(5/27解禁・出演者追加発表!!,登場回未定*毎週日曜)のにっき。や120 こみおたおこいでましい

俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』より、俳優の武田真治、山崎育三郎、大倉孝二の3人が新たに出演することが発表された。武田サンは10年ぶり、育三郎君は大河初出演となる。

本作は、生涯に約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」、晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれ新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一。大河ドラマ第60作目で、幕末から明治にかけて農家の生まれから武士、幕臣になり、やがて民間人となって様々な分野で改革に挑戦していく、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続け、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。

物語は今後、栄一がさらなる転身を遂げる明治維新を迎えるが、今回発表されたのは、そんな大転換期のステージで新風を吹き込む、新たな登場人物を演じる3名のキャスト陣。

10年ぶりの大河ドラマ出演となる武田真治が演じるのは、遣米使節として渡米した江戸幕府の勘定奉行であり財政改革における栄一(吉沢亮)の憧れだった小栗忠順(おぐり・ただまさ)。帰国後は勘定奉行として理財の才を発揮。貿易会社の設立や軍備の拡大を進めるため、栄一が随行したパリ万博の裏で、フランスからの融資実現に向けて奮闘する。

一方、大河初出演となる山崎育三郎が演じるのは、攘夷派の長州藩士の志士であったが、ロンドンに留学してから一転、開国論者となる伊藤博文。維新後は新政府に出仕し、大蔵少輔として栄一の上司となり、主に貨幣制度の改革に注力する。“旧お札の顔”であり、やがて初代内閣総理大臣に出世するという役どころを演じる。

大倉孝二が演じるのは、維新後、外交交渉ができる能力を必要とされ新政府に入り、その後大蔵省で事実上のトップに就任する、明治政府大蔵大輔・大隈重信。大隈は、新政府からの出仕の命をこばむ栄一を得意の弁舌で口説き落とす。


▽武田真治コメント
2011年の「江 〜姫たちの戦国〜」以来、十年ぶりの大河ドラマ参加に心震えています。私の役どころ小栗忠順は、1860年には、地球を一周し、帰国後は多くの奉行を務め、江戸幕府の財政再建や、洋式軍隊の整備、横須賀製鉄所の建設など、幕府側から近代化政策を行い、渋沢栄一の人生に多大な影響を与えたといわれています。徳川に仕えながら日本の未来のために尽力していた小栗と、当初攘夷討幕を唱えていた栄一の出会いが、どのようなものだったか、「日本経済の父」と呼ばれる栄一に与えた影響とは…。混沌とした幕末に思いをはせ、大切に演じさせていただきます。

▽大倉孝二コメント
渋沢を政府に誘い、総理大臣、外務大臣などを歴任、近代産業の発展に貢献、政党や大学も作った、誰もが知る明治大正期のビッグネーム。
豪放磊落で「民衆政治家」と呼ばれ親しまれた。
そんな大隈重信をやらせていただくことになりました。
大変なことです。もう一度言わせてください、大変なことです。
作品に貢献できるよう尽力させていただきます。

▽山崎育三郎コメント
日本の初代内閣総理大臣、伊藤博文を演じさせていただきます。
大日本帝国憲法の起草者の一人であり、幕末から明治へ日本を近代化に導いた偉人。
「周旋の才あり」といわれた伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、敬意を持って誠実に挑みます。
素晴らしい役者の皆さんと作品創りができることを楽しみにしています。


■大河ドラマ『青天を衝け』
NHK総合にて、毎週日曜20:00〜放送
BSプレミアムにて、毎週日曜18:00〜放送
BS4Kにて、毎週日曜9:00〜放送

5/27のにっき。な474

中村倫也、撮影現場で“スプレーアート”「バンクシってます」
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俳優の中村倫也が『バンクシーって誰?展』のアンバサダーに就任し5/27、都内で行われた就任発表会に出席した。

倫也君は、スプレーアートの演出で登場。バンクシーの作品について「いろいろなメッセージ性があり、世界中で興味と影響を持っている。アウトプットの仕方などは、同じ表現者としてかっこいいなと憧れていますね」と語った上で「魅力を伝えられるアンバサダーになりたい」と意気込んだ。

