息をすることさえ、恐怖。
アロー、管理人です。
前回はなかなかショッキングな映像が続きました。ウサぴょんもそうですがハワード…ハワードなんのためらいもなくトロッコで…
(もう聞き飽きたよ!と言われると思いますが更新遅くなりまして申し訳ないです)
ではどうぞ!
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〜前回のあらすじ〜
ハワードは轢き逃げた。
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アグレッシブなマジ殺しアタックで猟銃を手に入れたハワード。
猟銃を手に入れたらすみやかに地下事務所へ戻りましょう。早くしないと警察が来ます←
地下事務所には万力?とノコギリ?があり、銃筒を切り落とすという改造ができます。
こうすることによってなんかこう攻撃力が上がったり攻撃スピードが早まったりするらしいです!良い子のみんな勉強になったかな!?
でも良い子は改造なんてしないしそもそも銃を手にしませんね!聞いてますかハワード!君のことですよ!
グラビアポスターを見つめるのと同じくらい真剣な眼差しで銃筒を切るハワード。
見事改造完了させ、改造銃を手にしたハワードはくるりと振り返り…
ズバァン!
ハワード「ヒュー☆」
試し撃ちのためグラビアポスターにぶっぱなしました。しかも「ヒュー☆」って言いました。ハリウッドか
ハワードってピアスしてるしめっちゃ撃つしもしかしてちょっとやんちゃなのかな…と若干のもやりを感じつつ(ウソウソ)、いざサイレン小屋に向かいます。
これでサイレンを鳴らせばサイガーをおびき寄せられるはずです。
地上に戻りサイレン小屋へ。
鍵をさしてサイレンを鳴らすとサイガーが地上へ向かって走りだします。よっしゃーステージクリアや!
とここでやり残したことはないかな?と攻略本をチラ見。んー…ん!?
このステージにはアーカイブNo25がある…?
アーカイブNo25だと…!?
思わず攻略本を凝視する管理人。
しかもアーカイブを手に入れるにはスコップが必要…だと…!?
もうクリア目前やで!
スコップを持っていたのは確か、確かあの恐ろしい腕力を持つおじさん屍人では…!?嘘だと言ってよバーニィ!あなた疲れてるのよ!
ということで2番坑道まで戻ります。そしてスコップをかっぱらって来ます。また死ぬかもしれないからその時は優しく笑ってください
てゆうかサイガーと鉢合わせしたら混乱して泣きながらハイジャンプしちゃう!
そしてパニックのままたどり着く2番坑道。アーカイブ貴様のせいだぞ
今おじさんを倒すのは別に簡単なんです。だってハワードはマッドでクレイジーな改造銃を持っているからね
しかし問題はそこじゃないんだ
スコップを手に入れる→代わりに銃はおじさんの傍らに→万が一おじさんが起き上がると→おじさんは 銃を 装備した!
>>>おじさんは 銃を 装備した!
避けたい!それは避けたいなんとしても!!!!ジェノサイドおじさんには10000%敵わない!!!!!
この暗黒の事態を避けるにはちょっぱやで銃を奪いちょっぱやでアーカイブを手に入れちょっぱやで戻ってこなければなりません。
でないとケツカッチンです(それは違う)
おじさんを狙撃した瞬間走りだすハワード。光の速さを越えた気持ちでスコップを奪い取り猛然と走り出す。
今脅威なのはサイガーじゃない、おじさんだ。
地下への階段を下り、アーカイブがある3号西道に向かいます。
梯子を上った先の3号西鉱は、壁が崩れていてなかなか圧迫感があります。
壁沿いに歩いていくと、ヒビが入ってパラパラ石が落ちてくる箇所を発見。ここだ!ここを掘れハワード!早く!
スコップを突き立て壁を崩すハワード。壁が崩れ穴が空くと同時に、現れた空洞からとんでもない異臭が!
