エリザベート観劇してきました。
瀬奈じゅん氏の女優デビュー作ですよ、皆様。
トートは石丸さん。
なんか感慨深かったです。
井上芳雄くんが今年でデビューして10年で、早いな〜なんて思ってたら
エリザベートも今年で10年…そっか、そうだよな。
井上くんのデビューはエリザなんだもんね。
なんてことを考えながら。
10年前に観た時は
宝塚版の方が断然好きでね。
だってキラキラしてるし、豪華だし。トートダンサーの半裸(爆)がちょっと無理で(笑)
でも。
今回観劇して。10年前とはキャストはもちろん、演出も変わっていて。私も10歳年をとりまして。
結果、東宝版好き。
さて。
あさこシシィ。
ひいき目で観ちゃいますからね、どうしたって。
まず、
高音が前よりも出てません?気のせい?
宝塚でシシィやった時よりも
少女時代は大人なシシィでしたね。考えがしっかりしてるシシィだなと。なのに、木登りしちゃうお転婆さん。
カワイイわ〜。おちていく様はギャグかと思いましたよ(笑)
皇帝の后になっても今のまま自由に生活しながらフランツと幸せになりたい、と思うシシィと
皇帝であるから色々な重荷があり義務があり、自由にすることはできないが、シシィと幸せになりたいフランツ。始めから二人の『すれ違い』は微妙に始まっていたんですね。
それが凄く伝わってきて
『一度私の目でみてくれたなら』っていうのが納得出来ました。
で、あさこシシィは
男前な強いシシィでした。一人で戦っているって意味ではルドルフと一緒だなと。やはり鏡同士の親子なんだな〜。
石丸トート。
美しかった…し、女の子みたいでしたわ。
でもさすがですね、歌唱力。すごいな〜。
なんかね。
トートの存在がね、怖くて。宝塚版では感じたことのない感覚ですよ。
トートダンサーの影響もあると思うんだけど。
なんていうか…
宝塚版は
・トート様カッコイイ!あんなトートなら迎えに来てほしいわ
・黄泉の国?それって素敵なとこなんじゃないの?黒天使もいるし。闇の世界といえども実はキラキラしてそうよね、
って感じでしたが
東宝版は
・トート一味…コワっ!ゾンビ?ゾンビですか?トートダンサーって!
あんな方々に好かれたら…コワっ!地獄に堕ちる感満載ですよ。
続きはまた今度。
完全に放置のこのブログ。
衝撃(でもないか…)の前回記事から三ヶ月経った今、
ときメモGS3に
はまり込み、
胸キュン漫画(ストロボ・エッジ)に遠き青春の日々を思い出しております。。。
モテ期は中学だったな…
カムバック!モテ期!
いや〜しかしモテない。
性格は好き…って言われても…じゃあなんで付き合えないのよ?!と自問自答。
あぁ。あなたは私の外見がダメなのね…。
結局、見た目なんですよね〜。
なんだよ、チクショー!
告ってもないのにフラれたていになってるじゃん。。。。
はぁ〜。
久しぶりに
アニメ熱が上昇中。
今更
SEED。今更、おお振り。
そしてデュラララ買った。
ほぅ、このキャラの声をヒロCがね…、と、いかんせん乗り遅れの私が呟いております。