『劇場版 美しい彼』「いつまでも観たい」「エモーショナルが過ぎる」と反響、第2弾入プレも発表
俳優の萩原利久と八木勇征がダブル主演した『劇場版 美しい彼〜eternal〜』が4月7日に全国154館で公開され、9日までの3日間で動員9万7096人、興行収入1億3670万7612円、スクリーンアベレージ88万7712円を記録。最新の全国映画動員ランキングトップ10(4月7日〜9日の3日間集計、興行通信社調べ)で、[映画ドラえもん のび太と空の理想郷]、[わたしの幸せな結婚]に次ぐ3位に初登場した。
TOHOシネマズの週末動員ランキングでは初登場1位の大ヒットスタート。4月9日までの累計成績は、3月24日と3月27日に行った先行上映を含め9万9464人、1億4170万9040円となっている。公開初日となった4月7日金曜日のみの観客動員ランキングでは1位を記録。平日にもかかわらず、公開初日を待ち望んでいたたくさんの『美しい彼』ファンが映画館に足を運んだ。
SNS上では、「こんなに心揺り動かされる作品は初めて」「回数を重ねるごとに、泣ける場面が増えていく、奥が深い映画」「原作のすばらしさや世界観はそのまま」「多幸感に包まれてる。ロス感はなく、いつまでも観たい」「観た。泣いた。悶えが止まらない」「素晴らしすぎて過ぎて震えるほど泣きました。」「S1から劇場版までの流れが完璧なまでに綺麗に額に収まっていて1つの作品になっている。エモーショナルが過ぎました。エターナル!!!」「回を重ねるごとに視野が広がり解像度も増す」「回数を重ねる方がいろいろな表情があり気持ちの動きがありめちゃくちゃいい!!もう最高です!」「何度も見たくなる作品。日常から離れ、一気に美しい彼の世界に引き込まれる。まさにエンターテイメント」「劇場に住み込んで永遠に観ていたい」といった感想が投稿されていた。
観客層は、20代、30代の女性を中心に、高校生から60代の女性まで幅広い年代の女性が来場し、母と娘の親子連れのファンも。また、劇場パンフレットは完売する劇場が続出し、公開初日に増刷が決定。関連グッズも各劇場で売れ切れの劇場が続出した。
さらに、劇場での入場者プレゼント第2弾として、《第2回”ひらきよさんぽ“視聴QRコード付『美しい彼』フォトカード》が4/14から全国の上映劇場にて数量限定で配布される(各劇場なくなり次第終了)。フォトカード表面には、平良役の萩原君と、清居役の八木君のビジュアルが、裏面には、萩原君と八木君が散歩しながら、アヒル隊長と酒井麻衣監督から出題される超マニアックなクイズに答える様子を収めた特別動画“ひらきよさんぽ”の第2回を視聴できるQRコードが付いている。
また、4/21から、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用した、萩原君、八木君の2人による副音声付きの上映もスタートする。