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ほのルフキャンペーンメモ


泉堂レント(45)男性
アイリとエリカの父親。娘達にパパと呼んでもらいたいが一回も呼ばれたことがないので悲しい。
アリカを快く受け入れ実子のごとく溺愛している。市長。


レント:アリカくん、少し待ってください。
アリカ:はい、レントさん。
レント:…………ありがとうございます。
アリカ:……へ?
レント:初めてだったんですよ。アイリとエリカが、お互いのこと以外で、僕らに電話するの。しかも連れてくるなんてね。あの子達の友人と言えば、梶の泥棒猫が居やがりましたけど、それでも梶の泥棒猫のクソヤロウが何かしら働きかけないと話題にすらしませんでしたし。
アリカ:…………カジ、は、信頼されてるんです。僕は、アイリとエリカが大好きですけど、ここまでしてもらえるようなことをした覚えがないんです。
レント:へえ。
アリカ:同情かもしれない…。そう思うと、少し怖い。わがままだって、わかってるんですけど。
レント:それだけ君が気に入ったってことじゃいだめなんですか?理由がいる?
アリカ:……?
レント:同情だろうがかまいません。庇護欲だっていいんですよ。二人が君に好意をもってて、僕もアーちゃんも君が気に入った。それで充分なんです。君は僕の息子で、あの子達の大事な兄です。異論は認めませーん。
アリカ:レントさん…!
レント:違うでしょう?アリカ。
アリカ:え?えっと…お父、さん?
レント:ノー!
アリカ:えっ?えっ?
レント:パパ!パパです!リピートアフタミー!パパ!
アリカ:パ…パ…?
レント:そうです。いいですね?パパですよ?アリカ。
アリカ:…はい、パパ!

クトゥルフシナリオ考えたー!(ゲームの種類上ほんのりグロ注意)

身内セッションが楽しすぎたのでついついルルブ片手に妄想しました。まだ未完成です。
あとクトゥルフで遊園地シナリオがなかったので遊園地を舞台に探索したい私としては自力で作るしかなかったのです。(´・ω・`)
ちなみにどうせ作るんだったらってことでやりたい放題してます。ハッピーエンド脳の暴発。でも選択肢とロールをミスるとあっさり死んだり発狂します。
まとめて推敲して完成したら身内卓囲んでKPやりたいです。
ちなみに脳内PC1の名前がアイリなのでアイリという名前がひょいひょい出てきます。





シナリオ:二択の在処


遊園地「ドリームランド」に来た探索者達はなぜかPCのうち一人とそっくりな中性的な外見の男性(性別は任意)、神崎アリカと出会う。一人で来たというアリカを誘い、一緒に行動する探索者が、入ったアトラクションであるお化け屋敷の中で避難を促すサイレンが鳴り響く。外に出ると遊園地の出入り口には既にシャッターが降りていて、閉じ込められてしまう。(この時、アリカは別の出口がないか探しにいくと言って、一人でどこかに行ってしまう)アリカ離脱後、アトラクションに備え付けてある無線が鳴る。出ると怯えた女性(職員)の声で「殺人事件が起きた」「10年前の再現」という情報を聞く。探索者が何か言う前に女性の悲鳴が続き、ぴちゃりという何かが滴るような音がして通話が切れる。通話が切れた後アリカが帰ってくる。何とか脱出するために探索していくと、不自然に体が欠けている死体(具体的にいうと頭部がない/腕が根本からない/足が根本からない/下半身がない/上半身がない/腹部が切り裂かれ内蔵が引き出されているかつほとんどない)をいくつも見付ける。また、シャッターを開けるためにコンピュータ制御室(資料室が隣接している)へ行くと、コンピュータのパスワードの紙に混じって10年前この遊園地で起きた殺人事件の資料を見付ける。それはこの事件と酷似していた。その場にあるパソコンで調べる、もしくはさらに資料を探すと、10年前事件に遭遇したという人物(別探索者)の事情聴取の記録を見付ける。そこには別探索者達が異形の生き物に出会ったということが書かれている。クリティカルを出すと、その生き物は最初は人形をしていたことと、人形の時の生き物は「アリカ」と名乗っていたことが分かる。これに衝撃を受けた探索者がアリカにこれを伝えた場合、アリカは目に見えて動揺する。伝えた場合、アリカは逃げ出すが、伝えない場合は外に誘導し、どちらを選んでも外に出る。その後外で狂人(殺人鬼)に遭遇し、アリカと戦闘になり、エンディング。




