But I don't mind

オレ、家帰ったら片付けするんだ←




頭がふわって飛びそうになる感覚と逃げられない恐怖

逃げる事から逃げましょう




泣かないでね

暦上ではもうすぐ冬になるというのに、秋だなあなんて。

仕事帰りに空見上げながら道路を歩いていて、今もし車に引かれて仰向けに倒れたら最後に見る景色には幾重にも赭と紅が見えるんだろうななんて考えたりして。


物悲しくて寂しくて、切なくて愛おしい、肌に刺さる薄ら寒さに思わず息が詰まりそう。




もうすぐ冬になろうというのに
秋だなあ、なんて

最近ハマってる。
宅飲み風景、オレはジーマ、莉緒はほろよい。


……横からチーカマ、邪魔された一枚。




ジーマが美味ければ良いか。

喉が渇くみたいな、なんだろう、捕食願望的な感じの。あるいは支配欲みたいな。

何か知らんが危ない感情ばかりわく、厨二期的な←






いい加減帰るカナ、アイス食べたい

姉さんの子供を抱きに行くのは先送りにするとか向こうの旦那さんに一言聞いてやりたいとかでもその所為で姉さんに迷惑かけたくないから黙ってたいとか色々色々
父さんも母さんも嫌いじゃなくて血縁ってやっぱりデカくて憎んだつもりで憎めなくてでも求めてたものは得られなくて寂しくて凍えそう

結局別れたらオレと弟ってどうなるんだろ、居間からちらっと聞こえてきたのが二人とも連れてってくれよっていう父さんの声、ああもっと早く家出られていれば良かったなあ、めんどくせ。
別れたあとに二度と会わない方が良いんだってさ、夫婦間だけでなく親子間もそうだって父さんが。逃げっていうか楽な道選んでるだけだよな、離婚したって夫婦が別れるだけであって親子の縁って切れないもんのハズなのに、それすら切るのが良いそうです。
寂しいって思えたら、あるいは清々すると思えたら良いのに、オレは現状が崩れるのに嘆いてるだけっていう。



っかやっぱり寒いなこの部屋、布団と毛布が仕事してない。



ねえオレはどこよ
何処にいるのさ、何処にいれば良いんダヨ


ねえってば