自身も絵を描くという中村倫也君は、「特徴的な顔立ちの人を見るとむくむくっと書きたい気持ちになる」とにっこり。「1回描いたら、次からは見ずに描いて、それを撮影現場の廊下に共演者の似顔絵を貼るストリートアートを楽しんでいます。僕が描いたって名乗らないので」と笑顔で明かした。現場でひと騒ぎが起きることもあり、「バンクシってます」と笑顔を見せた。

バンクシーが、素顔を知られずストリートを中心に表現を続けていることにちなみ、自身の“顔バレ”事情について告白した。「顔バレしなかったら、やってみたいことは?」と向けられた倫也君は「僕、顔バレしないんですよね。例えば舞台をやった後に、電車に乗った時に、その舞台の感想を言っている人の横にいても気づかれないです」とぶっちゃけ。「今も普通に歩いているんですよ。逆にちょっと顔バレしたいくらいですね(笑)。日常生活の支障はないです。最近はマスクをつけて外出するので、余計顔が出ないかもしれないですけど。そもそも、そんなに外に出るタイプじゃなかったですね」と笑わせた。

バンクシーへの疑問を口にする一幕もあり「(絵画の売上で)25億円とかも入ったら、国に『コイツ誰だ?』って言われますよね。国税みたいなのが来ますよね。それでも正体はわからないんですかね…」と名推理を発揮。「それを僕は今回、追及していきたい…って、誰かに怒られちゃいますかね」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。

ストリートを中心に表現を続け、世界で注目を集めるバンクシーについて、大胆な予想を行った。バンクシーの素性に関して、分析を求められた倫也君は「どんな人なんですかね…。バンクシーって実はいなかったら面白いですけどね。それか、なんかすごく初老の男性、もしくは天才中学生みたいな、ちょっと大喜利が不得意なもので(笑)。ずっとわからない方が面白いのかなとも思うので。作品とかからこうなんじゃないかと想像しますが、結局わからないっていうのが面白いんじゃないかな」とにっこり。

さらに、自身の秘密について「10代の頃から『秘密が多そうだね』と言われますね。自分としてはすごくオープンでいるつもりなんですけど、つかみどころがないとか、いいように解釈してもらっているところもあって…」とコメント。「恋が秘密ですか?」と直球の質問には「そんなの知り合いでもないと話さないですけどね(笑)。弱点についても、よく聞かれるんですけど、高いところが怖い、暗いところがよく見えない、ゆで卵の殻がむけないというのは思いついたんですけどね。痛いのが苦手、答えられない質問も怖いので、今背汗が止まらないです」と笑わせていた。

また。バンクシーにからめて、自身の秘密について語った中村に、報道陣からアサヒ飲料[アサヒ十六茶]の新テレビCM[自然に、健康。夏編]で共演している新垣結衣の電撃婚を匂わせる質問が。「すごい切り込んできましたね(笑)。これが芸能界ですね」と驚いているところで、司会者から「イベントに関係のないご質問ですので…」と制止が入っていた。

本展は、プライベートコレクター所蔵の作品のほか、ストリートアートを忠実に再現した映画のセットのような体験型コンテンツも楽しめる。2021年8/21〜12/5まで、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開かれる。その後、名古屋、大阪、郡山、高岡、福岡へと巡回する予定となっている。倫也君は、音声ガイドのナビゲーターも務める。

『フルバ』あつ森で“島"公開、マイデザイン配布開始 紫呉の家・生徒会室など世界観再現

テレビアニメ『フルーツバスケット』が、大人気ゲーム【あつまれ どうぶつの森】内で“フルーツバスケット島”を公開し、ゲーム内で使用できるマイデザインの配布をスタートさせた。

フルーツバスケット島では、本田透、草摩由希、草摩夾、草摩紫呉、草摩はとり、草摩綾女、草摩紅野、草摩慊人のキャラクターが登場。透の「おともだちになってください」や、由希の「そろそろへやかたづけなきゃかな」、夾の「みえてるぞ、せなかのうめぼし」などのセリフを楽しむことができる。

