『ＭＹ ＧＩＲＬ』

ああ。

随分と間があいてしまいましたね…。









今日は
タイトルにもある通り
『迷い』について。



夢で
母の物凄い拒絶の形相をみて、カムは決定的になくなりました。
元々、カムするつもりなんてなかったものですが。完全になくなりましたね。


親に孫を抱かせてあげられなかったり
私の花嫁姿を見せてあげれなかったりする点においては
なかなか申し訳ない気持ちになったりもしますが、
弟の結婚が決まった今、なんとなく安心した気持ちもあります。


でも。

周りや友達が結婚し、子供がいたりするなかで。

その生活に憧れてる私がいるのもこれまた事実。



恋人さんのことは大好きですし、一緒にずっといたいです。この気持ちも事実。
結婚できないことも
子供が産めないこともちゃんと受け止めてたはずなのに
迷いが…。






そして、この迷い自体が彼女さんを裏切ってる気がして…。


だから、


私は独りでいた方がいいんだ…。






彼女さんが大好きなくせに、別れることなんて望んでないくせに。


こんな自分が嫌いです。

思いがけず二段構成になりました。




さて。


では続きを。










物置に誰かが住むなんて考えもしなかった我が家族。そりゃあ、当然です。

物件として不動産のお世話になるなんて
誰が予想できたでしょう？
ま、夢だからね。うん。



当然、いい気はしないわけで。





でも、
なぜかカップルさん宅(実家の物置ですけど…)にお邪魔することになった私。

物置だったとは思えないくらいに綺麗で
素敵な部屋に替わっていました。
そして素敵だったのは部屋だけじゃなく、カップルさんも素敵だったのです。


そんな
カップルさん。私の家族に挨拶がしたいと一緒に
家族がいる居間に来たんですけど、
なにぶんうちの家族はご立腹でして、話も聞いてくれない。。。


そして
ママンが一言。

『いい年した女が一緒に住んでなんなの？早く結婚しなさい。』


あー。


青ざめる私。



そしたら、カップルさんは何やらママンに手渡しました。
どうやら、本のよう。
同性愛について書かれた本。
『理解してくださいとは言いません。ただ、こういう人達もいるってこと、知ってください。』
カップルさんは言いました。


それを聞いたうちのママンは
『そういうことね……………気持ち悪い！出て行きなさい！』



すごい剣幕で叫んでいました。






そんな夢でした。


切なさと
驚きと
哀しさと
ショックで目が醒めました…。


そんな夢でした。

この記事は同性愛的要素を含みます。
苦手な方、理解しがたい方の閲覧はご遠慮願います。












では。













よろしいですか？













夢をみました。
何とも不思議な設定の夢でした。
まあ、夢なので不思議な設定でもおかしくはないのですが、所々でリアルだったりしたものですから。



私の実家(改築する前)は後ろ半分が物置になってました。
物置といっても置くものはトラクターだったり、除雪機だったり、まあ、農家ですので。ただ、無駄に広いんです。

そこに
ビアンカップルさんが住むという夢でした。

どうやら、不動産屋さんに出ていたらしいです。
この物置。
有り得ない設定ですが、夢なのでしかたない。


私はと言うと、友達と家族に恋人さんを紹介してお泊りをしていたんです。実家でね。
恋人さんと私の家族の関係も良好でして。楽しく過ごしていた訳です。

そんな時です。

物置にカップルさんが越してきたのは。

若干、恋人さんに



引かれつつあります。


でも、

ユーリが悪いわけでもないですし、ましてやコンラッドが悪いわけでも
ギュンターや長男、わがままプーが悪いわけでもない。


コンラッドに惚れた私が元凶なんです。



あー。



今、もはや
私の携帯待受は
コンラッドです。


恋の病…。コワイですね。

高校野球もそうですが、


なんか。


涙がね。


出ちゃうのは



『だって女の子なんだもん』


なんて年甲斐もなく言えるわけもなく、



単に年をとったから…なんて認めたくなくても
間違いなく



事実である、と…思う。



哀しい事実。



でも、
何かに向かって頑張る人と支える人と

眩しい姿に
結果はどうであれ


涙がでちゃいます。


感動の嵐。
北京五輪。