くさいくさいと騒ぐハワードの耳に入って来たのは、
謎の生き物のゲップと屁。
わざわざアーカイブを取りに来たのになんて扱いでしょう。なんなんでしょうか。
こうしてアーカイブ
No25《十尺ノ異人ノ事》を入手しました\(^o^)/
しかもこれゲップと屁と異臭にまみれながらゲットしたのに、本編とはあんまり関係ない(らしい)おまけアーカイブです/(^o^)\
しかし感慨にふけっているバヤイではありません!
早くしないと!
おじさんが!
起きる!
(そして銃を奪われる!)
再び走って2号坑道へ。
おじさんはまだ安らかに眠っていました…本当に良かった…(実際には走っていないのに息切れする管理人)
ささっとスコップと銃をとりかえっこします。よかったァァ!
とにかくアーカイブも手に入れました。あとはサイガーを倒すだけ…だけ…
サイガーどこ行った…!?
慌てて視界ジャックし追いかけまわすも地上をひょいひょい逃げ歩くサイガー。サイガーもこちらを視界ジャックしているらしい?のでそう簡単には捕まりません。
ところが!
追いかけられすぎて乱心したのか、サイガーが坑道(ハワードがスタート時トロッコで駆け抜けた坑道)からこちらに向かってダッシュ。
「えっこっち来た」と思う間もなく、無造作に置かれたトラバサミにかかるサイガー。
サ、サイガーそんな!サイガーともあろう方がそんな凡ミスを!/(^o^)\
トラバサミに足を挟まれうめくサイガー先生。
ハワード「そんな凡ミスで大丈夫か」
サイガー「無念」
まあありがたく撃ちますよ!ここぞとばかりに!トラバサミでばっちんされたまま倒れるサイガー。まさかこんな終末を迎えるとは…\(^o^)/
終了条件達成
撃ちながら「こんなことってあるんだ…」と呟いてしまいました。
だってなんかサイガーってこうトラバサミに挟まるタイプじゃないかなっていうか…\(^o^)/
何はともあれ、無事サイガーを倒したハワード。トラバサミさんありがとう!
所変わってサム・メリッサ組。
ベラがいたと思われる不入谷聖堂にたどり着いたようです。
しかしベラの姿はありません。
海外の教会のような不思議な聖堂に驚くサムと、「あの子はどこ?」とうろたえるメリッサ。
こんな状況でも我が子のことを心配するって、なんだか親ってすごいなあ…
うろたえるメリッサをサムは精一杯励まします。
サム「ベラはすばしっこいし隠れるのも上手いから大丈夫だ!ほらほら、乾燥機に隠れていた時は、誘拐でもされたかと慌てたよなぁ?」
それを聞いたメリッサは
「あなたのそういう所、嫌いじゃなかった」と微笑みます。うう…(´;ω;`)
サムがふと床に目を落とすと、そこには古い冊子が。
表紙には『天地救之伝』と書かれていました。
次はハワード・美耶古ペア。
美耶古のもとに戻ってきたハワード。美耶古と一緒に鉱山から脱出しようと試みます。
しかし二人の前に少し様子のおかしいアマナが現れました。
あんた生きてたのか、と声をかけるも
無視。
不適な笑みを浮かべて「私が間違っていました。儀式はやり直します」と言い放ちました。
ええーっ!?アマナ黒幕ー!!
ただならぬ様子にハワードはアマナを取り押さえようとします。
しかしアマナはハワードに手をかざし
アマナ「メラ!」
※言いません
アマナはなんだかよくわからないパワーでハワードに火を放ちました!/(^o^)\
火だるまになったハワードは崖下に転落。辺りにはアマナの怪しい高笑いが響くばかりでした。
最後はベラ。
山道をさまようベラが空を見上げると、そこには綺麗なオーロラが広がっていました。
辺りにはキラキラ光る妖精のようなものが飛び回り、ベラはなんだか幸せそうに微笑みます。
歌いながら歩き出すベラ。
「薔薇の花輪をつくろうよ…」
アマナやっぱり黒幕か(ToT)
次回
ベ、ベラァァァァ!!!!
お楽しみに(ToT)