また、紫呉の家や、藉真の道場、生徒会室、綾女のショップと、アニメの世界観も再現。さらにキャラクターの地上絵や、十二支をモチーフとした砂浜の絵など、フォトスポットも充実している。

マイデザインの制作はイラストレーターのまちなみなもこ氏が担当。「フルーツバスケット島」の夢番地IDは「DA-8458-4531-4562」、マイデザインIDは「MA-0019-7722-5775」。

5/28のにっき。さ656

斎藤工、板谷由夏が仏映画の邦題付けに挑戦「預かった子猫みたいな気持ち」
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WOWOWの映画情報番組『斎藤工×板谷由夏 映画工房』より出演者の斎藤工、板谷由夏、中井圭のインタビューコメントが到着した。

同番組は工サン、板谷サンがMCを務め、映画解説者の中井サンとともにWOWOWシネマで放送される映画や特集の魅力を語りつくすもの。第491回では、フランス映画「A Friendly Tale(英題)」の邦題を付けるという企画に3人がチャレンジした。ベレニス・ベジョ、ヴァンサン・カッセルらが出演した本作は、長年の友人である4人を軸に展開する物語。1人が書いた小説がベストセラーになったことから彼らの関係性が変化していくさまがつづられる。

収録を終えた工サンは「一応決定しましたが、僕はちょっと後悔が残りますね。本当は誰も聞いたことがないようなタイトルを付けたかった……」と、板谷サンは「私たちって普段は自分の意見をバシッと言うタイプではあるけれど、それでも案外決まらないものですね」とコメント。工サンは「映画が面白かったので、愛着が湧いてしまったんですよね。映画が数日預かった子猫みたいな気持ちになっていた」と笑顔を見せた。

好きな邦題を問われた板谷サンは「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」を挙げ、中井サンは「僕が好きなのは、『マッハ!!!!!!!!』。英題は“Ong Bak”で、タイの仏像という意味なんですが、誰もわかりませんよね。なんとなくすごさが伝わるから『マッハ!!!!!!!!』と付けたという。配給会社のチャレンジが伝わってきて好きですね」と述べる。続く、工サンは「番組で紹介した作品だと、『なんちゃって家族』が好きですね」と言って板谷サンの同意を得てから、「『ある朝突然、スーパースター』とか『恋のベビーカー大作戦』とか、ライトな感じがいいですよね。ターゲットにちゃんとアプローチしている感じがする。逆に、邦題を作らなくて正解の映画も多いじゃないですか。『トレインスポッティング』とか、原題そのままでいいという映画」と述懐。さらに「副題をつけるかどうかという問題もありますが、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は成功していますよね。ビジュアルで『IT』のリメイクだと判断できるかもしれないけど、『IT』だけだと内容が伝わりにくい。日本人ってキャッチコピーを大事にするところもありますし」と分析した。

今年の10月に10周年を迎える『斎藤工×板谷由夏 映画工房』。板谷サンは「この10年、3人の関係が変わらないんですよ。近すぎず遠すぎず、いつもお互いを気に掛けている」「できるだけこの番組を続けていければと思っています」と話し、工サンは「作品に偶発的に出会うことこそが映画の喜びだなと、僕はこの10年で感じています。そういう僕らの偶発的な感動を、視聴者の皆さんと共有できた10年でもある。板谷さん、中井さんと『これ面白そうじゃない?』と話して、視聴者の皆さんが『じゃあ観てみようかな』と思うきっかけになることが、『映画工房』の存在意義なのかもしれませんね」と口にした。


『斎藤工×板谷由夏 映画工房』第491回は5/28 21時35分よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドほかで無料放送・配信。「A Friendly Tale」は6月10日21時よりWOWOWシネマ、WOWOWオンデマンドで放送・配信される。

(5/27・出演者追加発表!!)のにっき。すあな

□四千頭身 石橋遼大、『コントが始まる』出演決定 芳根京子の知り合い役で民放連ドラ初出演
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