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最後の日記



改めて。

恋人だった六年と七カ月とても幸せでした、ずっととか永遠なんて信じてなかったけどただずっと続くことを夢見ていました、終わりを告げたのは莉緒だけど、終わりに導いてしまったのはきっとオレなんだろうな。


前を向けていると信じてるけど心の何処かでまだ想いを引き摺っているのだと思う、いい加減にしないとね、せめて良い友達になりたいし。

桜一緒に観たかったな、七年迎えたかったな、そんな色々な想いを、全部全部綺麗な思い出に変えるにはまだまだ時間がかかりそうです。好きじゃ無くなったなんて嘘は結局つけなそうです、ごめんね。
しばらく時間がたてばきっとちゃんと恋を無くすから、しばらく会わないからその期間できっと。


今まで本当に、オレなんかのことを愛してくれて有難う、いつか友達としてちゃんと見られたら今度は友達としてそばにいさせてください。

そしたら、改めて恋バナとか、女の子の格好してお出かけとかしてみたい、今はまだ無理だけど、いつか。


サイトは形は少し変えるけど残します、キミは無かったことにしたいと言った交際期間だけど、オレにとっては大事な記憶だから。


さよなら、本当に、愛していました。

さよなら、有難う。

20160409

冷たい日でした



ザクザク刺さりました


それでも彼女を愛してます。


でも、全て逆効果だそうです、僕は愛情表現の仕方がわかりません。

愛してる、愛されたい、難しくて辛い。


夜はただ一緒に寝たかっただけなんです、今別々です、泣きながら寝たら目があんまり開きません


ねえ、莉緒。

どうしても忘れられないんだ
どうしても大好きなんだ
どうしても愛してるんだ


多分、今彼女はオレを汚物のようにみてる。

ごめんね、不器用で。
ごめんね、苛々させて。
ごめんね、愛してて。

死にすら踏み切れないクセに



死にたくて死にたくてしょうが無い。

オレだけが好きだった
オレだけが愛してた
オレだけが幸せだった

もう、返らないのか、幸せだった時間は
繋いだ手の温かさもからかった時の照れ笑いも楽しそうな笑顔も怒った顔も泣いた顔も喧嘩した思い出も全部全部無かったことになるのか

段々と薄れていく実感はあったよ、でもそれは落ち着いただけだと思っていた、失っていっていたなんて気付かなかった、いや、気付こうとしてなかっただけなのかもしれない。

てばなしたくないよまだ愛してるよでももう彼女は答えを出してしまって

何を間違えてしまったのか解らない、あんなに幸せだったのに、なにがいけなかったのかが本当に解らない

莉緒がオレの隣りにいない世界なんて考えられない
六年と半年と少し、それだけの思い出が全て辛いものに変わっていくのが耐えられない

いくら泣いてもきっと変わらないのに、慟哭は止まなくてただただ頭が痛い

どうしても愛してる、どうしても愛しい
でも触れられない
いつかはさ、来るんじゃ無いかとは思っていた日でも、覚悟なんて出来てるはずなくて、ただ恋しくて返りたい

ごめんね、簡単に想いは変えられない、もうすこしだけ許して

アップルパイもどき



餃子の皮でアップルパイもどき

弟には好評
今度莉緒にも作ってあげるんだ


階段の踊り場で煙草を吸ってる
汚れてく感覚、錆びた鎖が欲しい
心の傷痕から入り込んでその痛みに泣きたい

あと三十分弱で仕事か、違和感に背を向けて帰る

オムポテキャベツ



リアルタイムで料理実況?してたヤツ。

肉入れた方が豪華かなと思ったけど正直邪魔かも。


キャベツが甘くて美味い

てか胡麻油切れそうなんだけど。。
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