14DISH//『No.1』
[青天を衝け]、円四郎が亡くなりましたね…
円四郎が亡くなる事は前編の本で先に前から知っており、先週西郷が篤太夫に放った言葉、予告で慶喜が雨の中「どうして…」と泣いていたので、ある程度覚悟はしていましたが、実際に映像でそのシーンを観るとかなり辛かった……
江戸で雨が降り、京でも雨が降っている所から既に目がウルウル、「傘を持って来てくれ」と頼み、斬られそうになった時、「あっ!」と声が出て、首と上半身斬られた時には涙腺が崩壊……後はずっと号泣で、[青天を衝け]紀行が流れ、番組が終わってもずっと泣いてた。
円四郎は堤さんも元々持っている愛嬌たっぷりな所、慶喜への堅い忠誠心、優しい所、愛妻家な所、色んな所が魅力的で、初めからとても大好きなキャラクターでした。
今週はいつも以上に円四郎が映るシーンが多く、笑顔になれるシーンも多かったので、円四郎の最期の10分強のシーンが余計に辛かった…史実は変えられないけど、史実を変えてでも、これからも生きて慶喜を傍で支えて貰いたかった(;_;)
本当に斬られたシーンは表情や手や体の動き、倒れ方等、全てが完璧で、本当に素晴らしいシーンだったと思いました!!
予告でいっくん出て来てましたが、円四郎のシーン以降は涙が溢れて余り見えなかった。
私は先にBSで観ましたが、総合は辛すぎて観れず、多分土曜の再放送も、円四郎の最期のシーンだけは観れないと思いました、
本当に大河ドラマの歴史に残る、円四郎の素晴らしい名演と熱演でした(T_T)