バックストリート・ボーイズ、9年ぶり『Mステ』 野村周平&桜井日奈子はDEANの応援に
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結成25周年を迎えた米男性5人組ボーカルグループ、バックストリート・ボーイズ(以下BSB)が、あす1/18放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間SP(20:00)に9年ぶりに出演し、同番組では初めて、1999年の大ヒット曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」を披露する。

BSBは5年半ぶりのニューアルバム『DNA』(1月23日発売)を引っさげ、きのう16日、5年3ヶ月ぶり13回目の来日を果たしたばかり。2010年以来9年ぶりに『Mステ』に登場し、全米チャートで14週連続1位を記録し、25ヶ国以上で1位に輝いた名曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」、さらに、グラミー賞にもノミネートされた5年ぶりの新曲「ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート」の2曲をパフォーマンスする。

DA PUMPは、2018年を代表するヒット曲となった「U.S.A.」(昨年6月発売)に続く新曲「桜」(3月6日発売)をどこよりも早く初披露。自身初の桜ソングお披露目に向け、ISSAは「今回もオレたちらしいパフォーマンスを全力でやります!」と力強く宣言している。

約半年ぶりの登場となるDEAN FUJIOKAは、1/19に同局で放送開始となる連続ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』の主題歌【Maybe Tomorrow】をテレビ初披露。スタジオには主演を務める野村周平とヒロインの桜井日奈子が応援に駆けつける。

『Mステ』初登場となる野村君は「僕なんかが出演させていただいていいのかな…」と緊張気味。『タモリ倶楽部』が大好きといい、司会のタモリとの初対面を心待ちにしている。一方の桜井サンは「アーティストさんがタモリさんとお話しするところが特に好きです。緊張感とかが伝わってきて、テレビの前なのに、その場にいるような、じっと見守っている感覚になります」と告白。「まさか自分も出演できるなんて夢にも思わなかったので、しっかり目に焼き付けて、感想を家族に話したいと思います」と笑顔で語った。

DEANさんはドラマの主題歌として書き下ろした新曲【Maybe Tomorrow】について「実は最初はバラードっぽい曲を作っていたのですが、それを一度白紙に戻して作り直して、こういった形になりました。跳ねた、スウィングするようなリズムで、生きていく強さを表現しています」とコメント。「ブラスがガッツリ入って、スウィングしているビッグバンドっぽいサウンドにしてみました」と聴きどころをアピールする。事務所の先輩・後輩という間柄でもあるDEANと野村君。スタジオでどんなトークが展開されるのか注目だ。


■出演アーティスト/歌唱予定曲
DA PUMP/「桜」
DEAN FUJIOKA/【Maybe Tomorrow】
バックストリート・ボーイズ/「Don't Go Breaking My Heart」「I Want It That Way」
一青窈/「ハナミズキ」
V6/「Super Powers」
Little Glee Monster/「恋を焦らず」「女々しくて」