その流れ:幸運ロール→失敗した人に不意打ち(殺人鬼)→その人はもう一度幸運ロール→失敗の場合、ダメージを受ける。この時流した血を見てアリカは錯乱し、神話生物の姿へ戻ってしまい、探索者達に攻撃してくる。ただし、それまでアリカに対して探索者達が友好的なロールをせず、好感度が低いとこの理由は血を見たことによりわき上がった食欲になる。
成功の場合、襲われた探索者をアリカが庇い、そのダメージによってアリカは錯乱(人間の姿なので能力値は人間並)し、攻撃してくる。ただし、こちらも好感度が低いと庇わず、姿が変わる理由も食欲となる。
探索者が3ターン生き残る(ターン数は任意)、「友達」もしくはそれに準ずる言葉を言う、探索者のうち誰かが死亡もしくは戦闘不能になる、精神分析に成功する、以上のうちどれかの条件を満たせば戦闘は終わり、アリカは正気を取り戻す。好感度が高く、そのようにロールすればアリカは人の姿に戻り、場合によっては人として生きることを選択するが、好感度が低い、もしくはロールがうまくいかないとアリカは興味をなくしたり(前者)、探索者達を傷付けてしまったことを悔いて(後者)ドリームランドへ帰ってしまう。
なお、アリカが人間として生きることを選択した場合は、探索者がアリカの衣食住や職業などこれからを考えてやらなければならない。(ちなみに私が考えているトゥルーエンドは「いっそ一緒に暮らすか?」です)
戦闘に入る直前、アリカは殺人鬼を捕食してしまう。この時、前段階で死体を見たときの技能ロールに成功していれば、犠牲者の死体と殺人鬼の死体の切り口が別の原因でついたものだとわかる。
この時、探索者達がアリカに対して露骨に敵意を剥き出していたり、KPが流れが不自然だと判断すれば再び戦闘になっても良い。その場合、探索者達が生き残るにはアリカを倒すか、全員がDEX勝負に勝ち、逃げなければならない。逃げた探索者をアリカは追わない。




なお、殺人鬼は10年前の事件を真似ただけの狂人である。
死体を見つけた時、技能ロールに成功すると、傷は鋭い刃物のようなもので切られてついたものだと分かる。
事件後、今回の事件について調べると、切り取られた部分は遊園地の探索者が入っていない任意の場所に隠されていたことがわかる。
10年前の犯人はもちろんアリカである。10年前の事件でアリカは別探索者と戦闘した。





RPによっては一切の戦闘を回避出来ますがだめなら即死です。SAN値もゴリゴリ削ります。
私の持ちPCだとSAN値が45しかないのでかなりきつい…。
ロールによって変動しますが最低5回のSAN値チェックするつもりです。
あとアリカはまだ考えてますが「ガグ」というドリームランドに住む下級の独立種族でほぼ決まってます。ガグというのはルルブを踏まえて簡単に説明すると、ドリームランドでも儀式の趣味悪すぎて地下に追放されてる食べるの大好きな最低6mの怪物です。(間違ってはないけど説明が悪すぎるので詳しくはルルブを買うかググってください)
ルルブには人間に擬態できるなどの記載はありませんがそこはほら、演出です。




