8/8+8/24のにっき。やあしす10 あ83

◆8/8
山崎賢人&新田真剣佑&志尊淳&菅田将暉
⇒【トドメの接吻(キス)】
DVD-BOX¥20520
BD-BOX¥25920

▽特典映像
●メイキング(撮影の裏側を収めた撮下ろし映像が満載!これを見れば撮影現場にタイムリープした気分に!?)
●「長谷部の部屋」(「人には、長谷部にしか聞けない秘密がある…。」インタビュアーとなった長谷部がキャスト陣の素顔を引き出す!)
●PRスポット

▽封入特典
●ブックレット


◇8/24
青木崇高
⇒【99.9-刑事専門弁護士-SEASONII】
DVD-BOX¥22572
BD-BOX¥28512

▽外付け特典
●「御名糖」飴ストラップ

▽特典映像
●メイキング
●SPOT集他豪華特典盛りだくさん

▽封入特典
●ジャケット表紙カード(4枚)
●ブックレット

(3/10付・デイリーCDアルバムランキング)のにっき。す

4米津玄師『BOOTLEG』

(3/10付・デイリーCDシングルランキング)のにっき。ほ

5星野源『ドラえもん』

(3/9解禁・2018年9/21公開)のにっき。け15

有村架純を主演に迎え、『コーヒーが冷めないうちに』の映画化が決定。この度、全国東宝系で9/21(金)に公開日が決定し、あわせて豪華なオールスターキャスト情報が発表された。

時田数(ときた・かず@有村架純)が働く喫茶「フニクリフニクラ」。そこには奇妙な都市伝説がある。それは店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというもの。ただし、そこには、とても面倒くさいルールもあるらしい。

1、過去に戻って、どんな事をしても、現実(未来)は変わらない。
2、過去に戻れる席には先客がいる。その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
3、過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ。コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
4、過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない。
5、過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない。

すべてのルールを守ったとき、「フニクリフニクラ」の客に優しい奇跡が舞い降りる。「お願いします、あの日に戻らせてください――」今日も不思議な噂を聞いた客や常連客がこの喫茶店に訪れる。噂を怪しみながらもやって来た三十路前のキャリアウーマン・清川二美子、なにか訳ありそうな常連客の高竹佳代と房木康徳、なぜか妹から逃げ回る平井八絵子、過去に戻れる席にいつも座っている先客・謎の女。時田数に想いを寄せはじめる新谷亮介(健太郎)。過去に戻れるコーヒーを唯一淹れることができる数も、そんな亮介に導かれ、自分自身の秘められた過去に向き合っていく――。

本屋大賞2017にノミネートされ、SNS上では“4回泣ける”と評判の感涙小説『コーヒーが冷めないうちに』は脚本家・演出家として活躍している川口俊和が主催する劇団で舞台として上演されたのち、その後演劇界で話題になり、第10回杉並演劇祭大賞を受賞し、2015年に川口の小説デビュー作として書籍化された作品。古き良き昭和の時代から続く喫茶店を舞台に、そこに集う人々が巡り合う奇跡を描き、昨年に刊行された続編[この嘘がばれないうちに]を含むシリーズ累計発行部数は84万部を突破している。原作本は今月3月11日で東日本大震災から7年を迎える東北地方の書店からブレーク。同書の帯には「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」と記されており、家族愛など心温まるストーリーが被災地を中心に共感を呼んでいる。

恋愛や夫婦愛、家族愛などをめぐる4つのエピソードが描かれる。数に思いを寄せる美大生や、留学を決めたエンジニアとその幼なじみ、若年性健忘症に悩む女性とその夫、実家を出て自分で店を経営する女性とその妹、フニクリフニクラを経営する数のいとこ、店に現れる謎の女性ら、さまざまな世代が登場する。それぞれが悩みや秘めた思いを抱えており、時間をさかのぼることができるフニクリフニクラを訪れる。数によってコーヒーがカップに注がれてから冷めるまでの間、望んだ通りの時間に移動し、さまざまな思いを感じていく姿が描かれる。

NHK連続テレビ小説[ひよっこ]での好演が記憶に新しい有村架純が、従兄が経営するフニクリフニクラで働く数に扮する。彼女が淹れるコーヒーがタイムスリップの引き金になるという設定で、客がタイムスリップできるのは、時田がいれたコーヒーが冷めるまでの数分間という設定。有村サンがさまざまな感情を込めてコーヒーをドリップする演技が重要となる。

先月中旬に主演映画[かぞくいろ;年内公開]の鹿児島ロケを終えた有村サンは、3/10のクランクインに向け、劇中で使うドリップポットなどを自宅に持ち帰って所作を特訓中だ。普段から仕事の移動中にはコーヒーを飲み、ホッとひと息つきながら思いにふけるという。

あわせて公開された写真は、フニクリフニクラのセット内で有村サンが役衣装とメイクを施し撮影された1枚。 今回はシンプルな白のシャツと水色のエプロンという制服で、髪形も襟足を見せたさわやかな雰囲気で登場する。

