もはやなんのために来るのかわからないよ教授 遅いよ教授 怖かったよ教授
ところ変わってトンネルへ。
あさひちゃんのお怒りも若干静まらんでもないし、さくさく帰りたいところです。
…でも…なんか…やっぱり空気が恐ろしいです。
ちょっと進むと教授からメールが二通来ます。もう誰でもいいから生きた人間に会いたい!
《トンネルの入口に着いたよ。ここで待っている。気をつけて戻ってきてくれ。》
わぁぁぁぁ早く!早く帰ろう!教授暖かいコーンスープを頼むよ!
と浮き足だちながら(日本語あってるかな)二通目のメールを読みます!
《寒い 真夏とはいっても、さすがに夜は冷えるね。海が近いせだろうか指がうまくうごかないいいいいいいいい》
あれ…?
あれ…?
なん、か…様子が…あれ…?"い"が多いですよ教授……
すさまじいサイズの不安を抱きつつ、トンネル出口へ。
あ!フェンスの向こうに人がいるよ!わーい教授だ教授だ……………
「教授…。」
フェンスの向こうの教授が顔を上げる。その顔は…
どう見てもルグレです。本当にありがryバカヤロー!!!!!!!/(^o^)\ 最悪の事態ですなんでだか教授がルグレデビューを果たしていましたファァァァァアー!!!!!!!!!(悲鳴)
すごい勢いで追いかけてくる教授。
この教授すっっっっっごい足早いんですたぶんチーターとかボルト選手とかそのレベル!なんか引っ張り出したメジャーをケースに戻すときの速度です。シャー!って速度 ああ分かりにくくて申し訳ないんですがあの速さです
うかつに振り向くとすぐそこにいるのでこれは本当に絶叫しました
主人公(私)は今までにないスピードで逃げ出しました/(^o^)\
さすがの主人公も息が上がってます…あの主人公を急がすレベルの怖さなんです!!!
ピコンピコーン…
おっとここでまた配信だよ疲れ切ってるというのに
先ほどと同じ舞台。しかし今回はなんか不穏な空気です。
とりあえず城内にいる人に話しかけてみます。
よしじゃあこのおじいさんに…
「マダ アイツハ イキテイル!アタシヤ ママハ シンダノニ!」
ぎゃー!おじいさんがあさひちゃんに化けたー!!!おじいさんだと思ったらあさひちゃんだった!
城内にいる人に話しかけるとあさひちゃんに変化します(ToT)
「ジブンガ タスカリタイダケデショ?ドウセ アナタモ…!」
「ママモ アイツヲ ニクンデル!ダカラ アタシモ ユルサナイ…!」
めっちゃ怒ってらっしゃる/(^o^)\
さっきの平穏ムードはどこへやら、完全にあさひ無双です。やべえ
「コンナ ゲエムヲ ツクッタ ヒトハ ミンナ アタシガ コロシテアゲタ…!」
「ゼッタイニ ユルサナイ… アイツモ… ゲエムモ…! アナタモネ…!!」
あさひさーん!主人公はなんもしてません!助けてー!!!
いきなり現実世界へ。はぁはぁ疲れた
ここで誰かからメールが届きます。え?教授?
《無事か?研究室のPCからこのメールを自動送信するようにしておいた。》
無事じゃないです
教授に何かあったときのために設定しといたようです…ああ教授が…唯一の味方が…。
《未だひとつだけ気になる点がある。君が言っていた尾高くんの部屋の落書き。あの落書きは何を意味しているんだろう?》
オダカの部屋の落書き、それは灯台の落書きです。
「確か…この近くにも灯台があった…。そこに行けば…!」
ああ!そういやあったね!(あほ
教授ラスト助言により解決策が見付かりそうです!
もうはっきり言って探索する元気勇気その他もろもろ枯れはててますが、ここは我らが主人公さんについていきましょう!
サイゴノヒ
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やっとクライマックスやー!
長々と続きましたプレイ日(月)記、もうちっとでラストかも!
ではではまた次回!