神崎アリカ 中性的な見た目の男性(シナリオ的には性別は任意) 外見はPCのうち任意の一人(アイリ)と酷似 外見が似ているのは10年前人間界に来た時たまたま見かけた人間の子供(アイリ)を模したため。(メタなことを言うと、怪しい点を作るため) 10年前人間界にやって来て活動していたところ、別の探索者達に見付かり瀕死の重症を追わせられて逃走(この時、逃げるために人の姿になっている)。ドリームランドへ帰る余力もなく倒れていたところを老女(人間)に発見され、命を救われる。神話生物であるアリカは人を食べても悪いという意識がないため、この当時も回復したら老女を食べる気でいた。だが世話をされるうちに食べる気が失せ、なんだかんだと一緒にいるうちに少しずつ人間のような感情が芽生え始め、老女を「おばあちゃん」と呼び知らなかった感情に戸惑いながら家族として暮らすようになる。それからおばあちゃんが病死するまで10年の時間をかけていつしか人間として生きたいと望むように。おばあちゃんの死後、行き場がなくこれからどうしていいかわからなかったため、10年前、別探索者達と戦った遊園地にやって来た。(アリカが怪しいと疑っているRPの中で、アリカに対して信用、または説得を振って話を聞くと上記をふわっと濁した話が聞ける。探索者はアリカのおばあちゃんに対する確かな愛情を感じることができる)

ヤンデレは究極の純愛の形


純愛書きたいと思って突き詰めて突き詰めて突き詰めて最終的に行き着くのはいつもヤンデレです。
それでタイトルです。

だってそうじゃないですか純愛って本当に相手が好きっていうお話のことですよね。

相手が好きで、好きで、好きで好きで好きで好きでたまらないから病んでしまうのがヤンデレなら純愛の究極形はヤンデレだと思います。(寝言)

病んでるのを浄化してハッピーエンドなんてそんなの本当のハッピーエンドではないです。(いい加減にしろ)
好きで好きで好きで苦しくて最初に持っていたはずの君を幸せにしたいっていう気持ちを落っことしちゃうことが病んでるってことだと思います。
相手を好きすぎて余裕がないから周りの人が見えなくなって世界には君と僕だけでいい他はいらない、ってお巡りさんカム・オンな気持ちがヤンデレです。(という持論です)

とにかく相手が好きなんです。大切な気持ちを忘れちゃうくらいに純粋に純粋に好きなんです。

そこでさっきのハッピーエンドがうんぬんの寝言ですよ。

病んでるのを真っ正面から受け止めて「そうだね、世界には僕らだけでいいんだ」って優しく笑う、そうしたら病んでた方は泣きじゃくって「幸せだよ」ってまた泣くのがヤンデレに置けるハッピーエンドの結論じゃないかなって思います。
浄化からのハッピーエンドではないんです。
ハッピーエンドからの浄化なんです。
いや、浄化っていったら語弊がありますね。
そもそもヤンデレはただの君が好きっていう綺麗な気持ちが凝縮してどろっどろになっちゃっただけのものなので本質的には変わらないんです。
相手の心に超満員だった大好きな気持ちを「僕と君」で共有して心のキャパシティに余裕を持たせてあげるのがくっつく過程です。
だからベクトルが互いに向いているヤンデレ(病んでるのが一方だけであろうと)ならやること変えるだけで幸せになれるんです。
ベクトルが一方通行ならその時点でご愁傷様でしたですけどね。(いい加減にしろ二回目)

もちろん皆さまの中には様々なヤンデレがいると思いますのでこれは私の個人的な結論です。


つまり何が言いたいかというと。


こんなN主♂書きたい…。

こういうことです。


ジンバンって美味しいですよね。


ダン戦のジンバンが好きです。
ジンバン♀はもっと好きです。
ジンバン♀←ヒロはさらに好きです。


バンさんのあのカリスマ性にはすさまじいものがあると思います。
なんといいますか、レッドさんが熱血元気カリスマならバンさんは熱血冷静カリスマ。この一言の中に存在する盛大な矛盾やいかに。

だってそうですよね?無印時代(最初と最後しか見てませんが)から成長しすぎですよ。ヒロをたしなめつつセリフのいいところ全部かっさらっちゃうバンさんまじクール。かっけえ!