そのほか、数の従兄で喫茶店「フニクリフニクラ」の店主を務める時田流役に深水元基、数に想いを寄せる美術大学生の新谷亮介役に健太郎、三十路前のキャリアウーマン・清川二美子役に波瑠、留学と二美子の狭間で悩むエンジニア・賀田多五郎役に林遣都ら「フニクリフニクラ」常連メンバーが決定。また、昔のなじみから「フニクリフニクラ」に居つき、若年性健忘症を患っている高竹佳代役に薬師丸ひろ子、その夫・房木康徳役に松重豊、実家の旅館経営を継いでいる妹の平井久美役に松本若菜、妹から逃げ回る妹に実家のことを任せきりでいる平井八絵子役に吉田羊、さらに、喫茶店「フニクリフニクラ」に現れる、過去に戻れる席にいつも座っている先客の謎の女性役に石田ゆり子が名を連ねた。人物相関図も公開され、どのようなドラマが展開されるのか、気になるものとなっている。

監督は現在放送中の[アンナチュラル]をはじめ、[Nのために][夜行観覧車][リバース][私、結婚できないんじゃなくて、しないんです][重版出来!]など数多くのドラマを手掛ける塚原あゆ子。塚原は同作で映画監督デビューを果たす。脚本は[八日目の蝉][マエストロ!]や、[リバース][夜行観覧車]でも塚原監督とタッグを組んだ奥寺佐渡子が手掛ける。撮影は関東近辺、都内スタジオを中心に3/10にクランクイン。4月中のクランクアップを予定している。完成は6月中旬予定。


▽有村架純コメント
ある喫茶店に勤める、普通にしてどこか孤独な掴みどころのない女性を演じます。
自分が淹れるコーヒーで、人を過去に戻すことができる。
自分にしかできない自分の仕事を、彼女はどう感じているのか、
人々の人生に触れるたび、自問自答しながら
彼女の瞳の奥にあるものが見えるように、繊細に紡いでいければいいなと思います。
素晴らしい役者の皆さんと影響し合い、素敵な作品となるよう、頑張ります。

▽塚原あゆ子監督コメント
──1杯のコーヒーが冷めるまでの、ほんの短い時間でも、人生は変わる──
恋人、夫婦、姉妹、親子。誰もが共感できる、優しい人間ドラマが詰まった原作です。
更に映像ならではのエンタメと個性豊かなキャストの笑いと涙を、丁寧に詰め込みたいと思います。
ぜひ、大切な人と観に来て下さい。

▽原作・川口俊和コメント
22歳から舞台の演出家として活動してきた僕にとって、自分の作品が映画になることは、夢ではありましたが、まさか現実になるとは思いもよりませんでした。
この小説を愛してくださった読者の皆様と、本を店頭に並べていただいた全国の書店員の皆様の熱い想いのおかげだと思っています。
でも、もしこれが「夢」なのだとしたら、せめて銀幕で流れるエンディングを見届けるまで冷めないでほしいです。

(3/8解禁・2018年冬公開予定)のにっき。きいすい

土屋太鳳主演、北村匠海共演で、2014年より[月刊デザート;講談社]にて連載中、累計280万部突破(3月13日に最新9巻が発売)のあなしんによる人気漫画『春待つ僕ら』に実写映画化することが分かった。併せて、ヒロインを囲む“イケメン”ぞろいの花形男子バスケットボール部キャストとして、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友も発表された。

ずっと周囲に溶け込めず一人ぼっちだった美月は、高校入学を機に自分を変えて本当の友達を作り“脱ぼっち”を目指すもうまくいかない。そんなとき偶然バイト先で出会った、学校でも有名なバスケ部のイケメン四天王(永久、恭介、竜二、瑠衣)。突然イケメンたちに気に入られ、振り回され始める美月の日常。そんなある日、美月はアメリカ帰りで有名高校バスケ選手の小学校時代の幼なじみ・亜哉に再会。アメリカ帰りの亜哉は、有名高校のバスケ選手として活躍中で、美月に猛アプローチを開始する。美月の新生活はどうなってしまうのか?そして恋の行方は――?

同作は、10〜20代の女性から圧倒的な支持を集め、一人の女の子を囲む個性あふれる花形バスケ部男子たちに”スポきゅん&友きゅん”必至の青春ラブストーリー。

脱ぼっちを目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公・春野美月を演じるのは土屋太鳳。美月と偶然出会い、美月と同じクラスの無口で天然な高校1年生で、美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部のイケメン四天王のひとりで、美月を見守り、いつも美月を気にかけてくれる無口で天然な浅倉永久役に、「DISH//」北村匠海。同じく四天王でいつも冷静なみんなのお兄さん的存在の若宮恭介役に磯村勇斗、美月と同じ店でバイトしている年上のナナセさんが好きなやんちゃだけどウブな多田竜二役に杉野遥亮、無邪気な笑顔がかわいいけど実は腹黒い(?)宮本瑠衣役に稲葉友。そして、美月の小学校時代の幼なじみで、アメリカ帰りの有名高校バスケ選手で美月の小学校時代の幼なじみ・神山亜哉役に小関裕太が決定した。