そんな感じで今年二度目のノロウイルスにかかりノロウイルスを呪いながら考えたネタです。ノロウイルスだけに。(別にうまいこと言えてない)

私はさっき言ったように無印をほぼ見ないでWではまった人間なので原作設定では書けません。絶対ボロが出るので。
そのため思いきりパラレルですがまあ私は楽しいので許してくださいな。

最初バンさんのことを男だと思ってたジンはデフォルトで。
とある大企業の御曹司なジンが、休日にたまたま行った公園でヒロとLBXバトルしてたバンさん。
LBXが地味に好きなジンがそれをぼーっと見てて、気付いたバンさんが声をかけるところから出会い。
何回か通ってその度に一人だったり女の子と一緒だったり男の子と一緒だったりするバンさんと偶然の出会いが一週間ほど続き、仲良くなり、そのうち実はバンさんがLBXの大会で仲間と遠征に来てることを聞くジン。
ああそれで今まで見なかったのかと知り、でもいつか訪れる別れを同時に理解して胸が痛くなるジン。やがて大会が終わりバンさんが帰ってしまい、ジンも親の会社を継ぐべく勉強のために地方へ転校することに。
これでバン君と二度と会えないと分かり、連絡先を聞いてなかったことに今更気付いてなんか涙が出てきてああ自分はバン君のこと好きだったのかと気づくジン。初恋は男かって苦笑してるといい。

で、転校したらそこにバンさんがいてしかもなんかスカートはいててダブルの意味でえっえってなったところから始まるお話。

ジンは世間とズレてるので色々変なことやからすっていうのが書きたいです。具体的に言うと、一度別れを経験してるからもう二度と離れないようにって真剣に考えた結果、そうだ既成事実を作ろうと思い至って付き合ってもないのにいきなり「僕の子供を孕んでくれないか」っていいながらバンさんを押し倒してわけわからなくてぐるぐるしちゃってるのをいいことに最後までいたすジンが書きたいです。
ぶっちゃけそれ以外はおまけです。


その後どうやってくっつくかは考えてませんがバンさんが流されるに一票。
ああ楽しい。

書きたいと思うけどなんか書けない


結構前から妄想してるんですが、ゲームレブルでレッドさんが無口無表情な理由っていうのをいい加減形にしたいです。
レブルは恋人でも兄妹でもいいんですが、とにかくレブル。レッドさんがサカキを倒したあとなんやかんやで残党に命を狙われてさらわれて、ロケット団の新アジトでレッドさんが深手をおってしまって、止めを刺されそうになったところでブルーがそれをかばい死にそうになる。
一緒に逃げようっていうレッドさんにうんって答えたいけどどくどくを受けてて傷口から染み込んでああもう死ぬなって分かってるから自分の死ぬとこ見せたくなくて自分の手持ちにみねうちさせてレッドさんの手持ちの飛行タイプの子にレッドさんを連れ出すように言うブルー。
で、最期にレッドさんがもう二度と狙われないように相棒のリザードンに新アジトを自分ごと燃やさせるブルー。
その際「リザードン、みんな、逃げて…」「…(首をふる)」「一緒に、いてくれるの?」「…」「ありが、と」みたいな会話があり。
それでブルーの死後それを信じたくないレッドさんがブルーを名乗り無口無表情になり、それを悲しそうな顔で見つめる幽霊ブルーというのを読みたいです。
オチが思い付かないのでまだ書けないですけどね。
…しかし厨二くさいですねこれ。

あとは前言ってた王国でシルクリでライコトで政略結婚なお話とか。
喧嘩ップルスペグリレとか。
シルイエ長編のスピンオフレブルとか。

黄黒♀連載は展開諸々決まってるんですがテスト終わって急激に黒子熱がおさまったのでなんかキーボードを打つ手が動きません。
次の話が恐ろしくつまらないフラグ立てオンリーの話だっていうのもあるかもしれないです。


とりあえず何か書きたくはあるので参加しているライブキャスターアンソロのテツメイ小説とテノさんとの合同本の原稿書きます。
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