バスケ部員役の5人は、今月上旬からの撮影に備え、半年前から個人練習。年明けからは合同練習を週2回行っており、バスケシーンにも注目だ。

美月を助けてくれる永久と、美月に再会するや猛アプローチを仕掛ける亜哉との三角関係、イケメン四天王VS亜哉が所属するライバル校との熱戦…と、“友きゅん&スポきゅん”必至の青春映画が誕生する。そして、原作漫画は現在連載中だが、連載中のコミックではまだ描かれていない三角関係の結末が、映画ではどんな結末を迎えるのか気になるところだ。

監督は[ROOKIES〜卒業〜][ツナグ][僕だけがいない街]の平川雄一朗が手掛け、脚本は[リベンジgirl]などを手がけたおかざきさとこが務める。

プロデューサーの春名慶は、「男子の青春を得意とする平川監督を起用することで、これまでの少女コミックものにはなかったバスケの臨場感や仲間の絆に宿る豊かな人間ドラマを期待したい」と起用の理由を明かしている。


▽土屋太鳳コメント
初めての学園作品は7年前、北村匠海君との場面が最初の一歩でした。杉野遥亮君との再会も、平川監督はじめ御一緒したかったスタッフさん方キャストさん方との出会いも、本当に光栄です。瑞々しい原作の中で美月は愛らしく儚げで、私の担当に戸惑う方々も多いと思います。心苦しいながらも今の自分を全部注ぎ、力を尽くします。宜しくお願い致します!

▽北村匠海コメント
今回、浅倉永久役を演じます北村匠海です。またこうして青春映画に参加させて頂けることを嬉しく思っています。この映画は“バスケットボール”が1つのキーになると思うので、腕を磨く為に現在もみなさんと一緒に特訓を重ねています。物語を通して浅倉永久を演じ切りたいと思っています!平川監督、キャストのみなさん、スタッフのみなさんと、これから始まる“高校生活”をとても楽しみにしています。

▽小関裕太コメント
髪の長い、ミステリアスな、スーパー高校生バスケットプレイヤー、あやちゃんを演じさせていただきます。原作では目線、笑顔、話し方ひとつひとつに心が表れているあやちゃん。いつかご一緒したいと思っていた平川雄一朗監督のもと、最強のスタッフ、キャストと作品を創らせていただきます。とにかく楽しみです!

▽磯村勇斗コメント
素敵な青春が詰まったこの作品に若宮恭介役として携わらせて頂けること嬉しく思います。恭介は、お兄さん的存在で見守る役なので、現場も優しく見守りながら、盛り上げて行けるようキャスト同士の仲を大切にしていきたいです。原作ファンの方含め、1度しか味わえない「春待つ僕ら」の青春を、皆さんに届けられるよう作品に取り組んで行きます。

▽杉野遥亮コメント
「多田竜二」を演じさせて頂きます、杉野遥亮と申します。最近は、バスケの練習にのめり込み学生時代に過ごしていたような青春をエンジョイしています。嫌なことを忘れてみんなで一つのモノに熱中できる時間を愛おしく感じています。“日を追うにつれ楽しみになっていく”という感覚とワクワクが止まりません。公開を楽しみに待っていて頂けたら嬉しいです!

▽稲葉友コメント
撮影を前にバスケ部のメンバーや監督、スタッフさんたちとバスケ漬けの日々を送っていますが、この方たちとなら青春特有の淡さや力強さや愛らしさみたいなものを一緒に作り上げられると勝手に思っております。大人になってからの「本気」や「全力」とはまた違ったパワーが宿った作品になるよう個性豊かな仲間たちと挑みますので、是非とも公開を楽しみにしていただきたいです。

▽平川雄一朗監督コメント
この映画は、「今をひたむきに生きる若者たちの青春ラブストーリーだ」、と原作を読んだ時に思いました。キャストも、今を一生懸命生きている土屋太鳳さん、北村匠海くんをはじめ、未来の映画界を担うキャストの皆さんたちと、年始からバスケットの練習で顔を合わせ、若い力を感じてます。苦悩や葛藤を描きながらも、感動と勇気を届けられる作品になるようスタッフ、キャスト邁進してますので、ご期待ください。

▽原作・あなしんコメント
自分の作品が映画になるというありがたいお話をいただき、大変嬉しく思っております。キャストの皆さんや制作スタッフの方々のお名前を聞いた時は大変恐縮するとともに、どんな「春僕」を作っていただけるんだろうと、とてもワクワクしました。原作はまだ完結していないので、映画ならではの結末がどのような形になるのか、私も楽しみにしております。


『春待つ僕ら』は2018年冬、全国にて公開予定。
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